<景品表示法に基づく表記>
当サイトはアフィリエイトプログラムを利用しています
ファンデーションの色が合わなくなった??
普段のベースメイクは、PRATIE グロウグロスCCベースにルースパウダーで仕上げています。
重ねすぎると崩れる原因にもなりますし、下地で紫外線、ブルーライトカット、ほどよく色むらカバーをしているのでこれで十分。
また、夏場の紫外線対策は、レジャーに行くなど1日外にいて紫外線に浴びるなら下地前に日焼け止めを塗りますが、そうでなければ塗り直しの方が大切です。
なので、紫外線カット効果のあるパウダーを日中塗り直しとして使っています。
アイテム数も少なくベースメイクができるのはもちろん、スキンケアやその他、肌を綺麗に保つように、何を使うか、どう使うかなどは日々意識しているからということもあります。
ただ、ファンデーションを使う時もあります。
ファンデーションで仕上げるからこその綺麗な質感を出したい時もあるんですね。
例えば、結婚式に参列する際は、よりしっかり肌を作り込んでいきたいです。
そんな感じで、場面に応じてファンデーションを使っているのですが、夏になり崩れにくくセミマットな仕上がりなファンデーションを用意しておこうと思いました。
以前から気に入っているランコムのタンイドルがいいな、と思い最近また使ってみたんです。
すると、以前は気にならなかったのですが色が合わなくなっている気がしました。
なんだか少し暗く感じてしまったんです。
ファンデーションの色が合わない!新しく買い替え!
ランコム タンイドル ウルトラ ウェア リキッド
30mL、6,000円+税、SPF38・PA+++
少量で伸びが良く、肌にフィットしてセミマットな仕上がりです。
また、崩れにくいので夏場にも比較的使いやすいファンデーションです。
いままでは、BO-01というカラーを使っていました。
元はというとタンイドルを購入する際、ランコムのタンミラクが大好きで、そのファンデーションと似たようなカラーが欲しいと思っていたんです。
ただ、私が使っていたタンミラクのカラー(O-01)とぴったりなものがなく、BO-01をその際は購入していました。
過去にあげた、タンミラクとタンイドルの比較記事です。
たまに使う程度だったので、そのたまに使った瞬間に「あれ?」と感じました。
なんだか色が合わないかも?と。
それまでは、使った際に色が合わないと思うことはありませんでした。
日々のスキンケアやインナーケア、予防ケアで肌トーンが上がったのか?水分量が上がりより明るいカラーの方がフィットするようになったのか?
原因はわかりませんが、なんだかBO-01では暗いなと感じてしまいました。
黄ぐすみしたり、赤黒くなったりということはないので、色味が合っていない訳ではなさそうなのですが、なんだか暗いのです。
ただ、BO-01はタンイドルのBOカラーの中で最も明るいカラーです。
これよりも明るめカラーにしようと思うと、BかPから選ぶので色味を変えて肌に合わせることになります。
元々購入する際に悩んでいたのはB-01でした。
BとBOの違いは、BOにはベージュ要素がはいっているという点です。
Bの方がイエロー味がよりでます。(ちなみに、タンイドルにはPとPOというカラーもあり、こちらはピンク味があるタイプです。)
B-01だと、若干黄色いかな?と思っていました。
もちろん、BO-01を購入する際にもB-01もチェックしていたんです。
しかし今回、実際に使ってみるとB-01の方が今は合うなと感じました。
BO-01とB-01を比較するとこのようになります。
ぱっとみただけでもB-01の方が黄みがあるのが分かります。
ただ、肌に伸ばすとそこまで黄みがでず、明るさがでます。
思っていたよりも黄みがでず、明るさがUPしたので今の私の顔の肌色にはぴったりです。
塗る際は、手に少量を出し顔の中心にちょこっとのせてパフで塗り広げています。
パフは使い捨てできるタイプのものを愛用しています。
ロージーローザーのものを使うことが多いです。
タンイドルはカバー力もあるので、少量を薄く伸ばして仕上げるのがおすすめです。
逆に、沢山重ねてしまうと厚塗り感もでてしまうので注意してください。
私はタンイドルを使う際もグロウグロスCCベースを下地に使っています。
ランコムのベースメイクアイテムは好みの使い心地、仕上がりのものが多く、今回ご紹介したタンイドル、タンミラクともにおすすめファンデーションです。
質感、カバー力は少し異なりますが、どちらも軽いつけ心地です。
今回のように、ファンデーションの色がなんだか合わないなと感じることもあると思います。
特に、夏になり日焼けをすると色が合わなくなってきたり、乾燥して色のりが悪く感じることは多いでしょう。
また今回のように、暗く感じる時もあると思います。
ファンデーションは、ブランドによっても色味が異なりますし、同じブランドでもアイテムが違うと色の出方が変わることも少なくありません。
コントロールカラーや下地を変えることでも対応はできますが、色味や明るさを変えた方がいい場合もあります。
ベースメイクはポイントメイクを綺麗に仕上げる為にも基礎となる大事な部分です。
自分に合った色選び、アイテムをしてメイクを楽しみましょう!