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友達とランチ中。
「いつもスキンケアってどのくらいしてる?」という話になって。
「私は、夜のスキンケアだと2分くらいで終わるかな〜。」と言ったらとてもびっくりされました。
イメージだと、「しっかりスキンケアをやり込んでそう…」と!
確かに、夜のスキンケア自体の時間は短いかもしれません。
だからといって美容時間が1日の中でそれだけという訳ではないのです。
美容は生活に馴染ませ、無理ないものを、1日を通してやっています。
1回、何かをしてすぐに変わることはありません。
何事も続けることで変化します。
ですが、毎日時間をかけて継続するのは大変。
だからこそ、時間がかからないものをコツコツ積み重ねていくのです。
積み重ねていくからこそ、使うものは成分にこだわり、上質なものを。
そうすれば、愛用品の数は多くなることなく、時間もかからなくなります。
しっかり選び抜いたもので、ケアをコツコツ続けていきましょう。
過去には1晩で使う顔へのスキンケアアイテムはクレンジングから寝るまでのナイトクリーム含め9、10アイテムほど。
お金も、時間も、肌負担もかけていた…。
もちろんスキンケアだけでなくサプリメントも沢山のみ、食事も意識しているつもりでした。
しかし、なかなか思うような肌にはならず…。
10年ちょっと前の写真。
こういう肌荒れって、本当に厄介。
ニキビはちょこっと出来ては、直っての繰り返し。
毛穴は目立つし、メイクすると汚く見えるし、なにより透明感皆無。
毎月、デパートで1万円以上する化粧水や美容液、クリームを使って、パックしていてお金も時間もかけていたのに。
なんとなくいい時もあったかもしれないけれど、それは稀にある調子のいい日であって、だいたい上記の画像のような肌でした。
その後、今のスタイルになって10年ほど。
上質なものを選び抜き、コツコツ継続してきたからこそ、肌ゆらぎはほとんどなく安定。
美容医療はせず、スキンケアは自宅でのセルフのみです。
スキンケアアイテムもクレンジング1つ、洗顔1つ、化粧水1つ、オイル1つと基礎スキンケアは4つのみ。
たまにスペシャルケアアイテムとして美容液や洗い流すパックなど追加している感じ。
そして、スキンケア自体の時間は短い。
もちろん丁寧にケアはします。
ただ、アイテムを厳選して、方法もシンプルで肌へ負担をかけないように。
「時間をかける=丁寧」ではないということです。
加えて、上記に書いた通り、自分の普段の生活で無理なくできるちょこちょこ美容を1日の中でやっています。
今回は、私のここ最近の1日の美容スケジュールをまとめました。
1日を通してどんなことを無理なくしているのか?
ぜひご参考にしてください。
TTMK.LLC代表/美容家
常岡 珠希 (Tsuneoka Tamaki)
化粧品企画製造・セルフ美容スキンケア講師歴7年
2016年にTTMK合同会社設立 代表/美容家
TTMKのスキンケアブランドPARTIEは2018年より販売開始。
コンセプト設計から成分処方、パッケージ選定と化粧品製造業務に携わっている。
常岡プロデュースのスキンケアアイテムは【肌に負担の少ない、必要なもののみ与えるケア】ができると多くの支持を得ている。
化粧品企画製造開発の知識と経験を活かし、肌悩み解決ができるよう、スキンケアアイテムの成分や選び方、使用法についてセミナー・パーソナルレッスンを行い多くの人の肌悩み解決に邁進している。メディアでの執筆、企業セミナー講師もつとめる。
インスタグラム(フォロワー5.8万人)ではメイク・ヘア・スキンケア投稿が人気。
普段の生活で無理なくできることを続ける。
だらだら、なんとなく美容に良さそうなことをするのではなく「やる理由」があることを継続しています。
意識していることはそう多くないですし、厳選しているので、美容に長く時間を割いていることはありません。
日常になってしまえば、歯を磨くくらい当たり前のことになります。
習慣化できてしまえばこちらのもの。
