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綺麗に仕上げるにはネイルボトルも重要!
今日のネイルは
RMK ネイルポリッシュ 27(SH)
ネイルを選ぶ時には、自分の中でちょっとした基準があります。
以前は、そういった基準がなかったので購入した後に「少し使いにくかな」と思ってしまうこともありましたが、最近はだいぶ少なくなりました。
今日は、私がネイルを購入する時に選ぶ基準をご紹介したいと思います。
塗りやすさは最大限に求めていい要素
ネイルを選ぶ基準といえば、色選び。
色選びについては、今回は書きません。
今回は、容器についてです。
容器って、結構な重要ポイントです。デザインが可愛ければいいという訳でもないんですよね。
というのも、容器によって塗りやすい、塗りにくいがでてくるのです。
特に、べた塗りする場合、ラメやパールなどが入っていないカラーだと塗りにくいとほんと〜うに綺麗に仕上げるのが難しいです。
週に1、2回セルフネイルをしているので、塗るのは得意な方かと思いますがそれでも塗りにくいものを使うと綺麗に仕上げるのが難しい。
例えば、今日のネイルでご紹介したRMKネイルポリッシュ。
これは、ネイルを塗ることに苦手意識がある方が使うと塗りにくいと感じるアイテムでしょう。
というのも、ブラシの柄の部分。ここが長いタイプなのです。
最近、このような長いタイプもよく見かけるようになりました。
長いとなぜ塗りにくいのかというと、1つは安定しにくいということです。
利き手に塗る場合は、ブラシを持っている手がブレないようにしっかり固定して手首をスナップさせて塗ると塗りやすいですが、柄が長いと手首のほんの少しの動きでもブラシ部分がぶれてしまったりします。
また、この柄の部分にネイルの液がついています。
液のタイプにもよりますが、ゆっくり慎重に塗っている最中に垂れてくることがあります。
利き手に塗る場合は、ただでさえゆっくり塗ることになると思います。
塗っている最中に手に液が垂れてきてしまってネイルがし辛いのは少しマイナスポイントですよね。
ということで、柄が長い部分のネイルを選ぶ場合はどんなネイルをするかによって購入を考えます。
今日のネイルのように、ラメがしっかりはいっているものは少し色ムラができてしまっても目立ちません。
また、べた塗りではなくポイントに使うのであればちょこっと取り入れるだけなのでそれほど使いにくさを感じないかと思います。
色がとっても気に入ったら塗る時に違うブラシに付け直して塗るということもできるので、絶対に選ばない方がいいということはありません。
自分がどのように使うかを想像するといいですね。
コスメデコルテや、CHANELはブラシの柄部分の長さもちょうどよく、液がとれる量もほどよいのでベタ塗りしやすいのでよく使っています。
ちなみに、コスメデコルテの方が液は薄づきで軽いです。液がぼてっとのりすぎてしまう方には使いやすいネイルでしょう。
そのほか、ZOYAやessieも塗りやすいですね。
ブラシの長さはあまり気にされることがないかと思いますが、ネイルを塗るのが苦手という方はここにも着目して選ぶといいと思います。
そして、どこかにもちょこっと書いたかなと思うのですが、リムーバーを無印良品のものに戻しました。
ネイルネイルのリムーバーと無印のリムーバー、使い心地は似ています。
少しネイルネイルの方がぬるっとするかな程度です。
ただ、ラメの落としやすさは無印良品の方がよかったのでまた戻しました。
また、トップコート、使い切りました!
YSL ラ ラッククチュール ジェルトップコート
このトップコート、とてもオススメ。
とにかく乾くのが早いんです。いままでも乾くのが早いものを使ってはいたのですが、それは表面だけでちょっと強く圧がかかるとぐちゃっと崩れてしまうこともありました。
これは、それがない。塗って30秒ほどで乾くので、ネイルに時間がかかるという考えがなくなりました。
そしてツヤがでる!ぷっくり感はそこまで強くはないですが多少あります。
塗った直後がツヤがでるものは多いのですが、数日経つと曇ってしまうものもあります。それがない!
また、ぷっくりするものは縮んでしまうものが本当に多い。
昔、DiorとCHANELのトップコートの縮み具合を比較した記事を書きましたが、縮み具合は違えど気になるんですよね。
こちらは縮みも感じません。
使っていて、本当に快適なトップコートでした。これは確実にリピートします。
綺麗な指先でいると、動きが丁寧になりますよね。
私は、がさつなタイプなのでこういったところで気をつけて意識をするようにしています…。
ぜひ、ネイル選びの1つの基準としてご参考にしていだければ嬉しいです。