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リンメル秋の新色でブラウンレッドアイメイク!
リンメル ロイヤルヴィンテージアイズは、過去に講座でもメイン使用したことがあるほどお気に入りのアイシャドウです。
プチプラ価格とは思えない馴染みの良さ、粉っぽさを感じさせないしっとりさ、そして発色の綺麗さが好きな所です。
9月6日に新色が発売されたのですが、赤みブラウンがとても可愛く、秋冬の少し深めのこっくりしたメイクにもぴったりのカラーでした。
ブラウンレッドで深みのある秋冬メイクを
リンメル ロイヤルヴィンテージ アイズ 016
1,500円+税
今回は2色が新色として発売されました。
015は深みのあるパープル系のカラーです。そして今回ご紹介するのは赤みブラウンの016です。
左上は明るめのホワイトピンクです。ほぼ色はのりませんが、ベースとして使うと瞼を均一な明るさに整えることができます。また、ハイライトカラーとしても使えます。
左下はこっくりレッドカラーです。肌にのせると綺麗にこのままの色がのります。軽くのせても、しっかりポイントのせもできるカラーです。
右上は明るめのブラウンカラーです。こちらはそこまで濃くなりすぎないので、ベースをブラウンで整えつつ左下を上手く取り入れるとよさそうですね。
右下はダークブラウンです。締め色としてちょうどいい具合の濃さで、悪目立ちせず使いやすいです。
パール入りで、上品な質感に仕上がるので大人でも使いやすい粉質だと思います。
では、さっそくこちらを使った秋冬におすすめのブラウンレッドアイメイクをしていきます。
目標は、赤が悪目立ちしすぎないように取り入れることです。
左上のカラーをアイホール全体にのせます。
ほぼ色はのらず、瞼が均一に整いました。
右上の明るめブラウンカラーを二重幅よりも少し広めにのせます。
こちらは、ふわっと程度にのせあまり濃く発色させないようにします。
左下のレッドカラーを目尻から少しずつのせていきます。
一度にのせようとせず、少しずつ調整しながら赤みを足します。
左上のハイライトカラーを目頭から中央あたりまで軽くのせます。
赤みのみだと深みがですぎて目元が濃くなりすぎてしまうという方は、このようにハイライトカラーで軽くぼかし馴染ませると少し落ち着いて自然に見えます。
ブレンディングをします。
軽くそれぞれの色を馴染ませることで、より自然に仕上がります。
右下の締め色を目尻のキワにのせます。
ブラシでのせると、濃くなりすぎず自然な陰影効果を取り入れることができます。
下瞼は、全体に左上のカラーをのせます。
目尻には左下のレッドカラーを軽くのせ、目尻で上瞼と繋げて一体感がでるようにします。
最後にアイライナー、マスカラをして完成です。
赤みを少しずつ調整しながらのせていったり、ハイライトカラーでうまく馴染ませると、深みもありつつ変に濃くなりすぎてしまうことを防げますよ。
リップは、セルヴォーク ディグニファイドリップス 25を合わせています。
やはり、今回のカラーも質感や発色がとても良かったです。
人気のアイシャドウの新色、赤みのあるブラウンを取り入れたいという方はぜひチェックしてみてください。