<景品表示法に基づく表記>
当サイトはアフィリエイトプログラムを利用しています
重ねてニュアンスチェンジを!繊細なゴールドラメ!
手持ちリップに重ねて使うと、いままでとはちょっと雰囲気に変えることができる。
そんな重ねて使うルージュが最近、多くのブランドから発売されていますね。
春も近いので、少しキラキラ感やフレッシュさをプラスできるものが欲しいなと思いいくつか重ねルージュを購入しました。
手持ちに重ねて使うことができるので、仕事中、仕事終わりと使い分けてもいいですし、いつものメイクを少し雰囲気替えするのにもいいですね。
今回は、コフレドールから3月16日に発売される繊細なゴールドラメがプラスできるアイテムをご紹介します。
ゴールドラメを重ねてニュアンスチェンジを楽しむ
今回ご紹介するのはこちらです。
コフレドール スキンシンクロルージュ GD-01 ゴールドチェンジャー
全12色(うち限定2色)、2,700円+税
発売日は3月16日ですが、すでにちらほら発売している所を見かけますね。
先行発売もしていたようで、私はamazonで購入しました。
ゴールドやイエロー系のリップは、様々なブランドからでています。
イエロー感が強いものや、ゴールドのラメがびっしりなものや、それぞれ違いがあるのでそういったポイントでアイテムを探されるのもいいかと思います。
こちらは、繊細にチラチラ輝くゴールドラメをプラスできるようなアイテムです。
角度によってはツヤ感も感じますが、実際はツヤもプラスされますがそこまでウルウルといった感じではなくあくまでラメがメインですね。
似合う色を表ルージュ、似合わない色を裏ルージュとして、似合わないであろう裏ルージュにチェンジャーカラーを上から重ねて仕上げることで似合う色に変えるという事がスキンシンクロルージュのHPに書いてありました。
確かに、塗ってみてしっくりこないカラーってありますよね。そんなカラーを楽しむ為に上から重ねて似合うに寄せるという考えはとても素敵です。
ただ、私はそういった目的というよりは単純にゴールドラメをプラスさせたい、キラキラをプラスさせたいという気持ちで購入しました。
なので、似合わないカラーをしっかりニュアンスチェンジさせることができるかということよりも少し心配だったのは、このスティックの硬さや塗り心地でした。
スティックタイプなので、上から重ねた時に下に塗った口紅がよれてしまわないのか、という心配ですね。
ネットで購入したこともあり、そのあたりはチェックできないので…。
そういったことも踏まえつつ、今回は2つのリップの上に重ねて塗ってみたので比較しながら使い心地をご紹介したいと思います。
赤のリップクリームに重ねてみると
CHANEL レ ベージュ ボーム ア レーヴル ミディアム
まずは、赤のリップクリーム重ねてみます。
口紅ほどしっかり色がのるのではなく、シアーな色付きなリップです。
上から重ねたら、スティックに引きずられて色がなくなってしまうのでしょうか…?
単体で塗った状態がこちらです。
この上に、直塗りでスキンシンクロルージュのゴールドチェンジャーを重ねます。
思ったいた以上に色が引きずられることなく残りました。若干黄みが足されたような色になりましたね。
上にゴールドラメがチラチラのり、単体の時よりも印象的になりました。
色付きリップクリームのシンプルさに少し飽きてきた時にも良さそうです。
青みピンクリップに重ねてみると
トムフォードビューティ リップカラーシアー 22D
比較的色がしっかりのる青みピンクカラーと重ねてみます。
スティックタイプの口紅で、色がしっかりのるのでその分どう変化するのかが気になりますね。
単体で塗った状態がこちらです。
この上に、直塗りでスキンシンクロルージュのゴールドチェンジャーを重ねます。
色味の変化はこちらの方が分かりやすいかもしれません。
元の色味をしっかり変えるようより、ニュアンス程度の変化。
私は青み系ピンクだとすこし浮いてみえてしまうものもあるのですが、これだと馴染みがよくなったような気がします。
スキンシンクロルージュのスティックは柔らかすぎず、かといって硬すぎないので唇の上にのせてするっと滑らせると綺麗にラメをプラスすることができます。
若干、下の色を引きずってしまいますが思っていたよりは邪魔をしないので上から重ねるのには比較的使いやすいスティックタイプのアイテムではないかと思います。
ただ、色味の変化が思いっきりあるタイプではありません。
もっとしかっり色味を変えたい場合には違うアイテムの方がいいかもしれません。
逆に、下の色をしっかり活かたまま少しニュアンスをチェンジしたいとう時には使いやすいのではないでしょうか。
ゴールドラメ入りのアイシャドウを使った時に、リップにもゴールドラメをプラスしたりして使っても良さそうなので、そのようにして色々合わせて使っていきたいと思います。