<景品表示法に基づく表記>
当サイトはアフィリエイトプログラムを利用しています
インナービューティーダイエットアドバイザーになりました!PART2【up member(ももまみ)】
みなさんこんにちは!BeautyBrushupメンバーのももまみです。
朝晩寒くなり娘が風邪をひいてしましました。みなさんは体調崩されてないですか?
さて今回も前回の続きでインナービューティーダイエットアドバイザーとしてもう少しみなさんにブラッシュアップしたい事があるのでお付き合いください。
今回は油についてお話します!
ダイエットと聞くとまず油物を控えようと考えますが、控えすぎると肌もカサカサになったり、便秘になるので、油は適度に必要です。
油といっても紅花油・オリーブ油・キャノーラ油・アマニ油・ココナッツオイル等様々な種類の油がありますが、良質な油を選択して摂取しましょう。
良質な油とは・・・?
良質な油とは酸化していない油のことを言います。熱を加えたり、光に当たってしまったり、酸素に触れてしますと油は酸化します。出来るだけ生で取り、良い保存状態で摂取することが大切です。
具体的には「オメガ3」といわれるアマニ油・えごま油・青魚は現代人には不足気味と言われているので毎日小さじ1~2杯は摂取しましょう。オメガ3の働きとしてはコレステロールや血圧の改善に効果があり、さらに認知症予防にも効果があるとされています。
この「オメガ3」に分類される油は熱や光に弱いので生で摂取し冷蔵庫で保管してください。
外食する際に使われる事の多い紅花油やひまわり油などは「オメガ6」に分類されます。適度な摂取は、動脈硬化の予防になりますが、過剰摂取はアレルギー、老化などを促進させるので注意が必要です。
馴染みのあるオリーブ油や女性が大好きなアボカドは「オメガ9」に分類されます。こちらはコレステロールを改善し腸の運動を高めてくれる働きがあります。熱に強いので加熱の料理に最適な油です。
今まで紹介した油は「不飽和脂肪酸」に分類されますが、次に紹介するのが「飽和脂肪酸」に分類されます。
牛脂・豚脂・バター・ココナッツオイルが飽和脂肪酸に当たります。
ココナッツオイル以外の油は血液中の中性脂肪やコレステロールを増やす働きがあるので取りすぎには注意してくださいね。
油も良質なものを選べばダイエットの味方になってくれるので、ダイエット中も適度に油を摂取してください。
私は「オメガ3」を摂取するために毎日青魚を食べることは難しいので、アマニ油をサラダにドレッシング代わりにかけたり、ティースプーンに1杯取ってそのまま摂取したりします。
お付き合いなどでついつい食べ過ぎてしまうこともありますよね?
インナービューティーダイエットは「食べること=幸せなこと」ととらえているので、食べ過ぎてもメンテナンスをして調整を行えば罪悪感なく楽しく食べることが出来るとしています。
メンテナンスとして、海藻類を取り入れて腸のお掃除をし、発酵食品(以前記事に書いた味噌汁がオススメです)を取り入れて腸を整えることをオススメしています。
またたくさんお野菜が取れるミネストローネなんかもメンテナンスに適しています。
食べることは幸せになることです。
食事が精神面の安定も整えてくれます。時に苦しい時もあるかもしれませんが、そんな時ほど食事を整えて口角をあげましょう!
(writer:ももまみ)