<景品表示法に基づく表記>
当サイトはアフィリエイトプログラムを利用しています
Diorグロウリップオイル!組み合わせを楽しむ!
昨日ご紹介したDiorの春コスメ。
リップグロウオイルとリップグロウを組み合わせて口元を仕上げるのが、ナチュラルで最近のお気に入りです。
血色感はきちんとある、けれども色をのせている感覚はなく、素の唇が潤っていて綺麗なような仕上がりです。
リップグロウは以前から好きでよく使っているのですが、どれを組み合わせようかなと考えるのが最近の楽しみでもあります。
もちろん、リップグロウ以外のリップと合わせて可愛いので、色味の組み合わせを色々試すのも楽しいです。
リップグロウ×リップグロウオイル
昨日購入紹介したリップグロウとリップオイルです。
リップグロウでよく使っているのは004です。ぱぱっと塗れるのでデスクに置いておくことも多く、何度かリピ買いしています。丁度無くなったところだったので、017を購入する際に一緒にリピ買いしました。
リップグロウは、唇の水分量で発色具合が変わるので人によって少し色味の出方が変わります。
ただ、004と017を比較した場合だと、017の方がよりコーラル感はしっかりとでます。私は017の方が仕上がりが好みです。
004のみだとこのような仕上がりです。ここに、リップグロウオイル004を重ねます。
私は元の唇の色がほぼ無いので、色味はうっすら程度でとてもナチュラルな仕上がりになります。
唇の主張は控えめにしたい時、素の唇にほんのり色味をプラスしたい時に良さそうです。
017だとこのような仕上がりです。004のみよりはしっかり色がのります。
口紅を塗って仕上げたような、色をのせている感はないのでしっかり発色してもナチュラルです。元々の唇の色味が薄い方だと、こちらの方が色味は楽しめると思います。
しっかり元から色がある方だと、塗り比べてもその差はあまり感じないかもしれません。
ここにリップグロウオイル004を重ねます。
先ほどよりも色味はしっかりでていますよね。004よりも血色感がほしい時には017が良さそうですね。
004もコーラルなのですが、私の場合はピンク間の方がよりでるので、017の方がしっくりきます。017が限定色なのが悲しいですが、とてもいい色です。
手持ちリップ×リップグロウオイル
そしてもちろん、リップグロウオイルは他リップに重ねても可愛いです。
例えば、ネオンコーラルカラーに重ねてみます。
YSL ルージュ ピュールクチュール ザ スリム シアーマット 111
ピンク味がしっかりあるコーラルカラーです。可愛い雰囲気に仕上がるにで、オレンジのカジュアル感が苦手な方でも取り入れやすいカラーです。
ここに、リップグロウオイル004を重ねるとこのような仕上がりになります。
マットなリップに重ねると、潤い感がしっかりでるのがわかりますね。また、少し色味もプラスされて血色感がよりよくなりました。
次に、赤リップに重ねてみます。
CHANEL ルージュアリュールヴェルヴェット 58
しっかり塗ると唇だけ主張が強くなってしまい難しい発色のいい赤リップを薄めにさらっと塗ります。
唇中央にリップグロウオイルを重ねて伸ばし広げます。
赤リップがより肌に馴染み、しっかり主張していたのが優しい雰囲気になりました。濃い目のリップに重ねて、少しニュアンスチェンジするのも可愛いですよね。
もちろん、リップグロウオイルは単体でも使えます。
リップを塗る前のベースとして仕込んでおき、乾燥対策としてもよいですよね。
そして今回ご紹介したように、リップと重ねて仕上げても可愛いですよ。
リップオイルを手持ちアイテムに加えると便利ですよね。
乾燥対策に、リップのニュアンスチェンジに、ベースに、仕上げにと、色々活用できる万能アイテム、沢山使いたいと思います。