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大事な眉こそ自然に仕上げたい!【動画あり】
顔の印象を決める大きな要素である、眉。
色や形が少し変わるだけでも、雰囲気ががらっと変わりますよね。
なので、毎日のメイクの中でも特に眉を描く時には慎重になります。
いかにも描いたようにならないように、できるだけ自然に仕上がるように気をつけつつ、理想の眉になるように仕上げています。
目立ちすぎないように、綺麗に自然に仕上げる眉メイク
私が最近使っているアイブロウアイテムはこちらです。
コスメデコルテ コントゥアリングパウダーアイブロウ BR302
KATE アイブロウペンシルA BR-3
インテグレート ニュアンスアイブロウーマスカラ BR773
竹宝堂 GSN-13
私がアイブロウアイテムで使うのは、アイブロウパウダー、アイブロウペンシル、アイブロウマスカラです。
最近では、一体になっていて1アイテムでこれらの役割を果たすものもありますが、私はそれぞれ分けて使っています。
眉メイクを何もしていない状態がこちらです。
私は毛が少ない体質で、髪も量がないのが悩みです。
眉の毛量も多くなく、どちらかといえば柔らかいと思います。
自分の眉の形からはみでている部分をカットする程度で、あまり毛を短くしないようにしています。
また、大きくはみでた箇所にちょこっと生えている毛は抜いて処理しています。といっても、自分の元の眉自体がほぼこの形なのであまり抜くこともないですね。昔の細眉ブームの時には、もっと細く整えていました。
まず、眉メイクをする前に軽くスクリューブラシで眉を整えます。
髪を巻く時に、髪がからまったままヘアアイロンを使っても綺麗に仕上がりませんよね。
眉毛も同じで、毛流れを整えたり、ベースメイクをした時に付着した余計なパウダーなどを軽く取り除くことでより綺麗に仕上げやすくなります。
次に、アイブロウパウダーを使います。
自分の眉の形を大きく変えて仕上げる時や、いつもと違う形にする時はパウダー前にペンシルで眉尻、眉山など軽くガイドラインを描くこともあります。
普段は自分の眉だと慣れているので、まずパウダーから使っています。
眉尻から書いていきます。
コントゥアリングパウダーアイブロウの中心の濃いカラーをブラシにとって、少しずつ形をとりながらかいていきます。
この時に使っているブラシは竹宝堂 GSN-13です。
もう少し大きいブラシだと、もっと素早くさっと仕上げることもできますが、私は小さめブラシで丁寧にラインをとったりぼかすのが今は好きなのでそのようなものを使っています。
眉の中心よりも眉頭側あたりにきたら、1番左のパウダーをとっていままで描いてきたところ馴染むようにしつつ眉頭あたりも描いていきます。
眉頭部分はブラシを軽く上に上にと動かすようにして、濃くならないように、自然に色がのっているように仕上げます。
次に、ペンシルを使って足りない箇所を描きます。
KATEのアイブロウペンシルは、もう何本使ったかわからないほど長く愛用しています。
ここ数年は、メインで使っているペンシルはずっとこれですね。
細いペンシルで、小刻みに動かし描くことで自然に仕上がります。
また、色も1度に濃くのらないので、描いた部分だけが目立ってしまうということも少ないです。
私は、眉下の部分が少し足りないので、ここを重点的にペンシルで埋めます。
毛がない部分に描くことになるので、1度に描こうとせずに小刻みに動かしながら描きます。
また、眉尻がぷつっと切れないようにすっと綺麗な流れになるようにペンシルで整えたり、眉全体のフレームを整えたりもします。
そして、アイブロウマスカラです。
メイク講座を行う時に、よくアイブロウマスカラの使い方についてご質問をいただきます。
アイブロウマスカラは「マスカラ」なので、肌には直接触れないようにして、毛のみに使います。
肌に付着してしまうと、その部分が汚く見えたり、自然とはほど遠い仕上がりになってしまいます。
眉尻から眉頭に向かってアイブロウマスカラで毛に色をのせます。
毛流れとは逆なのですが、最後に毛流れにそって整えれば綺麗に仕上がります。
先に流れと逆にマスカラをつけることで、毛全体にマスカラ液がつき、立体感が増します。
また、眉頭の毛は少し立ち上げるようにすると、毛がちゃんと見えるようになるので、いかにも描いているような仕上がりになりにくくなります。
これで、眉メイクは完成です。
何もしていない状態と比べるとこのようになります。
毛がない箇所だけ浮いてしまうこともなく、形も綺麗にとれているかと思います。
眉の形を決めたら、眉がある場所、無い場所、また眉尻、眉頭などを意識しつつのっぺりしないよう色をのせたり、描いていくのが大事ですね。
眉は顔の印象を決める重大ポイントです。
今回ご紹介したアイテムはどれも使いやすいので、眉メイクにお悩みの方はぜひ取り入れてみてください。