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常岡珠希(Tsuneoka Tamaki)
TTMK.LLC代表/美容家
2016年にTTMK合同会社設立 代表/美容家
TTMKのスキンケアブランドPARTIEは2018年より販売開始
コンセプト設計から成分処方、パッケージ選定と化粧品製造業務に携わっている
常岡プロデュースのスキンケアアイテムは【肌に負担の少ない、必要なもののみ与えるケア】ができると多くの支持を得ている
化粧品企画製造開発の知識と経験を活かし、肌悩み解決ができるよう、スキンケアアイテムの成分や選び方、使用法についてセミナー・パーソナルレッスンを行い多くの人の肌悩み解決に邁進している
メディアでの執筆、企業セミナー講師もつとめる

たまきのセルフ美容通信 #26

INFO

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■■■たまきのセルフ美容通信 2018/03/05配信■■■

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<目次>
1.今週のmain topic<仕事に対して>
2.プチ美肌コース講座<美白対策は今の時期から?予防美容とインナーケアの組み合わせ>
3.今週のナチュラルmake up<目をまるく大きく見せるメイク!>
4.セルフ美容情報<3月はどんな美容月間にしよう?>
5.Beautybrush通信<3月は講座が沢山!配信でもプチ講座!>
6.時事ネタぼやぼや<大手町のコスパのいいイタリアン!>
7.書評・映画レビューコーナー<スキンケア本でオススメは?>
8.近況報告<やっと回復!ピンクにはまり中の最近のお気に入りコスメ>
9.Q&Aコーナー<顔の産毛はどうすればいい?>
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_____________________

■■1.今週のmain topic■■
■■仕事に対して■■

こんにちは!ようやく風邪が治ってきた最近。

風邪という言い訳で、少しペースダウンしていましたが、今週からそれを取り返すべく仕事しております!

 

 

 

さて、先日のnoteの投稿での反響を多くいただいていて…!

 

 

配信とは別に、私の起業話などを書いたのですが(気になる方は、「起業し2年経過した私」をご覧ください)、美容以外の話でこんなに色々とメッセージいただくとは思っていなかったのでびっくりしております。

 

 

仕事のことなど、いままでそんなにおおっぴらに話してはこなかったけれど、これからはちょこちょこnoteでも投稿していきたいな〜と思っています。

 

ということで、最近とても気になることがあってですね。

今日もツイートしていたのですが、電話営業について。

 

 

私、電話営業歴は結構長いのです。

 

 

アルバイトで、コールセンター勤めをしていたのですが(大学生の時ですね)、電話を受ける方も、電話を発信する方も、両方しておりました。

 

 

受けるのは、お客様からの問い合わせや注文ですね。

発信するのは、営業です。これを置いていただけませんか、これを買いませんか、というやつです。

 

 

大学生の頃にコールセンターのバイトをして、就職しても営業職だったので毎日電話は100本はしていました。(100本は繋がる本数です。不在もあるのでかける本数はもっとあります。)

 

 

ということで、電話営業をほぼほぼ毎日何年間もしてきたので、ある程度コツというものは身についています。

 

 

これは、電話営業だけでなく営業全般で使えるテクニックだと思うので、ちょっとこのお話をしようと思います。

 

 

 

まず、電話営業は、受け取る側は正直迷惑でしかありません。

 

だって、いきなり電話がかかってくるんです。

「今日の12時に電話しま〜す!」なんてお便りは、いただいているわけではありません。

 

 

電話を受け取る側は、何かしらその人の都合で動いているわけなので、その動きを遮ってまで電話にでて〜!!としているわけです。

 

 

なので、嫌がられて当然です。

 

電話営業をしていた最初の1、2日はこれでへこみました。

なんでこんなに怒られるの!?と。

 

でも、当たり前のことです。その人は電話がかかってくることを予期して動いているわけではないですからね。なので、電話がかかってきた時の第一声はすごく大事なんです。

 

 

 

 

まず、電話をかけてきて私が1番NGだと思うパターン。

 

 

「こんにちは!私○○会社の□□です!サイトを見てお電話させていただきました!私共は、コンセプトを持った商品を紹介するテレビ番組をつくっていて、その番組の視聴者数は××で、30代〜50代の女性が多く見ています!ご興味ありませんか!?」

 

 

もう、長い!しかも、意味がわからない!!!

