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ひと塗りシャドウ!1つあると便利なアイテム!
なにかと忙しい年末年始。
私は会社の期末が12月なので、この1年の締めくくり作業などもあり毎年年末はバタバタしています。
ゆっくり過ごしたいなと思いつつ、色々とやらなければいけない事もあったりして少し忙しない毎日で、これはこれで充実しているのかもしれません。
そんな年末年始、朝の準備時間も貴重です。
もう少し寝ていたいけれど、人に会うことも増えるし身形はきちんとしておきたい。
寒いからあと5分じっとしていたいけれど、慌ただしく朝を過ごしたくない。
メイクもいつも通り綺麗に仕上げたいけれど、時間がかかる所は少しでも短縮したい気持ちもあります。
そんな時こそ時短アイテムの出番ですね。
ひと塗りで綺麗なグラデーション仕上がりになるアイシャドウは、1つ持っているととても便利です。
ひと塗りで綺麗に仕上がるのか?
丁寧に重ねてグラデーションを作った目元が私はとても好きです。
しかし、このアイシャドウにはこのブラシ、このアイシャドウはポイントでここのちょこっとのせて…としていると、思っている以上に時間をかけている時があります。
毎日何色も重ねて丁寧に仕上げる余裕があるわけでもないので、もう少しステップを省略したくなる時もあります。
そんな時は、ひと塗りでグラデーションが綺麗にできるアイテムを使うようにしています。
AUBE ブラシひと塗りシャドウN
ひと塗りでグラデーション仕上げになるアイシャドウを取り扱っているブランド、最近多いですよね。
私も好きでいくつかのブランドのものを愛用しています。
AUBEのブラシひと塗りシャドウも、何色か持っています。
いままで持っていたものは、比較的ナチュラルめで発色が淡いものや、ベーシックに使えるブラウン系のものでした。
こちらは、今年新色として発売された15レッド系です。
赤イクリームベースに、グラデーション部分はブラウン系カラー、締め色はボルドーカラーと、女性らしさをぐっと上げることができるような色味がセットされています。
ブラシひと塗りシャドウの中でも、華やかに仕上がる色番だと思います。
今回、AUBEさんからこちらのカラーをいただいたので実際にどんな手順で使っているのかをご紹介したいと思います。
10秒でグラデーション部分は完成するのですが、そのメイク方法はとても簡単です。
クリームベースを指で塗ります。
伸びがよく、さらっと瞼に伸ばし広げることができます。
付属ブラシで3色シャドウをとってそのまま瞼にのせて目頭→目尻側にスライドさせます。
のせた後に数回ブラシを往復させて少しぼかすようにするとより馴染みますよ。
この時、ブラシの白い部分は上になるように使っています。
これのみでもいいですがもう少し目元を作り込みたい時には締め色ものせます。
発色もよく、アイライン代わりにもなりますね。
たったこれだけで、自然なグラデーション仕上がりになりました。
クリームベースは塗りにくくないか?
グラデーションといってもはっきり色の境目がわかってしまうのでは?
ヨレやすくはないのか?
こういった疑問や不安が使用前はありましたが、実際使うと使いやすく、自然で、ヨレやすいとも感じません。
また、下瞼はこのパレットでどうメイクしているのか?他のアイシャドウを使っているのか?とご質問をいただいたことがあります。
3色シャドウの一番明るいカラーを下瞼全体にのせます。
目尻1/3に締め色をのせています。
全体にのせるカラーをもう少し濃いめのものを使えば、また目元の印象は変わりますね。
こんな感じで下瞼は仕上げています。
マスカラを塗って完成です。
あまりにも簡単、時短なので、1度使うとはまってしまいます。
朝に少し時間余裕ができるだけで、心の余裕もできる気がして、少し忙しなく動いているここ最近はよく使っています。
もちろん、時短というだけでなく仕上がりも綺麗ですよ。
今回使ったカラーは血色感もでる感じがして、服の色が暗めになりがちな今の時期にもぴったりではないのかなと思います。
この日は、リップもAUBEを使いました。
AUBE なめらか質感ひと塗りルージュ PK11
落ちにくい口紅で人気ですよね。他カラーを過去レビューしたことがあります。
飲食しても色味が唇に残るので、まさに今の時期に使い勝手がいいアイテムです。
重ねる回数で発色具合も変わるので、その場に応じて仕上がりを変えることもできます。
発色がいい、馴染みよしカラー、色持ちがいい、スティック口紅が好き、そんな方にはぴったりはまるアイテムなのではないでしょうか。
今年も残すところあと数日ですね。
少し慌ただしく過ごしている方も、メイク時間を少しでも短縮したいという方も、便利アイテムでいつでも綺麗なメイクを楽しめるといいですね。