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たまきのセルフ美容通信 #13
■■■たまきのセルフ美容通信 2017/12/04配信■■■
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<目次>
1.今週のmain topic<チークで左右される美肌仕上がり>
2.プチ美肌コース講座<クリーム、アイクリーム、なぜ高い?選び方のポイントは?>
3.今週のナチュラルmake up<マスカラ下地徹底分析!好きな仕上がりのまつ毛にするには!?>
4.セルフ美容情報<肌悩みにあったスキンケア>
5.Beautybrush通信<オフ会シェア!>
6.時事ネタぼやぼや<コスメの色選び!どこを見れば失敗しない?>
7.書評・映画レビューコーナー<セトウツミ>
8.近況報告<オーラルケア>
9.Q&Aコーナー<毛穴の黒ずみに悩んでいます>
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■■1.今週のmain topic■■
■■チークで左右される美肌仕上がり■■
12月に入り、街にでるとクリスマスツリーが置かれている所も多くなりましたね。
年末ということでイベントや忘年会などで出かけることが多い季節、メイクもしっかり綺麗に仕上げたいところです。
特に、忙しい年末だからこそ美肌はキープしたいもの。
メイクで肌を綺麗に見せるには色々と方法がありますが、そのうちの1つが「チークの使い方」です。
ただ頬に血色感を与えるだけがチークではありません。チークの色選びや、使い方次第で美肌仕上がりに近づきます。
<ナチュラルに素肌を綺麗に見せたいのであれば>
素肌自体を綺麗に見せたいのであれば、アプリコット系のカラーや、パープル系のカラーがオススメです。
選ぶ時は、なるべく薄づきのものを選ぶようにします。
どちらかというと、イエローベースの方はアプリコット系カラー、ブルーベースの方はパープル系カラーが使いやすいと思います。
私は、普段はCHANEL ジュコントゥラスト 86のカラーを使っています。アプリコットとコーラルが混ざったような感じの色です。
パープル系だとクリニーク チークポップ15をよく使います。
イエローベースでも、パープル系がNGという訳ではありません。その逆もです。
なので、クリニークの15番のチークもよく使いますよ。
ようは、自分に似合うか色がそちらに多いというだけで、他メイクでのカラーや服、髪型、髪色などでも大きく変わってくるのです。
(今回はクリニーク チークポップ15を塗っています。)
アプリコット系やパープル系でもしっかり色付くものだとその部分のみ主張されてしまうので、注意して下さいね。
このチークをふわっとのせるだけで、顔色が少し明るくなったかのように見えます。
頬の血色がよくなったかな?と思うくらいの自然な仕上がりなので、悪目立ちせずに美肌に見えるんです。
ナチュラル仕上げには、おすすめの2カラーです。
また、この2つは濃くチークを塗る際も活躍してくれます。
<ぽわっと赤みのある頬を作るとき>
冬になると、赤みがあるチークをぽわっとのせてあげても可愛いですよね。
しかし、頬の部分だけ不自然にぽわっと赤くなってしまうとそれこそ悪目立ちしてしまいます。また、ナチュラル感は損なわれ、せっかくの綺麗なアイメイクも映えないかもしれません。
そこで、少し色の濃いチークを使う場合は必ず「プレチーク」としてまず最初に先ほど紹介したような薄付きのチークをのせてあげましょう。
その上から、ふわっと軽く濃いカラーをのせると、色味もちょうどよく濃いのに悪目立ちしにくくなります。
もし、濃くなりすぎたなと思ったら何もついていないブラシで粉をはらい、上からフェイスパウダーやハイライトを重ねてあげると自然と馴染みますよ。
今回の配信の時事ネタぼやぼやコーナーでも、「コスメの色選び!どこを見れば失敗しない?」として、コスメの色選びについて少し書かせていただいております。
色選び、使い方次第で美肌に見せることができるチーク。
ただ、ピンク、赤をふわっとのせているだけでは勿体無いですよ!
明日のメイクから試してみてくださいね。
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■■2.プチ美肌コース講座■■
■■クリーム、なぜ高い?選び方のポイントは?■■
肌トラブルは肌の乾燥が根本的な原因であることが多い、ということは肌乾燥は絶対に防がなければなりません。
この時期、皮脂の分泌が少ないか箇所は部分的なカサつきを感じることもあるかと思います。
普段は乳液を使っていたけれど、クリームの方が保湿効果が高そうだから、クリームをこれからは使おう!と検討しはじめると、
「クリームって、美容液より高いものが多いんだ・・・」と思われるでしょう。
また、アイクリームもあんなに少量なのにとても高額。グラム単位で考えると、ものすごくお高いです。
目元はクレンジングの影響もあり、皮脂分泌も少ない箇所なので乾燥も感じやすく、美肌コース講座をしていても「アイクリームはどうやって選べばいい?」というご質問は毎回いただくくらい多い質問です。
「アイクリーム」と言われるものを使うよりもこっちの方がいいよ!というものがあるので、それをお伝えする事が多いのですが・・・。
こっちの方が乾燥対策になるよ、というもののご紹介は最後にするとして、まず、クリームってなぜ高いのか?選び方のポイントはなどから見ていきましょう。
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