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チークポップで美肌メイク
ナチュラルに仕上げたい時のチークは、自然に仕上がるかどうかがポイントとなってきます。
色は主張しすぎず、しかし肌を綺麗に他パーツを引き立てることができるようなものがいいですね。
例えば、アプリコットカラーのチーク。
プレチークや重ねチークとして使ったり、単色で使ったり。
万能に使えるカラーです。
アプリコットカラーチークで美肌メイク
今回ご紹介するのは、クリニークのチークポップの新色です。
クリニーク チークポップ 20
最近発売されたばかりの新色です。定番カラーとなるそうです。
少し前にインスタグラムでちょこっとだけご紹介したアイテムです。
少しオレンジがかって見えますが、実際はそこまでオレンジ感は強くなくアプリコットカラーです。
オレンジやアプリコットというと、”ブルーベースだと使えない?”と思われてしまうかもしれませんがそういった考えは勿体無いです。
肌の色味や髪色、瞳の色など総合的に判断してパーソナルカラーを導き出しています。
同じパーソナルカラーであってもしっくりくる色は変わってきますし、他に合わせるメイクアイテムでもどう見えるかは変わってきます。
ある程度パーソナルカラーでカラー選びをすることは、自分の良さをより引き立てるにはいいことだと思います。
ただ、“なりたい自分像”をイメージして色やアイテムを選ぶこともいいなと思っています。
「このカラーを使ったらこんな雰囲気に仕上がるかな。それを自分に取り入れた場合はどうなるのかな。」
そう考えるとメイクもより楽しいものになりますし、“自分の満足感も高まる→より素敵に見える”と思います。
アプリコットカラーは日本人は比較的使いやすいカラーです。
肌色に馴染みがいいので浮きにくく、肌を綺麗に見せてくれるようなカラーです。
私もしっかりオレンジがかったチークは普段はあまり使いませんがアプリコットカラーは使いやすいので大好きです。
このチークは重ねるとある程度色付きますが、さらっとのせてニュアンスを加えるようにして使うこともできるのでプレチーク、重ねチークとしてもおすすめです。
色々組み合わせて使えるので、1つあるととても便利なチークだと思います。
こちらは、単体でしっかりのせてみた画像です。
写真にすると、チークはほとんど色が見えないのでしっかりめにのせてみました。
また、どうしても顔の中心は光が飛んでしまうのでサイドあたりのみのっているように見えますが、実際はもう少し顔の中心側にものっています。
しっかりオレンジ感はそこまでないかなと思います。
ピンクよりも落ち着きがあり、シェーディングカラーよりは可愛らしさがあるようなカラーです。
私がこのチークを使うのは、ブラウンやゴールド系シャドウ、コーラルピンクリップなどを使う時ですね。
寒色系のアイシャドウやリップを使う時はもっとピンク味があるカラーのチークを合わせます。
プレチークとして使う時は、メインカラーの前に少し範囲広めにふわっとのせておきます。
重ねチークとして使う時は、最初にのせたチークの上にふわっと被せます。
少し濃いめのチークを使う場合はプレチークや重ねチークをした方が自然に仕上がるのでこの使い方もオススメです。
チークは顔の中でも使う面積が広めのアイテムですよね。
自然な仕上がりを目指して、チークをのせるようにしましょうね。