電話をかけてきている上に、最初から質問!?!?要件は、なに????アンケート???

 

 

私も営業初期はこのような電話をしてしまっていましたが(今思うと反省)、こんな電話、すぐに切りたくなります。

 

 

そもそも、興味があったらこっちから探しています。

テレビ番組にだしたい〜と思えば、こちらから営業します。

 

なので、だいたいは不要なのです。それをわかって電話をすべきです。

 

 

 

まずは、しょっぱなから質問はNG。

そして要件は素早く短く伝える。

興味ありますか?ではなく、ご提案させてください!くらいの方がいいですね。

 

どういっても最初の電話はだいたい切られるのです。

なのに、営業している感を出したくないのか、営業っぽさは出さずに話すのですがこれは逆効果。

「バリバリ営業です!これ提案したいです!」

くらいでOK。

 

 

だって、ほぼ断られるのですから。

 

 

 

そして、営業は断られてからが勝負です。

「うちはいいです〜」

と言われてから、なぜ断るのかの理由を聞き出します。

 

 

これは、最初の電話では難しいと思います。だいたいは「結構です」で切られるからです。

 

なので、時間をあけて電話をしたり、メールをしたり、ご意見伺いたいという旨を伝えて話す機会を作っていくんです。

なぜ、自分の提案したいものが不要なのかがわかれば、その後の営業に役立ちます。

 

 

自分の提案したいものを必要としているのはどんな人なのか?そもそも提案したいものの改善もでるでしょう。

1発で決めようなんて、数打ち当たれば、うまくいくケースもでてきますが…営業を続けていくのであればこの方法は私はオススメしません。

 

 

しかも、私が今日とった電話は、最初はものすご〜く愛想がよかったのに「今は考えていないので大丈夫です。」と言った途端、「え?内容詳しく聞かないのにいいんですか?そうですか、あ、は〜い」と切られました。

 

 

断られてからが勝負の営業、断ったら「この客は用なし!!」といわんばかりのこの話し方では、なかなか成功できないでしょう…。

 

 

 

私も営業していく中で、毎回、毎回断られました。

でも、「この商品、どこがダメですか?」と断わられてからしっかりとその理由をお伺いすることで、その方の求めているものをしっかり自分も把握することができるようになります。

 

 

 

なので、私はダメな理由をとことん聞いてきました。

 

もちろん、ただ聞くだけだと相手には話すメリットがないので、その辺りもしっかり考慮して行動していました。この辺りは、その人の人柄がでる部分なのではないかな。

 

 

たまには真面目な仕事の話もしてみました。

また、機会があればこういった話もしていきたいなと思います。

 

 

 

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■■2.プチ美肌コース講座■■
■■美白対策は今の時期から?予防美容とインナーケアの組み合わせ■■

 

 

「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉もある通り、まもなくお彼岸、暖かいなと感じる日も増えてきましたね。

 

 

暖かくなってくると、スキンケアで”美白”アイテムを取り入れようかなと思い始めることもでてくるかと思います。

 

 

ふとした瞬間に鏡を見て「なんだか顔がどんよりしているかも」と思ったり、日中の日差しが強いかもしれないと思ったり、肌が透き通って綺麗な方を見て憧れたり。

 

 

総じて、肌を白く見せたいと思う時に”美白”アイテムを使おうかなと感じるのだと思いますが、今の時期から美白対策は必要なのでしょうか?

 

 

答えは、白く見せたいのであれば必要!ただ、美白美容液などを使えばいいということではありません。

今日は、3月から始める美白対策について取り扱いたいと思います。

 

 

 

 

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