美容で悩むことは減りますし、トラブルが起きた時には対応できるようになります。
私の美容スケジュール、朝起きてから寝るまでをまとめました。
朝は何を食べている?とご質問をいただくことが多いのですが、ここ1、2年は私の完全美容食を飲んでいます。
上記のような理由から飲み始めたのですが、想像以上に美味しく、続けやすいので今も継続しています。
いつもの朝ごはん
— 常岡珠希(Tamaki Tsuneoka) (@tamakitsuneoka) October 24, 2024
完全美容食に、フルーツ
ゴールデンキウイ食べること多め pic.twitter.com/Ct74objQF8
私の完全美容食に含まれているタンパク質はアミノ酸スコア100。
朝から良質なタンパク質がとれるだけでなく、炭水化物も軽く入っているのも素晴らしい。
これだけだと、お腹が空いている日は足りないと思います。
そんな日や、食べたいものがある日は違うものをいただくこともありますよ。
絶対にコレ!というより、「基本はコレ!」という感じ。
絶対と決めない、無理しないのが継続するコツ。
ちなみに、朝に良質なタンパク質を摂取しようと思ってゆで卵や納豆、お豆腐を食べていた時期もありました。
しかし、私の場合飽きてしまった…。固形物だと同じものって飽きやすい。
準備するのも時間がかかるというのも、忙しい朝にはちょっと難点。
粉末タイプだと水に溶かすだけでいいので続けられているのだと思います。
ノンストレスで続けられているので私には合っているようです。
毎日ではないのですが、食べたいフルーツがある日は朝にいただくことが多いです。
旬のフルーツはビタミン豊富なものも多いので、美容食としてもいいですよね。
よく食べるのはキウイ。
いちご、バナナも食べます。
朝から悩んで
— 常岡珠希(Tamaki Tsuneoka) (@tamakitsuneoka) May 21, 2021
バナナにした!!!!
おいしい!
フルーツ好きだけど、食べるのは出来るだけ夜じゃなくて朝にしてる!! pic.twitter.com/abN5tc7WlL
フルーツ、大好きなのですが夜に食べるには果糖の量が気になってしまいます…。(夜もご褒美で食べることは、あります!絶対と決めないのが続けるコツ。)
朝であれば、食べ過ぎなければそこまで気にせずいただけますよね。
加えて、冷やした焼き芋を食べることもあります。
・朝から焼き芋作り
— 常岡珠希(Tamaki Tsuneoka) (@tamakitsuneoka) December 11, 2024
・洗う
・キッチンペーパー包む、濡らす
・アルミホイル
・オーブン200-220度、25-40分
・できたらそのまま放置
・冷めてきたらさらに常温で冷ます
・冷蔵保存
・美容、ダイエットには常温で冷まして、冷蔵保存したのがおすすめ
・理由はレジスタントスターチ増えるから… pic.twitter.com/CVxUV46fxk
レジスタントスターチが増えるし、お腹持ちもいいし、美容面でもいいことづくし。
ちなみに、焼き芋はcosoriで作っています。
冷蔵庫には1〜3本は常にストックされている状態。
こんな感じで、私の完全栄養食、食べたかったらフルーツor焼き芋という日が多いかな。
できる限り食事から栄養をとり、サプリメントは足りなければ摂取するという形が私の中での理想系。(逆を言えば、食材から摂取するのが大変なものはサプリメントを活用します。)
よって、サプリメントを色々飲むより、食材へお金をかけるようにしています。
スキンケアの時間、朝と夜でどちらが長いですか?
この質問をすると、ほとんどの方が「夜」と答えます。
ただ、実は朝のスキンケアは超重要。
比較するものではないですが、夜よりもスキンケアに気を使った方がいい可能性が肌状態によってはあります。
朝と夜のスキンケアは役割が異なります。
夜は肌の修復時間であるため、栄養を与えたり、しっかり水分を与えたりということが大事になってきますね。
では朝のスキンケアの役割は?
