<景品表示法に基づく表記>
当サイトはアフィリエイトプログラムを利用しています
ぱっくり前髪→ふんわり前髪までのセットプロセス!【中心薄め仕上げ】
ヘアセットが上手くいくかどうかで、その日の気分が大きく変わるといっても大げさではないですよね。特に、前髪はちょっとした違いでも雰囲気が変わるので、納得のいくセットにしたいところです。
最近は、前髪の中心は少し薄めにして、サイドに厚みをもってくるセットにはまってよくしています。
朝起きた時にはぱっくり割れていて流れも癖がついているのですが、これを直してふんわりセットしていますよ。
今回は、朝起きてぱっくり割れている前髪から、ふんわりした前髪へのセット方法(特に中心は薄めに、サイドに厚みがある前髪)と、巻き髪方法を一緒にご紹介致します。
割れた前髪からふんわり前髪まで
今回はぱっくり割れている前髪から、しっかりセットして完成するまでを動画にまとめました。
ぱっくり割れている前髪は根元から癖を直します。根元の癖を直さず毛先だけアイロンで巻いてもまた割れてきてしまうので、流したい方向ではない向きに流れている時にはしっかり根元から直すことをおすすめします。
では、ぱっくり割れた状態から直すまでのプロセスをご紹介します。
前髪など寝癖を直す際に、私は水を使っています。
スプレータイプのボトルに入れて、直したい場所に吹きかけて使っています。
寝癖直しスプレーなどもありますが、水で問題なく直るので昔から私はこのスタイルです。
夜入浴後に髪を乾かした後に、前髪が額にかかっているのが嫌なのでしっかりサイドによせて乾かしてピンで留めているいるので、朝起きるとこのくらいぱっくり前髪が割れています。
これをふんわり前髪にセットします。
前髪を上に上げて、スプレーをかけます。
根元に向かってしっかりとかけています。
しっかり根元を水で濡らしたら、指の腹を使って左右上下に動かして癖をなくしていきます。
コームで梳かします。この時も癖を崩すような感じでコームで梳かします。
私は前髪を下におろしてセットしているので、塗れた前髪も下におろします。
最近前髪の中心は少し薄めに、サイドに厚みをもたせてセットしています。
分け目から前髪を少しサイドによせます。
これで乾かす前の準備は完成です。
乾かす際に、まずはサイドの髪が横に流れるように癖づけしたいので前髪の横側から乾かします。
この時、ドライヤーを当てる向きが大切です。流す方向に向かって風をかけます。
ただ、前髪がペタッとしてしまうのは避けたいので、左右からおもいっきり髪をもってきて立ち上げるようにして乾かしたするのも合間に行います。
乾かすとこのような状態です。このままでも軽くブローすればいいのですが、若干目にかかり扱いにくいのでヘアアイロンで熱を通します。
全体に軽く熱を通す感じでさっとヘアアイロンで整えます。
前髪の中心は少し強めにカールをつけます。
サイドの髪は横に流れるようにヘアアイロンを動かします。
軽く形を整えて、次に巻き髪に入ります。
全体を左右2つに分けて、片側をさらに3つに分けてざっくり巻きます。
根元からツイスト巻きでざっくり巻きます。もっと細かく巻きたい時には、1つの毛束量を少なくしたりしています。
左右両方とも巻けたら、最初に巻いた方の髪を手櫛でほぐします。
顔まわりの髪は少し動きがあった方がいいので、この部分には熱を通して軽く巻きます。
表面の髪にも少し動きが欲しいので、トップから細く毛束をとって巻きます。大体、3〜4束くらい巻いています。
これで巻き髪は完成です。
ワックスはウェーボ デザインキューブを使っています。
赤い方がニュートラルワックス、ピンクの方がソフトグロスです。
デザインキューブはキープ力など様々な種類があります。男性だと、もっとしっかり固める系のものもいいと思いますが私はニュートラルワックスくらいのキープ力が好みです。
ソフトグロスはツヤがでてまとまる感じが好きなので使っています。
ピンクのソフトグロスの方を少し多めにして、混ぜて使います。
この2つのワックスの量を変えて、キープ力やツヤ感を調整しています。
髪全体に揉み込みます。
前髪は、全体にワックスをつけ終わって手に残ったものを使っています。
これで完成です。
ぱっくり割れた前髪から、ふんわり前髪にセットしました。
最近はこんな感じで前髪セットや巻き髪をしています。
前髪がぱっくり割れてしまう、ふんわり前髪にセットしたい、中心薄めに仕上げたい、そんな方はぜひお試しくださいませ。