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アイシャドウの色味を楽しみたい!リピ買いアイシャドウベース
ここ最近、私の中では優しくニュアンス発色するアイシャドウがブームです。
しかし、ニュアンス発色ということは色味の出方はとてもナチュラル。よくみると色の違いがわかる、それくらいの発色のものもあります。
そんな微妙な違いのニュアンス発色を楽しむには、アイシャドウベースで先に瞼を整えておくのがおすすめです。もちろん、ニュアンス発色シャドウだけでなく、しっかり発色するものも、色味を楽しみたいものにもアイシャドウベースを使うことをおすすめします。
また、発色だけでなく、色持ち、崩れにくさなどもアイシャドウベースを使うとお悩み解決ができることもあります。
リピ買いアイシャドウベース!
私が昔から使っているアイシャドウベースはこちらです。
NARS スマッジプルーフ アイシャドーベース
3,100円+税
白いリキッドタイプ(瞼にのせると、ほぼ無色になります)のアイシャドウベースです。
何度かリピートしていて、つい最近なくなりそうになったので再びリピ買いしました。
アイシャドウベースは写真や動画に撮る時にも使っているので、日々使っています。
目元にのせたアイシャドウを写真や動画に撮影すると、実際に肉眼でみるよりもより色味が分かりにくくなります。しっかり伝えるには、ある程度しっかりのせなくてはならなかったりするのですが、そうすると濃いアイメイクになってしまいます。
そうならない為にも、アイシャドウベースを塗ってからアイメイクの画像や動画を撮影しています。
アイシャドウベースを塗ることで、発色がほんの少しですが良くなるのです。ものすごく変わるということはないので、肉眼で見た時にも若干発色がいいかな程度なの使いにくく感じることはありませんよ。
アプリケーターはこのようになっています。
このまま瞼にのせると、下に塗っている下地やファンデーションなどが付着するのが嫌なので、私は普段使う際には指にとってから瞼にのせています。
手の甲にだしてみるとこのような色です。
最初は白いリキッドなのですが、のばすと無色透明になります。特に色ものらず、マットな質感に落ち着くので、その後にのせるアイシャドウへの影響も少ないのでどんなタイプにも使うことができます。
リキッドやクリームタイプでよれやすいものも、このアイシャドウベースを塗っておくと多少持ちもよくなります。(元々ものすごく崩れやすいアイシャドウだと、あまり変化を感じないこともあります。)
また、乾くのも素早いのでメイクをしていてアイシャドウベースを使うのが面倒だなと思うこともあまりありません。
しっかり馴染ませたら、この上からアイシャドウをのせます。このベースを塗ると、アイシャドウがのせた場所にきちんととどまりやすくなります。色味も綺麗にのりますし、ラメ飛びも塗らないよりは気にならなくなります。
試しに、塗った場合と塗らなかった場合の発色具合比較してみます。
腕にだします。
伸ばします。★マークのあたりにのばしています。
アイシャドウをのせます。★マーク部分がアイシャドウベースを塗っている部分です。
ぱっと見るだけではあまり変わりないように見えますが、よく見ると色味の出方が違うのが分かるかと思います。
写真でこの程度なので、肉眼ではもう少し違いが分かります。
また、アイシャドウベースを塗るとアイラインもちもよくなるような気がします。
私は目から涙が出やすいタイプ(風や花粉などで)なので、目尻ラインが消えてしまうことがたまにあります。
アイシャドウベースをアイラインを引く場所にも塗っておくと、目尻ラインの持ちもよくなります。
目尻ラインが落ちやすいとお悩みの方にも、ぜひ試していただきたいアイテムです。
リピート買いするほど気に入っているコスメはいくつかありますが、NARS スマッジプルーフ アイシャドーベースはそのうちの1つです。
アイシャドウベースをお探しの方はぜひチェックしてみてください。