→湿度・温度変化によって肌には負担になることが多い。
→例えば7時にスキンケアをして21時に夜のケアをしたら14時間もの間何もしていないことになる。
→日中、肌上には常に負担がかかっている
肌状態に合わせて、朝ケアを適切に行う必要があります。
例えば、こんなケース。
1日の中で移動が多い(自宅、会社、子供のお迎え、公園遊び、スーパーへ買い物)となると、気温や湿度変化が頻繁にありますね。
ほとんどのスキンケア製品には「保湿成分」が配合されています。誰もが知っている有名成分だと例えばヒアルロン酸。
ヒアルロン酸は水分をしっかり抱える働きがあるのですが、湿度変化には弱い性質があります。
なので、1日の中で移動が多く、気温も湿度も大きく変化するような環境で過ごすと、せっかく抱えている水分を離してしまう→肌が乾燥を感じやすくなる可能性が。
よって、朝にを使用すればいいのかというのは、肌状態、生活環境で大きく異なります。
私の場合は、いくつかパターンがあります。
自宅で仕事ができる日は、室内湿度を一定に調整しやすいのでスキンケアはシンプルに。
逆に、移動が多く、風によく当たる日は化粧液を1回多めに塗ったり、バイタリフトRFを使用したり、場合によっては油分量を増やしたりということをしています。
また、肌くすみを感じている時や、なんだか肌が元気がない日はクレイやはちみつ、炭酸パックをすることも。
塗る量を決めているわけではなく、あくまでその日の肌状態と予定に合わせてという感じです。
よって、私の場合は朝のスキンケアは夜より時間をかけていることがほとんどです。
朝の肌くすみ対策に関しては2月10日配信メルマガにて、おすすめアイテム5選とともに詳しく解説しています。そちらもぜひご覧ください。
メルマガは美容についてのトピックを毎週月曜日に無料配信しています。
「塗る」、「落とす」というスキンケアだけでできることには限りがあります。
だからといって、スキンケアを適当にすればいいというわけではありませんよ。
あくまで、「他のアプローチも併用することが大事」ということです。
中でも重要度が高いのは湿度管理。
外気の湿度が低いと、肌にある水分は奪われて乾燥しやすくなります。
乾燥は肌トラブルの元凶。
スキンケアで塗れる量には限りがあるので、しっかり湿度管理をしています。
私は2年ほど象印の加湿器を活用中。
・毎年人気争奪戦らしい?象印の加湿器買った
— 常岡珠希(Tamaki Tsuneoka) (@tamakitsuneoka) November 8, 2023
・素晴らしすぎる
・初日からすでに満足
・こもって仕事しすぎて体ガチガチなので軽く近くを散歩
・この時期歩くの気持ち良すぎる
・ニット1枚でいい季節素敵すぎる
・夜運動はストレッチメイン
・これから試験勉強
・12月は少し仕事休みます pic.twitter.com/xyxGPdeeYk
加湿器にはさまざまなタイプがあるのですが、とにかく手入れが楽、しっかり保湿ができるものをということで選んでいます。
「沸騰させて蒸気を出すタイプ」の加湿器です。
スチーム式とも呼ばれていますね。
沸騰させた蒸気を、約65℃まで冷まして加湿するので、蒸気も清潔。
過去に使っていた加湿器は、手入れをしていても「蒸気、綺麗かな?」と気にしてしまっていたこともあったので、1度加熱するのは嬉しい。
ポットのような見た目で、家の中であれば持ち運びもできるので、「昼間はリビングで」、「夜は寝室で」という使用方法もできますよ。
スチーム式は加湿器の中では電気代がかかるタイプではあるものの、肌が乾燥してトラブルを起こしたり、風を引いたりするほうが結果的に時間もお金もかかるので、湿度にかける必要経費としてはお安いでしょう。
ちなみに、適切な湿度はどのくらいか知っていますか?
