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2月といえば、チョコレート カカオは悪ではありません
今週末、14日はバレンタインデーですね。
わたしが小さい頃は
まだ、好きな人へのプレゼントという
習慣でしたが
いまでは、
バレンタイン=友達とチョコ交換
なんてくらい、友チョコのほうが
流行っている気がします。
会社勤めの方は、
上司や先輩方へのチョコ選びで
大変かと思いますが
同僚とチョコ交換を楽しむなんて方も
いらっしゃると思います。
そんなチョコレートですが、
女性からは「悪」としてみられることも。
チョコを食べたらニキビができる!
カロリーが高いからダイエット中は禁止!
実は去年までわたしも
そう思っていました。
健康であることは1番大切と思っているので
体は大切!!
なので、ちょっと頑張って体質改善しよう!
健康診断もあるからそれまでやってみよう!
という思いから、
健康診断1ヶ月前から
「断チョコ」
をしておりました。
それまでは毎日なにかしら
チョコを摂取していたんです。
結果がどうだったかというと
とくに去年と変わらず。
現状維持はできていたのかもしれませんが
とくに効果も感じず、
「断チョコ」は終わりました。
さて、題にもある通り、
実はチョコレートの主成分、
カカオは、
みなさんが思っているような
悪ではないんです。
チョコレートってそもそもなにからできている?
チョコレートは、カカオからできている!
これは知っている方も多いです。
カカオ豆をすりつぶし、
「カカオマス」というものにします。
そのカカオマスに、
カカオ豆から抽出した
カカオバターを加えます。
ここで糖分をプラスして
ビターチョコレートを作ったり、
更にミルクを加えて
ミルクチョコレートをつくったりしている
訳なんですね。
これでもわかる通り、
主成分はカカオなのですが
カカオには実は女性に嬉しい効果が
期待できる成分がたくさん含まれているんです。
カカオポリフェノール
ポリフェノールという言葉は
よく聞きますよね。
実はよく聞く色々な成分は
ポリフェノールだった!ということ、多いんです。
ワイン、豆乳、緑茶、おそば、コーヒー
などにもポリフェノールは含まれています。
ポリフェノールの種類はなんと4000種類もあるんですよ。
カカオポリフェノールも
そんなポリフェノールの一種です。
なんだか体によさそう、というイメージの
ポリフェノールですが
よく知られている効果は
抗酸化作用と殺菌効果です。
老化の原因である、
活性酸素を抑えてくれる働きがあるんです。
また、カカオポリフェノールは
それに加え、疲労回復や、血圧を下げる、
便通改善なんて効果も期待できるんです。
思っていたより、
悪いものではないですよね。
チョコレートが女性から
ダイエットや美容の敵!
と思われてしまうのは、
脂質や糖質が多く含まれているためです。
カロリーをみてもわかる通り、
高いものが多いです。
なので、積極的に毎日たくさん
チョコレートを食べましょう!
とは言いません。
ただ、敬遠する食べ物ではなく、
むしろこういった素敵な効果が
あるということです。
それを知っていると
食べるときも
カカオは美容にいいんだ、老化防止♡
と思えますよね。
悪いもの・・・と思って食べると
脳もそう思い、
本当によくない変化をもたらしてしまったり。
そう思うより、
本当はいい効果が期待できるんだと
思っていただけたほうが
カカオポリフェノールの効果を
更に感じることができるのかと
思います♡
14日は、素敵なチョコDAYになると
いいな、と思います♡