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Personal Skincare Lesson
パーソナルスキンケアレッスン
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普段行うスキンケアやメイク、ヘアセット。
自分が納得する自分になる為に、より素敵になる為に行なっています。
そして、自分で「ここが少し悩みのポイントだ」と思っている部分をカバーしたりする為にも行なっていると思います。
例えば。
私は過去の肌荒れ経験から、化粧品とは一体なんなんだろう?何でできているの?肌はどうしたら綺麗になる?という気持ちが生まれました。
そしてそれがはじめのきっかけで、自分で会社を設立し、化粧品製造販売業務をはじめて4年目をむかえています。
仕事にするまでになったのは、きっかけからそこから色々学ぶ過程でこれは自分以外にも悩みを抱えている方が多いだろうと思い、そしてその悩み解決に少しでも役立ちたいと思ったからです。
このように仕事にするということでなくても、他にもある悩みに対しては自分で工夫して色々と解決できるようにしています。
基本的に自分が持っている悩みが100あるとすれば95くらいは自分の行動次第でどうにかなることだと思います。
その行動をする為の辛さや大変さの度合いの違いはあれど、自分で大抵のことは解決できると思っています。
なので、自分のもっている悩みを人や物のせいにすることは勿体ないと思っています。
TTMK.LLC代表/美容家
常岡 珠希 (Tsuneoka Tamaki)
化粧品企画製造・セルフ美容スキンケア講師歴7年
2016年にTTMK合同会社設立 代表/美容家
TTMKのスキンケアブランドPARTIEは2018年より販売開始。
コンセプト設計から成分処方、パッケージ選定と化粧品製造業務に携わっている。
常岡プロデュースのスキンケアアイテムは【肌に負担の少ない、必要なもののみ与えるケア】ができると多くの支持を得ている。
化粧品企画製造開発の知識と経験を活かし、肌悩み解決ができるよう、スキンケアアイテムの成分や選び方、使用法についてセミナー・パーソナルレッスンを行い多くの人の肌悩み解決に邁進している。メディアでの執筆、企業セミナー講師もつとめる。
インスタグラム(フォロワー5.8万人)ではメイク・ヘア・スキンケア投稿が人気。
悩みは人それぞれ違います。
自分以外の人にとって大したことがないかもしれない事も、自分の中では悩みであるということは沢山あると思います。
例えば、私の顔の中でも1番の悩みといってもいいのは唇の色が薄いことです。
厚さもないのですが、それよりも色が薄いことが自分の中では最大の悩みです。
女性に冷え性の方は多いですが、私も冷えに悩まされた1人です。
冷え性が原因で顔の血色の悪さが目立つこともあるようで、代謝をあげるように行動をしてきました。
今では冷えに悩まされることも減り、むしろ汗をかきすぎてそちらに悩みがでてきてしまうかもしれないくらいです。
それでも、唇の色の薄さはほぼ変わりませんでした。
気持ち、血色の悪さが減少したかなという程度です。
元々持っている色素が少ないのか、理由はわかりませんがとにかく唇が薄いと顔色も悪く見えるのでメイクの中でもどんなアイテムを使うのかが日中の悩み解決には必須となりました。
今でこそ、色持ちがいいリップは沢山売っていますがまだ私が学生の頃はティントという言葉もこんなに頻繁に聞くことはありませんでした。
しかも、顔のパーツの関係から濃すぎるカラーは似合いません。色持ちがよく、濃すぎないものを使わなければいけない、しかも唇の皮もむけやすいので自分に合うものを見つけなければなりません。
なので、学生の頃は色付きリップクリームを常に常備して塗っていました。また、重ねて塗った方が色持ち時間がUPするかなと思い、塗り方や組み合わせも色々と工夫してきました。
最近は色持ちがいいアイテムも多く、だいぶメイクは楽になりました。
ただ、その中でも特に頼っているのはこちらの2アイテムです。
クラランス ウォーターリップステイン 02
Dior ディオールアディクトリップティント 311