これは、季節によっても変わってきます。
冬の場合、家の湿度は【40〜60%】がベストと言われています。
少し唇まわりが乾燥しそうなけはいだったので
— 常岡珠希(Tamaki Tsuneoka) (@tamakitsuneoka) October 14, 2024
乾燥対策を徐々にはじめていく
まずはPARTIEフラフィースキンピュアオイルを1プッシュから1.5プッシュにしてケアの最後に!
前の冬シーズン大活躍した象印の加湿器をいつでも使えるように準備 pic.twitter.com/nX1RH73eXz
40%を下回ると、肌乾燥がしやすくなるだけでなく、ウイルス感染もしやすくなるとのこと。
逆に60%を超えると、カビが生えやすくなってしまいます。
よって、この時期のベスト湿度は40〜60%です。
気温との兼ね合いもありますが、私の家だと40%台だと乾燥しているな…と、感じます。
よって、できる限り60%に近い感じ(55〜62%くらい)で前後するようにしていますよ。
しっかり加湿器を使っても65%を超えることはほとんどないのですが、60%を超えたら一度加湿器はオフするようにしています。
美容において「血行をよくする」ということを心がけています。
これは、肌をキレイにするにも、体型を整えるにも欠かせないこと。
血行不良になる原因の1つが冷え。
冷え対策でこの冬フル活用しているものが2つあります。
「湯たんぽってお湯を入れるから面倒そう」という理由で使用してこなかったのですが、蓄電式のものを数年前から使い始めて感激。
数分充電するだけでしっかりあたたかくなります。
使用環境にもよりますが、数時間ずっとあたたかいのです。
指先や足先の冷えやすいところにあててもよし、デスクワーク中は膝上においてもよし。
この冬、顔・体の乾燥ほぼ感じないのだけど、愛用している4アイテム!
— 常岡珠希(Tamaki Tsuneoka) (@tamakitsuneoka) February 4, 2023
充電式湯たんぽでほぼ暖房いらず!室内の乾燥を防げてるの大きい…!
ディフェンセラとシンピストは去年ベスコスに選んだけど継続愛用してるおすすめ保湿ぴったりアイテム。
ガミラシークレット フットバームでかかとふわふわ! pic.twitter.com/AmKohGmFY7
また、就寝時は湯たんぽを抱えて寝ています。
この冬シーズン、寝室で暖房器具を1回も使用しておらず、湯たんぽのみの使用です。
かなりあたたかいので、本当に重宝しますよ。
暖房をかけると乾燥が気になるという時にも、湯たんぽならその心配がないのも安心です。
何年使用しているか分からないほど、長年愛用しています。
毎シーズン、2足ほど買い足し。
他の靴下も履くのですが、断トツであたたかいのがまるでこたつソックス。
履いていると、だんだんゴムの部分がゆるくなって落ちてきてしまう靴下もありますが、こちらはずり下がってくることが無い所も好きです。
私はほぼ毎日履いているので、洗濯をするため2足使っています。
難点としてはほぼ毎日使用だからなのか、洗濯をする回数が多いからなのか、ものすごく毛玉ができやすいという所。
毛玉取りをたまに使いますが、それでも毛玉はすぐにできてしまいます。
ただ、あたたかさは抜群なのでお家で使用する用として許容範囲かな…と。
「食べる順番が大事だよ」、「低GI食品を積極的に!」ということを耳にしたことがありますよね。
これ、血糖値を急激に上げないようにするために言われていること。
そもそも血糖値が急激に上がったり、高い状態が続くのはなぜ避けた方がいいのか知っていますか?
