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ナチュラルベースメイクに仕上げる優秀コンシーラー
雨の日もあれば夏を感じさせるくらい暑い日もあるこれからの時期。
湿度の高さからくるジメジメ俯瞰感や、汗、皮脂などで、せっかく綺麗に仕上げたベースメイクもお昼ごろにはくすんで汚く見えたり所々よれていたり。
せっかく綺麗になる為にメイクをしているのに、これでは勿体ないですよね。
この時期、少しでも快適に過ごしたいのであれば、色々とたくさん塗らずにベースメイクを仕上げるとうのも1つの手です。
どんなに対策しても、何層にも重ねてベースを仕上げているとよれやすくなってしまうもの。
そこで今回は、ベースメイクを少ないアイテムで済ませる時に役立つ万能コンシーラーをご紹介致します。
コンシーラーでも馴染むので悪目立ちなし!
コンシーラーと一言でいっても、リキッドタイプやプレストタイプ、クリームタイプなど様々ありますが、今回ご紹介するのはスティック状のプレストされたタイプです。
クレ・ド・ポー ボーテ コレクチュールヴィサージュ
こちらは1番明るいカラーのLOです。カラーは5色展開です。
SPF25、PA+++です。
クレドポーのこちらのコンシーラーは3月に新しくリニューアル発売したものになります。
それまでに発売されていたものも人気アイテムだったので、使われたことがある方も多いでしょう。
こちらのコンシーラーは、色ムラやくすみや、クマ、ちょっとしたシワなどを隠すのに最適なんです。
ここが、このコンシーラーの最大の特徴ともいえます。
コンシーラーというと、ニキビを隠したりと肌の凸凹部分を隠すのに使われることも多いでしょう。
もちろん、こちらでもニキビのような凸凹を隠すこともできますが、他のコンシーラーと比べた時に優れているのは肌の色悩みを隠す部分です。
色ムラになって居る部分、例えば小鼻の赤みや口角部分のくすみ、目の下など。
こういった部分の色を均一に揃えると、びっくりするほど肌全体が綺麗に見えます。
肌全体が均一カラーに見えるからファンデーションを顔全体に塗って綺麗に見えるといっても言い過ぎではないでしょう。
もちろん、ファンデーションには毛穴目立ちのカバーできたり、それ自体が紫外線カット効果ああるなどという使うメリットも多くありますが。
スティックそのままを腕に塗ってみるとこのような感じ。
少量でもかなり伸びます。ブラシに少量とって肌にのせると、こんなに伸びるの!と使用感に最初はびっくりしました。
厚塗りにもならず、塗った後はぴたっと密着して自然に馴染むのでメイクヨレも気になりません。
ちなみに、ベースメイクは最初に塗る下地選びが重要。ここで肌全体の方向性を決めるようなイメージです。
その上から使うコンシーラーやファンデーションは、下地で決めた方向性をより先に進めて綺麗な仕上がりにするアイテム。
なので、下地で決めた方向性を伸ばすことができないコンシーラーやファンデーションを組み合わせてもなかなか綺麗に仕上がらなかったりします。
「下地とファンデーションの相性」なんて言ったりするのをよく聞きますね。
今回ご紹介したアイテムをファンデーションを使用しないで使う場合は、最初に塗るベースは少し色付きで肌全体の色トーンを上げたり、少しカバー力があるタイプのものの方がいいかなと思います。
ある程度下地で済ませた後に、色ムラなどをコンシーラーでカバー。
色ムラカバーに関してはこちらのコンシーラーを使うと肌を均一に整え綺麗に仕上げることができるので、下地+コンシーラー+上から軽くパウダーでベースメイクが完成できます。
きちんと隠したい場所は隠し、なおかつ綺麗に見せる。
ベースメイクアイテムも少なくすることができる優秀コンシーラーです。
これからの時期のベースメイクのお役立てになるアイテム間違いなしですね!