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1日中水分をキープできる基礎肌作りのポイント
朝晩のスキンケア。
保湿はスキンケアの基本!ということで、保湿メインにスキンケアをされている方は多いでしょう。
しかし、スキンケア後数時間経過すると過剰に皮脂が出てくる部分があったり、ある部分だけかさついたりなどの肌変化を感じられることもあるでしょう。
朝スキンケアをきちんとして保湿をしたつもりなのに、お昼ごろには皮脂がべっとり。メイクも崩れてくすんでみえる。逆に乾燥小じわが目立ってきたりということも。
入浴後スキンケアをしたのに、寝る前になって肌のつっぱりを感じてなんだか保湿不足かも、と心配になったり。
ほとんどの化粧水やクリームには、水分をキープするような成分は入っています。
しかし、その力の強さや特徴は様々です。
過度に強いものを使えばいいわけでもないですし、弱すぎても困る。
1日水分をキープできる基礎肌作りはどのように行うといいのでしょう?
水分キープできる肌作りと、それに合った化粧品
「○○というアイテムは保湿力が高いよ!」と言われても、それがどの人にもいいということはありません。
例えば、日本という1つの国で考えてみても、住んでいる地域によって気候は異なります。
なので、北海道と沖縄県ではスキンケアを考えた時に基準も変わってくるでしょう。
また、自身の住環境や生活習慣でも肌状態は変わってきますね。
アイテムの保湿力選びは「自分基準」で行いましょう。今使っているアイテムで塗った後に乾燥orテカリを感じるまでの時間を計ってみましょう。
私の場合、身体の調子が悪い時などを除くと普通に過ごしていればスキンケア後に乾燥やテカリを感じることはほぼありません。
もちろん、運動したり身体を動かすと汗をかいたりはしますが。
しかし、昔はスキンケアをしても数時間後にはテカってきてしまったり、冬は朝起きるとつっぱっていたりしていました。
人それぞれそ、自分自身の肌の水分キープ力は異なります。
テカったり、つっぱったりということを感じるまでの時間がはやければ、もう少し保湿力が高いアイテムに変更したり、アイテムを見直すようにしてみましょう。
その時に、選ぶポイントの1つとなるのが、保湿成分。
化粧品を購入する時に、パッケージなどに「ヒアルロン酸配合」などと書かれていますよね。
ヒアルロン酸は保湿成分の1つです。
ご自身の使っている化粧水の成分を確認してみてください。
グリセリンやBGが上位に配合されていることが多いでしょう。
これも保湿成分の1つです。
保湿成分には、それぞれ特徴があります。
グリセリンやBGは、水分をキープする力はそう強くはありません。
ヒアルロン酸やコラーゲンはぎゅっと掴むようにして水分をキープします。
水分保磁力は強いですが湿度が大きく変化する環境下では、水分をパッと離してしまいます。
保湿成分そのものの保湿力やその特徴を踏まえて、どんなアイテムが自分には合っているのかな?と選ぶといいですね。
例えば。
TOKUN化粧品には全てに「コメ発酵エキス」が入っています。
コメ発酵エキスも保湿成分です。
皮膚にもともと存在するNMFという保湿成分があります。
このNMFを構成している成分の1つがアミノ酸なのですが、コメ発酵エキスにはアミノ酸が含まれています。
また、ミネラルやビタミンB1、B2などが含まれています。
保湿力も高く、TOKUNの化粧水を使われた方はご存知かと思いますが、肌になにかのせて覆って保湿をしているというより肌自体が潤っているような感覚になりますよね。
あとは、保湿成分以外にも、他にどんな成分が入っているのか?ということもチェックして製品を選ぶといいですね。
私の場合は、あれもこれも入っています!というよりもなるべくシンプルな内容のものを選ぶことが多いです。
結局は、肌になにかしら塗るということなので、負担がかかるようなことは避けたいからです。
1日中水分をキープできる基礎肌作りのポイントは、まずは自分の今のアイテムでの水分保持がどの程度できているのかを知ること。
保湿成分を知り、自分の肌状態に合っていると思われるものを使って試していくことです。
肌は潤っていればトラブルも起きにくくなり、肌悩みにアプローチするケアなどもできるようになっていきます。
季節にか皮わず、1日中水分をキープできる基礎肌作りをしてみましょう!