血糖値は血液中のブドウ糖の濃度のことです。
糖を摂取することで、血糖値はあがります。
過剰に糖を摂取すると、この濃度が高くなり、さらにその糖とタンパク質がくっつくことで「糖化」が引き起こされるのです。
糖化はイメージとしては「コゲる」と例えられることが多いですね。
シワやシミなど肌悩みを引き起こす、眼球や肌が黄色っぽくなるなどが糖化による分かりやすい影響です。
また、血糖値が急激にあがると下げようとするホルモンが分泌されます。
このホルモンが「インスリン」と呼ばれるのですが、インスリンは糖を脂肪に変える働きがあります。
よって、脂肪が蓄積しやすい状態になってしまうのです。
ということで、血糖値対策は肌にも体型管理にも、もちろん健康面でも大事なこと。
食べる順番に気をつけたり、GI値に気をつけたりというのはよく言われていることなので実践されている方も多いでしょう。
私はそれらも気にしていますが、もう1つ「食後の血糖値」が高い状態でキープされ続けないような対策をしています。
具体的には、食後に軽い運動をしています。
簡単にいうと、血糖値が上がってきてしまう前に、摂取した糖を消費するということですね。
食後に運動というと大変そうですが、そんなに難しいことはしていません。
食後30分〜1時間ほどで血糖値は上がるので、私は食事をしてお腹が少し落ち着いたら(10〜20分くらいでしょうか。)、動き始めるようにしています。
1番簡単なのは例えば、家事をする。
掃除機をかける、窓を拭く、洗濯物を片付けるなど、なにかしら動きます。
自宅ならステッパーを使う。
激しくやるのではなく、ゆっくり歩く程度のイメージ。しっかり消費しようというより、軽く動こうという感覚です。
外食した時なら少し街を散歩する。
大体10〜20分くらいは動いていることが多いでしょうか。
デスクワーク多めだし
— 常岡珠希(Tamaki Tsuneoka) (@tamakitsuneoka) January 12, 2023
筋トレも自宅でちょこちょだし
それでも大幅に太ったり、体型崩れないのは、食べてからわりかしすぐに10分歩くの継続してるからかも
家だったら、ご飯の後に掃除にするとかで動く
血糖値大事だな〜
もちろん、できない時もありますが、ほとんどの食後で意識して動いています。
激しく動くとお腹が痛くなることもあるので、あくまで「じっとしていないで動く」という意識です。
ちょっとしたことかもしれませんが、毎日意識しているので今では当たり前にしていることです。
肌の糖化対策、太りにくい体質作りになっているので、これはずっと継続していきたいですね。
血糖値の話をすると「じゃあ糖を摂取するのは避けた方がいいのでは」となるのですが、それはNG。
むしろ、私は炭水化物はしっかりと食べています。
どちらかといえば、脂質の量や質の方を気にかけているかもしれません。
食材に含まれる脂質はそこまで気にしないのですが(多すぎるものは避けるようにしていますが)、それ以外は多く摂取しないようにしています。
あとは、糖と脂質のコラボは太りやすいので、大好きなフライドポテトも家ではノンフライヤーで作るようにしていますね。
揚げ物もノンフライヤーを活用することが多いです。
使用しているノンフライヤーはcosoriです。
揚げ物以外にも、お肉を焼いて余分な油を落としたり、ストックしている焼き芋作りにつかったりと、ほぼ毎日使っている調理器具。
ということで、炭水化物はしっかり食べるようにしているので、夜に炭水化物を抜くことはしません。
それでも気になるのが「低血糖」です。
炭水化物を抜かないとはいっても、そればかり食べるわけではないですし、夜の食事をしてから朝に食事をするまでかなりの時間が空いてしまいます。
そうなると、糖が少ない低血糖状態に陥りがち。
低血糖になると、例えば睡眠の質がガクッと下がります。
寝つきが悪かったり、寝ている間に目が覚めたり。これは低血糖時によく見られる症状です。
肌は寝ている間が修復タイム。
睡眠の質が悪いと、肌の修復も思うように行われません。
また、睡眠の質が悪いと太りやすくなるとも言われています。
あとは単純に疲れますよね。朝起きてすでに疲労感。これは健康的にも避けたいですし、美しい状態とは言えません。
ということで、私は寝る前の低血糖対策としてはちみつをティースプーン1杯摂取するようにしています。
面倒な時はそのままティースプーン1杯を摂取。
白湯にはちみつとレモンを入れていただくというのをよくしています。
もう長年継続しているので、私の中では夜のリラックスタイムのドリンクとして定番です。
ティースプーン1杯のはちみつのカロリーなどたかが知れてしますし、なにより糖を適度に摂取でき、しかも栄養が豊富なのが嬉しい。
レモンはクエン酸が豊富で疲労回復にももってこいなので、美容ドリンクとして優秀です。
いますぐできる、毎日できる、簡単な美容法ですよね。
日中に凝ったスキンケアはできませんが、パパッとケアはできます。
王道ですが、ハンドクリームとミスト化粧水は必須アイテム。
いま使用しているものはこちら。
ネイルカラーしなくても
— 常岡珠希(Tamaki Tsuneoka) (@tamakitsuneoka) February 1, 2025
ツヤツヤな爪になれた♡
やっぱり、何事も継続が大事!
