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大人ナチュラルメイクの鉄則<02>
自然な仕上がりにしたいのに、なかなか上手くいかないとお悩みが多いのが「チーク」の入れ方。
入れる場所や濃さ、色選びなど少し間違えると不自然な印象になってしまうのがチーク。
大人ナチュラルに仕上げる為には、チークも上手く馴染ませることが重要ポイントです。
肌に馴染ませるチークのポイント
ピンク、赤、オレンジ、チークは色味がかわいいのでついついはっきりした色を選びたくなりますよね。
はっきり入れるメイクも可愛いですが、ナチュラルに仕上げたいのであれば肌に馴染ませる為に1ステップはさみましょう。
チークを入れた時に失敗する例として
・入れる場所が上すぎる、下すぎる、大きく入れすぎる
・極端に濃くなってしまいチークが目立ってしまう
・色が合っていないのかイマイチ肌に馴染まない
などがあると思います。
いきなり入れるとこういった失敗をしてしまうことがあります。
チークを入れる前にまず“プレチーク”のようなものを入れてあげましょう。
CHANEL ジュコントゥラスト 86
今回は、こちらのチークをプレチークとして使用します。色は肌色に近くなるように薄付きなものを選ぶのがポイントです。今回はピンク味が少し強いコーラル系を選びました。
アプリコット系の色味も使いやすいですよ。
チークは顔の形によっても入れる位置や広さでイメージが変わるのですが、こちらについては過去に色々とパターンをあげているので今回は省略します。
こちらを、自分がチークを入れたい箇所にうっすらいれます。
ここに、自分が入れたいチークを薄く重ねる、または同じ色を重ねて色を濃くしてあげます。
2色のチークを重ねると、色味がいい具合に馴染み自然な仕上がりになります。
ただ、重ねるチークはなるべく色味が近いタイプ(例えばオレンジチークを塗った後にレッド系を濃く重ねるのはちぐはぐ感がでてしまいます)を選ぶといいですね。
また、
シェーディングを頬骨辺りに先に入れておく。
同じように頬骨にそってチークを上から重ねてあげる方法もナチュラルメイクでよく行う方法です。
私のように丸顔の方はこの入れ方は特にオススメです。
ハイライトを上手く使う
もう1つ綺麗に馴染ませる方法としてはハイライトを上手く活用する方法があります。
チークを乗せた後にチーク上部にかるくハイライトを重ねてあげます。
できればパウダータイプでさらっとのせる方法がオススメです。
アイメイク同様、チークも境界線が目立っているのは自然な仕上がりになりません。
ハイライトを”軽く”重ねると自然に光が当たっているように見えてナチュラルなのにチークが綺麗にメイクに反映されます。
チークが変に目立ってしまうと一気にバランスが崩れてしまいます。
綺麗に、肌に馴染んだようにナチュラルにチークを入れてあげましょうね。