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ベースの仕上げの選択肢が広がる!カバーマークのジェルおしろい!
発表された時にとても話題になっていた、ジェルおしろい。
リキッドファンデーションやクリームファンデーションなど塗った後に、仕上げとしてふわっとパウダーを重ねてベースメイクを完成させることが多いと思います。
そのままだと、表面が少しペタペタしているように感じたり、メイク崩れがしやすくなるからです。
しかし、上からパウダーを重ねると下地はファンデーションで出したツヤ感が減少してしまうので、ツヤツヤに仕上げたい時には質感を優先するのか、メイク持ちや過ごしやすさを優先するのかと迷うところです。
カバーマークから新発売されたモイスチュアコートジェルは、ジェル状のおしろいでファンデーションの後に使用するアイテムです。
パウダーでツヤがなくなるのが悩みだったという方だと、まさにこんなアイテムを待っていましたという今までにないおしろいですね。
しかし、ジェル状だと結局リキッドファンデーションなど塗った後の仕上がりと変わらずペタペタするのでは?崩れやすいのでは?ファンデーションを引きずってうまく塗れないのでは?ツヤはでるの?という疑問が色々とでてきますよね。
いままでにない新タイプのおしろい
カバーマーク モイスチュアコート ジェル
5,000円+税
「おしろい」というと、ルース状、プレスト状のパウダーを思い浮かべますよね。
私も普段からCCクリームを塗った後にルースパウダーを使ってベースメイクを仕上げています。
おしろいの役割は色々とあります。
色味を補正したり、質感を変えたり、ベースメイクの密着感を高めたり、その後に使うアイシャドウやチークなどのりやすくしたりなどなど。
どんなものを使うかで、同じ下地、ファンデーションを使っていても仕上がりが大きく変えることもできます。
ただ先にも書いたように、多かれ少なかれ、のせ方を変えたりしても、パウダーをのせることになるので、油分で綺麗に作ったツヤというのは少し減少します。
とにかくツヤ重視であれば、パウダーを使って仕上げるのは嫌だということもあるでしょう。
今回発売されたカバーマークのモイスチュアコートジェルは、いままでにない新しいタイプのおしろいです。
容器にジェルが入っていて、軽くワンプッシュすると半顔分の量がでてきます。
これをパフに満遍なくとって、肌の上に軽く叩きつけるようにして塗って使います。
ジェルのみをとってみるとこのようなカラーです。
乳白色で明るくみえますが、実際肌にのせると色はほぼのらずその前に仕上げた色味を崩すことはありません。
付属のパフを容器の上でしっかりと滑らせて満遍なく広げます。
付属パフは少し厚みがあり、ふかふかとしています。
一箇所にジェルがぼてっとのっているのではなく、パフに吸収されているような感じになるまで馴染ませます。
そして、実際に塗っている動画はこちらです。
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滑らすのではなく、顔にぽんぽんぽんっと軽く叩きつけるようにして塗っていくと、均一に塗ることができます。
満遍なく広げる為に顎先からはじめてどんどん上に塗り広げていくようにするのがおすすめです。
パフにファンデーションがついて崩れないかな、下に塗っているものを引きずってしまうのではないかなと思ったのですが、問題なくジェルおしろいを塗布することができました。
思っていた以上に使いやすかったです。
また、ファンデーションの上からジェル状のものを使うと逆によれないのか?と少し心配だったのですが、被膜技術「ウォーターフィルム」が表情の動きにぴたりと密着するので大きくメイクが崩れるなどといったことも感じませんでした。
いつもルースパウダーで仕上げている時と同じような感覚です。
みずみずしい感じの仕上がりが上品で私はとても好みです。
ただ、濡れツヤ感、テカテカしっかり油分ツヤというのとは少し違います。パウダーで仕上げるよりは、より下地やファンデーションのツヤをよりいかした仕上がりを保てるとった感じです。
ツヤ肌仕上げにしたい時にはぴったりだと思います。
そして、冬になると乾燥がきになるので仕上げにはできるだけパウダーは使いたくないという方もいらっしゃると思います。
そういった方にも取り入れやすアイテムなのではないでしょうか。
新しいタイプのアイテムは、なかなか挑戦するのに勇気がいりますが、モイスチュアコートジェルは使いやすく仕上がりも自然なのでトライしやすいと思います。
ツヤ肌重視という方や、パウダー以外で仕上げをしたい方はぜひチェックしてみてください。