ネイルエンビーは1ヶ月弱ほど使用、その後はお風呂上がりにトリニティボディオイルを塗り込み、日中はSHISEIDOのハンドクリーム、たまにOPIネイルオイル
ファイルで爪の形は整える
これだけでかなりツヤツヤ https://t.co/ry4EVU5qrn pic.twitter.com/Fd1P6WAJ1N
他に好きなハンドクリームはクラランス、ガミラシークレットあたり。
手を洗った後、PC仕事をする前などこまめに塗っています。
塗るときは、手の甲をしっかり、爪まで塗り込むようにしていますよ。
rms beautyのアイテムは「10のフリー」といって、私もできる限り避けているシリコンや紫外線吸収剤など配合せず製品作りされています。
私もPARTIEを作る時に、肌に与えるべきでない成分は配合しないということで成分設計しており、シリコンや紫外線吸収剤、合成香料などは入れていません。
長く使うものこそ、こうでありたいですよね。
このミスト、2層タイプなのも嬉しい。
保湿に関したミスト化粧水を使う時には水分、油分が含まれている2層タイプを活用することが多いです。
帰宅したらメイクをすぐ落とす?と聞かれますが、私はほとんどの場合入浴直前にオフします。
理由としては、顔を洗ったり、スキンケアしたりする回数を減らしたいからです。
夏場で汗や皮脂がダラダラ、肌状態がかなり悪い時期、入浴するまでかなり時間が空く(具体的に決めているわけではないですが、お昼に帰宅してもう全くでないくらいの時間)という場合はオフすることもあります。
よって、入浴直前にオフ。
クレンジングはPARTIE ブライトクリアクレンジングオイルです。
リニューアル前から考えれば、もう7、8年ほどクレンジングは同じものを使用。
ライスブランオイルで作ったクレンジングなので、オイル特有の洗い上がりのつっぱり感はなし。
肌を擦らなくていいテクスチャー、乳化速度の速さ、肌に刺激になるような成分をできるだけ配合しないなど、かなりこだわっています。
そしてクレンジング時間は1分ほど。
最初にメイクが濃く、落としにくい目元やTゾーンに塗布します。
この時も、擦るというより押し込む感じで。
その後、顔全体に塗布し、オイルで顔を包み込むようにします。
ここまでできたら、ほんの少量の水で乳化を。
乳化、するかしないかで、汚れ落ちや洗い上がりが変わるのでしっかり意識します。
この段階で、最初に塗布してから1分ちょっとでしょうか。
数分かけてクレンジングなんて、恐ろしくてできません。
とにかく、すばやく、だけど時間と負担をかけないようにしましょう。
ちなみに、ポイントメイクリムーバーはよっぽどのことがないと使いません。
仕事柄、がっつりWPアイテムを使うこともあるので、そういった日には使います。
使わない理由は皮膚が薄い目元に刺激や負担をかけなくないためです。
ささっと落とせるのは洗浄力が高いから。
皮膚にとっては負担になってしまいます。
よって、普段使っているPARTIE ブライトクリアクレンジングオイルで落ちないメイクアイテムは日常使いしていません。
クレンジング後はすぐお風呂に入ります。
洗顔はお風呂の中で。
今使用しているのはPARTIE フローレススキンパールソープです。
ヘアケアこそ、毎日のケアの蓄積の結果ですよね。
愛用品はここ最近あまり変化はなし。
基本、この3アイテムを使っています。
