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軽い、高い密着感。YSLのNewリップ
YSLから新発売のルージュ ピュールクチュール ヴェルニ ウォーターステイン。
軽い塗り心地、塗った瞬間に唇にすっと馴染んで密着、フレッシュなカラー仕上がりです。
カラー展開も全16色と豊富で、しっかりビビットに発色するものもあれば、馴染みがよく自然に仕上がるものもあります。
私は普段使いしやすい2カラーを選んだのですが、もの凄く軽く唇に密着する所がとても好きです。
軽い塗り心地で唇が重たくなるのが苦手だという方にはぴったりリップかもしれません。
軽い、密着、ウォータリーな艶仕上がり
YSL ルージュ ピュールクチュール ヴェルニ ウォーターステイン
2019年7月26日発売、全16色 各4,300円+税
明日全国発売となるYSLの新作リップです。
一部店舗オンラインでは先行発売もしていて、私も1週間ほど前から使っています。
今回発売されたルージュ ピュールクチュール ヴェルニ ウォーターステインの大きな特徴は、「軽さ」、「密着感」、「ウォータリーな艶」、「発色」です。
アプリケーターで軽く唇にのせて、すっと動かすとリキッドが唇にのります。
この時、もたつく感じもなく、するするっと軽く動かすことができます。
リキッドルージュはアイテムによって、重たさがあるもの、軽さがあるものと様々ですが、こちらは中でも軽さが際立つタイプです。
また、塗った後に唇にすっと馴染み密着します。密着感が高いので、唇の上にリキッドをのせたままという感覚が少なく、とてもストレスフリーで過ごすことができます。
色番によっても発色加減は異なるのですが、しっかり濃く発色するものから馴染みのいいカラーが揃っているので、この辺りは好みで選べるのではないかなと思います。
また、塗った直度はウォータリーな艶がでています。
しばらく時間が経過すると艶は減少しますが、人間が本来持つ自然なツヤっぽさでわざとらしさがないので私は好きです。
使っていて1つ気になる点があるとすれば、重ねすぎるともたつきやすいという所です。
重ねることで色をより濃く出すことができるのですが、濃くしようと何度も重ねていくと塗っている時に少しひっかかるというか、もたつく感覚があります。
重ねる時は多くても2回程度くらいが綺麗に見えるかと思います。
私は1度すっと唇の上下に塗る程度の仕上がりが好きなので、数回重ねて濃くするということはあまりしないので問題はないのですが、もし塗る時に何度か塗り重ねていきたいと思う方はタッチアップして確かめた方がよいと思います。
では、今回私が購入したカラーをご紹介します。
605 バン ド コライユ
609 サブマージド コーラル
2カラー購入したのですが、どちらも私の好みであるコーラルカラーを選びました。
605 バン ド コライユ
こちらは見た瞬間に、購入をすぐに決めたカラーです。
このコーラルカラーがとても可愛く一目惚れです。
上下の唇にさらっと1度塗りすると、もともとの唇が可愛いコーラルカラーだったかのような自然な仕上がりとなります。
発色も穏やかで、馴染みが良いのでコーラル好きな方は要チェックです。
609 サブマージド コーラル
先ほどの605にピンク感がプラスされたカラーです。
こちらは塗ると、ピンクよりも赤みがよりでるような印象です。
1度塗りでも605よりはしっかり色がのり、血色感のある赤みが強くでたコーラルピンクカラーの唇に仕上がります。
ルージュ ピュールクチュール ヴェルニ ウォーターステイン自体が、色持ちがいいリップなのですが、605と比べたら609の方がより色持ちがよく感じます。
特に気に入っているのは605です。
朝のメイク時の最初に唇に保湿系のバームなどを塗っておき、しっかり保湿してからメイクの最後の仕上げに605をすっと上下ひと塗りだけして仕上げる唇がとても自然で大好きです。
また、飲食をしたり、長い時間リップの塗り直しが難しそうな時はより色持ちのよい605を使っています。
長い時間でも血色感を失うことなく過ごせます。
今回ご紹介したような、軽い、密着感のあるリップはとても大好きです。
重ねすぎないようにだけ注意をすれば、使い心地も仕上がりも綺麗なので日々バックに入れておきたいなと思うリップになると思います!
明日から全国発売となるので、ぜひ色味や使用感などチェックしてみてください。