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自然、程よい、綺麗な涙袋メイクはこのアイシャドウ、この方法!
目を大きくみせる為の1つの方法が涙袋。
特に目の縦幅をより大きく見せることができ、その上顔の余白部分が狭く見えることで小顔効果もあります。
しかし、1歩間違えると変に悪目立ちして不自然。
最近は、涙袋の影を描くメイクも流行っていますが、やりすぎると横から見たときにとても不自然でいかにも「描いています!」と主張してしまっているようになります。
そうならない為にも、自然に、程よく、綺麗に涙袋メイクをして良さを得たいところですね。
今回は、そんな涙袋メイクにぴったりなアイシャドウと、メイク方法をご紹介致します。
ナチュラルに涙袋メイクをしよう!
自然に、程よく、綺麗に涙袋メイクするのにぴったりなアイシャドウがこちら。
Dior ディオールショウ フュージョン モノ 821 シメール
4,104円 全5色
ピンクベージュで、物凄く細かいラメ、パールが入っています。
塗り方によって発色も大きく変わるのがこのアイシャドウの特徴の1つです。
指でとって広げるとふわっとベールをまとったように薄く色がのります。
綺麗なうるツヤベールができるような感じです。
付属のチップでしっかりとアイシャドウをとってラインを引くようにすっとのせれば濃く色が乗ります。
涙袋にのせるときにもぴったり。
ちなみに、こちらのアイシャドウは購入時に仮蓋も中に入っているのですが、こちらは捨てないことをオススメします。
過去に買った時、アイシャドウ自体が結構乾きやすいなという印象がありました。
乾くとパサついて綺麗に色がのらなくなるので、できるだけ長く綺麗に使うには、仮蓋もしてキャップもしっかり閉じることを意識した方がいいです。
では、早速涙袋メイクをしていきましょう。
まず、こちらが下まぶたに何もしていない状態です。
フュージョンモノをチップにとり、涙袋にのせます。
今回は下瞼全体にのせました。少し控えめにしたい方は黒目の下にのせぼかすようにしてもいいですよ。
このままでも涙袋を印象つけることはできますが、ぷっくりした感じには見えません。
ここに、影を書き足します。
ここで失敗してしまう方が多いのですが、あくまでも影です。
なので、ぷっくりしている部分の下に影ができるようなイメージを持ちましょう。
また、濃くなりすぎたり線をしっかり描いていると物凄く不自然です。
特に、描いている感があると横からみた時にはっきりとわかるので注意が必要です。
今回は、KATEのアイブロウペンシルで黒目下から少し影を描き足しました。
このままでは線が目立つので少しぼかします。
ブラシでぼかしてもOKですし、指でぼかしてもOKです。
ぼかしにくいと感じた時は、ほんの少しアイシャドウを指にとってぼかしてみてください。
何もなしていない状態と比べてみるとこのようになります。
ぷっくり感が自然にでているかと思います。縦幅が増して見えますね。
見た時に影になっている部分は面として人は認識しません。
自然な涙袋があることで、頬の面積も狭く見えるので小顔効果もありますよ。
ただ、あくまで自然でなければいけません。
遠目で見るとこのような感じになります。
やりすぎない程度に、「自然に、程よく、綺麗に」を意識。少しにこっと笑った時にぷっくりして見えるのを目指します。
サイドから見る、鏡を少し離して顔全体を見るなどしてしあげてみてくださいね。