週1くらいでモルトンブラウンのフェンネル ヘアマスクを使っているのですが、これ公式HPを見るともう掲載されていないのです…。
少し前に買った時は店舗にあったのですが、廃盤になってしまうのかな。
ちなみに、トリートメント時のステップはこんな感じ。
特に時間は置いていません。コームで梳かしたらすぐに洗い流していますよ。
なので、ケアに時間はそこまでかかっていないので、毎日続けることができています。
むくみがなくなるだけでかなりスッキリして見えるので、毎日パパッとできるケアをしています。
最もよくしているのは、お風呂からでる直前に濡れたままの体にボディオイルを塗って軽くマッサージするという方法です。
保湿もマッサージも両方できるので時短ケアとしてもぴったり。
使っているのはPARTIE トリニティRボディオイル。
むくみと保湿に特化したボディオイルとして作りました。植物オイル100%なのでかなりリッチなボディオイル。
軽くマッサージした後は、体の水分もだいぶ落ちているので、軽くタオルで吸収させればOKです。
もっとしっかりマッサージをしたい日は、入浴後にボディオイルを塗ってゆっくり行う時もあります。
体のむくみ具合や、体力や時間の兼ね合いでこのあたりは決めているかな。
ボディラインを整えるためにむくみ対策は日常ケアとして大事ですね。
夜のスキンケアはびっくりされるほどすぐに終わります。
お風呂から出たらすぐに化粧液を塗布します。
季節や肌状態で塗る回数は変わりますが、2〜3回程度。
その後、オイルを包み込むようにして塗ります。
オイルの量も季節と肌状態で変えていますが、冬は2プッシュほど、夏は0.5〜1プッシュほどが多いです。
また、化粧液とオイルの間は30秒ほど時間はあけているかなくらいです。
基本的に夜ケアはこれで完了。
スキンケアに時間をかければ綺麗になるわけではなく、肌に与えた方がいい成分を適切量塗り、できるだけ触りすぎないというのが大事なので、必然的にパパッと終わるのです。
コンプリートセラムローションが美容液の役割も果たしているので、美容液を使うことは多くないですが、肌状態に合わせてプラスすることもあります。
ちなみに、寝る前に部分用美容クリームを目元、ほうれい線、マリオネットラインあたりに塗っています。
就寝前にしていることをまとめます。
お風呂でマッサージしている場合は軽く
ストレッチは3〜10分ほど
ほんの少し糖をとる、好きなのはホットはちみつレモン
SHISEIDO パワライジング ハンドクリームを塗って保湿
荒れている時にはメンソレータム メディカルリップ
それ以外の時にはラメール ザリップボリューマイザー
目元、ほうれい線、マリオネットラインに塗る
使用しているのは今年発売予定のPARTIEのアイテム
携帯はあまりいじらない
以上が私の1日の美容スケジュールです。
美容に時間をどっぷりかけるのは難しいので、ちょこちょこ気をつけて普段の生活で無理なくできることを続けています。
何をするのか厳選しているので、美容に時間を圧迫されることもありません。
また、継続して行うことが前提なのですが、このおかげでちょっとイレギュラーな日があっても肌や体型がボロボロに崩れるということもありません。
簡単にキープできている感覚ですし、過去を振り返ると今が1番調子がいいのでむしろ昔よりもアップできている。
みなさんの1日と比較するとどうでしょうか。
厳選し、継続し、自分の美を確立していきましょう。
Tamaki Tsuneoka愛用品