しっかり色持ちするものは、時間経過とともにピンク感が増してきてしまうものが多い傾向にあります。
私はピンク感、青みが強いものは顔から浮いてしまうので、色持ちがよく黄みがしっかりでるものを選ぶようにしています。
この2アイテムは、特に色持ちがいいリップです。
これ単体で使うというよりは、ベースにうっすら仕込んで上からグロスを重ねたりして使っています。
ウォーターリップステインは薄く伸ばして素早く唇を合わせて広げ、ふわっと仕上げてからグロスを塗って仕上げることが多いです。
ウォーターリップステインのみであれば、コップに唇をつけても全く色移りしません。
また、時間経過とともに色変化もありません。
ディオールアディクトリップティントはアプリケーターで全体に素早く塗った後は、唇は合わせずそのまま乾くまで待ち、乾いた後にグロスを重ねます。
ディオールのリップは黄みがあるものでも時間経過とともにピンク味がでてくるものが多い印象がありましたが、ディオールアディクトリップティント311は塗った直後は黄色、時間経過とともに少しオレンジっぽくなります。ピンク感がでないところが気に入っていて、今年発売された限定色なのですが定番になって欲しいと思うアイテムです。
上から重ねるグロスはその日の気分で色々変えますが、仕上がりの良さが安定していてよく使っているのはクラランスのコンフォートリップオイルです。
下にオレンジ系を使った時には03のレッドカラーで赤みをプラスすることが多いです。
今日は、ウォーターリップステイン02とコンフォートリップオイル03の組み合わせです。
この組み合わせは過去にもご紹介したことがありますが、私の定番組み合わせです。
また、05のオレンジカラーは下に塗ったリップがピンクっぽくなってきた時などにも使えます。
少し黄みをプラスすることで、自分の顔に馴染むようになります。
唇の色が薄い方がリップカラーは綺麗にのるからいいな!という意見もあると思います。
ただ、私にとってはこれが悩みの種なのです。
濃い方、薄い方、それぞれ悩みがあるかもしれないですが、自分の中でその悩みをどうアプローチして解決できるかもメイクの楽しみの1つかもしれません。
また、唇の色が薄いだけでなく髪にボリュームがでないのも大きな悩みです。
これに関しても、髪の量が多いと梅雨時期が大変、まとまらない、なので羨ましいという意見もあると思います。
実際に、言われたこともありますが私にとっては悩みなのです。
学生の頃、髪を2つに結んていた時は、1束のボリュームの無さが目立ってしまうのがいやでした。
高校生になってからは、エクステをつけたりしてボリュームUPして見えるようになどもしていました。
普段、ほぼ毎日髪を巻いているのはこのボリュームの少なさをカバーしたいということが理由の1つです。
ストレートだと量の少なさが目立ってしまうのです。
髪を切る時も、ほぼすかないでもらっています。
ただ、髪を巻く時に毛先がぱっつんとなっていると厚ぼったさからくる野暮ったさが目立ってしまうので毛先だけ少し動きがでるようにしています。
それに加え、おでこが広いということもあり前髪なしのヘアスタイルだと髪の少なさが少し目立つような気がしていました。
髪が少ないので長い前髪の根元からボリュームをだしたように仕上げるのが大変で、かきあげスタイルは1日維持することがなかなかできません。
前髪なしで髪が少ないおでこが広い、これが合わさることでボリュームの無さがより際立ってしまいます。
前髪なしスタイルも好きなのですが、こういった理由からここ最近は前髪をしっかり作ったヘアを維持しています。
ただ、最近はボリュームヘアに仕上げやすいシャンプーもあったりするので、こういったものにも挑戦しつつまた長い前髪にしたいな〜と思っていたりもします。
他人から見れば、そんな悩み?と思うようなことでも自分にとっては日々生活する上で大きな悩みだということはきっとあると思います。
そういった悩みも、自分の行動次第である程度はどうにかなると思います。
また、その解決過程も楽しめるくらいの余裕をもちつつ行えば、辛くないかもしれませんね。
スキンケアやメイク、ヘアで自分の悩み解決はいくらでもできます。
明日からも、自分の思う素敵な自分で過ごせるようにセルフケアを頑張りたいと思います。
Tamaki Tsuneoka愛用品