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25歳がお肌の曲がり角!?って本当…!?
先日、コスメのお買い物に行ったときの事です。
私はデパートのコスメカウンターでは今ではほとんどスキンケアアイテムを購入する事がないのでもちろん、メイクアイテムを購入の為に行きました。
いつもは行かない店舗だったのですが、店員さんもとても親切でこの色だと肌が暗く見えますね、こっちだとこれからの時期こんな使い方ができますね!なんて素敵な時間を過ごし購入するものも決まった時のことです。
「そう、新作でスキンケアアイテムが販売されたんですよ!お客様はまだ必要ないですが、お肌の曲がり角は25歳をすぎたらなので早めに今からしておいて損はありません!」
ん・・・・・!?!?
となったのですが、話の腰を折ってしまってはと思い静かにその場を過ごし、話は少し続き終わりました。
お肌の曲がり角はあるの?
お肌の曲がり角は25歳をすぎたら、これは本当なのでしょうか?(ちなみに、私の年齢は25歳以下ではないのですが童顔なのでよく幼く見られてしまします。)
これ、よく聞きますよね。ということは25歳をすぎたあたりから肌の変化を感じる方が多いという事だと思います。これは事実ですね。なので店員さんの言っている事は間違いではありません。
ただ、25歳をすぎて肌の変化を感じるのはなぜかを考えなければ、ケアなんてできないと思いませんか?
おすすめしていただいたのはナイトパックだったのですが、話を聞くと「よさそう!」と思ってしまうよう内容なんです。
しかし、それでは失敗する確率が上がります。
例えどんなに正しいことだったとしても1度自分の中で「ん?」と疑問に思うようにしなければなりません。
なんでナイトパック?
塗ると何にいいの?
そもそもそれは私に必要?
お肌の曲がり角と一般的に言われていることは、肌が乾燥しやすくなった、いままで使っていたものが合わなくなった、何をしても肌荒れが治らないし治りも悪いなどです。
年齢を重ねると私達を作っている細胞1つ1つの機能が低下していきます。
細胞の機能が低下すれば、ターンオーバーも遅くなるし、肌本来の保湿成分も現象するし、お肌の曲がり角に遭遇するのは納得できますよね。
低下する原因の1つとしては活性酸素が影響していると言われています。
活性酸素は生きていれば生じてしまうものですが、発生させることを抑えるようなケアをすることはできます。全てなくす事は無理でも、抑えることができれば少しでも細胞機能の低下を遅らせることができますよね。
そういったことに着目したアイテムなら使ってもいいかな!と自分の中で納得できたなら、ケアに取り入れてもいいかもしれません。
私の場合は活性酸素対策は内側から主に行っています。これは、講座でもよくお話している部分ですね。
活性酸素対策ケアを始めたからといってすぐに効果を感じることはありませんが、これこそお肌の曲がり角を感じない、もし感じてしまった後だとしても今後は感じにくくなるようにするべき対策だと思っております。
肌のことを知っていれば、どんなスキンケアアイテムを使えばいいのかも分かってきますし自分の肌調子が崩れた時もすぐに対応できます。
私がプロデュースに関わったアイテム(TOKUN化粧品)を使われている方の多くが、商品を何度もリピートして購入して使われているのも自分の肌に対して必要な分だけケアをしたいと心から思われたからだと思います。
肌について知ったら、そう行動せざるを得なくなりますものね。
なんとなく知った気になっているのが1番怖いのです・・・。自分の肌に向かって「このケアで綺麗になれるね」と自身を持って言えるような知識は最低限つけましょうね。
は、直近のスキンケアに関した講座です。
肌を綺麗にできるのは自分の行動です。今日より明日の自分の綺麗の為に行動しましょう!