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顔色が悪い? 全体メイク直しはただの悪循環
朝起きてメイクをして、
日中過ごし、
お昼をいただいて、さて、歯を磨こうかな・・・
と鏡を見たときに
「えっ!?顔色がくすんでる・・・!?」
とびっくりした経験がある方は多いのではないでしょうか。
わたしは、新卒の会社員として働く前の、
学生時代はコールセンターでアルバイトをしていました。
朝の8時から始業で、
場所は東京の新日本橋、三越駅の近くだったので、
とにかく混む・・・。
なので余裕をもって7時には家をでるので
メイクをするのは朝の6時頃からです。
そうしてお昼、12時頃に顔を見るころには
すでに6時間が経過しています。
また、コールセンターなので
とにかく電話で話しまくるんです。
お昼の顔は、
学生なので20歳そこそこでしたが、
どんよりしていました。
この顔色問題はわたしにとって、
かなり重要な問題だったんです。
訳のわかっていない学生の頃のわたしは
とにかく上から明るい色のファンデーションを
重ねるという、悪循環を生む行動をとっていました。
もし、そういったメイク直しをしているなら、
今日から少し、変えてみましょう。
一気に顔色がよくなります。
顔全体を明るくするのではなく、目の下に明るさを
顔色が悪いと、どうしても全体をなおしたくなってしまいます。
それはダメ。余計ひどくなってしまいます。
まずは、よれているところを綿棒などでオフし、
スティック美容液や、ミストで保湿をし、
肌を整えてあげます。
そのあとからお直しをはじめます。
顔色が気になるのであれば、
目の下にハイライトを入れましょう。
わたしが使うのは、
パープル、ブルー系のもの。
ハイライトを選ぶとき、ラメ感が強いものはギラギラなりすぎます。
パールが大きいものも、不自然です。
しかし、なにも入っていないものは、肌にのせると
さらっとはなってくれますが、
ハイライトとしての今回の役割を考えると不向きです。
パールが入っていると、顔色が明るくみえます。
なので、手の甲につけるなどして
ハイライト選びをしてみてくださいね。
ハイライトを目の下に、すっと、うす〜く。
青の矢印の方向にす〜っといれてあげてください。
全体をメイク直しするより、
顔色問題の解決ができます。
ただ、それだけでは物足りないという方。
そういう方はスティック状のコンシーラーを使いましょう。
このコンシーラーを、目の下にいれて
くすみを消してあげましょう。
(お色は少し明るめのものがオススメ)
ピンクの部分にのせてぽんぽんとなじませます。
そのあとは先ほどと同じように、ハイライトをすーっといれましょう。
こうすると、顔色はぱっと明るくなっていますよ。
午後も、朝の始まりと同じような顔状態で
過ごしたいですよね。
そのためには日々のスキンケア、朝のメイクは大切ですが
お直しだけでも、改善はできます。
ちょっとしたことで、いままでより素敵なお顔で1日いれるよう、
試してみてくださいね。