【2024/10】Monthly BeautyBrush Letter

朝晩は羽織が必要な日も増えてきて、秋らしさを感じる瞬間が増えてきましたね。

先日、鎌倉へお出かけしました。

鎌倉にお団子食べに行ってきた pic.twitter.com/4ZbZBaySOB

— 常岡珠希(Tamaki Tsuneoka) (@tamakitsuneoka) October 14, 2024

四季の中であっという間に過ぎ去ってしまうように感じる秋、だからこそできることを楽しんで毎日を送りたいものです。

そんな季節の移り変わりを感じるここ最近、秋になって使い始めたもの、し始めたことがいくつかあります。

• 夏と比べ、日照時間が短くなってくる
• 徐々に乾燥を感じるようになってくる
• いままでのスキンケアでしっくりこなくなってくる
• 着る服のカラーに変化がでてくる

夏から冬へ、一気に色々と変えようとするのは難しいですが、秋に少しずつ美容チェンジをしていくのはやり易い。

今回は、私が秋になって使い始めたもの、し始めたことをご紹介します。

秋になって使い始めたもの、し始めたこと

9月の中頃から10月に入ったあたりで、色々と夏とは使用アイテムがかなり変化がでてきました。

今回は6つ、私の生活で変化がでたものをまとめます。

持ち歩きハンドクリーム

夏は紫外線対策をとにかく重要視しているので、日焼け止めやUV入りハンドクリームをよく使用していました。

秋になると、徐々に手の乾燥を感じてきます。

私が秋に使う持ち歩きハンドクリームとして選んだのはこちら。

SHISEIDO アルティミューン
パワライジング ハンドクリーム

ここ最近、SHISEIDOアイテムを使うことが多いので、ハンドクリームも以前から気になっていたものを選びました。

仕事でPC作業が多いため、ベタつくハンドクリームは避けたい。

パワライジング ハンドクリームもまさにそう。

手に馴染ませると、すぐに肌へ馴染んでいきます。かといって、ゆるいクリームではなく、割とちゃんと存在感があるタイプなのです。

よって、しっかり守られている感があり、日中安心して過ごせます。

香りは甘すぎず、爽やかさがあり。

サイズ的には小さいわけではないのですが、普段使いのバッグには入れておいても邪魔にならない程度です。

使っていて調子がいいので、このまま秋冬も使い続けようと思います。

スキンケアの使用量

夏と冬のスキンケアで意識するポイント、大きく変わってくるのは保湿対策でしょう。

ただ、どの時期にアイテムを切り替えたらいいのか、また使用量を変えたらいいのかの判断はなかなか難しいですよね。

最近、唇の乾燥を感じるようになってきた
唇の方が肌より先に乾燥を感じやすいから
これがきたら肌の保湿対策も強化する

— 常岡珠希(Tamaki Tsuneoka) (@tamakitsuneoka) September 27, 2024

私の場合は、まず唇の乾燥が早く感じるようになったら乾燥対策をスタートします。

最初は化粧水を1回多めに塗るように。

少し唇まわりが乾燥しそうなけはいだったので
乾燥対策を徐々にはじめていく

まずはPARTIEフラフィースキンピュアオイルを1プッシュから1.5プッシュにしてケアの最後に！
前の冬シーズン大活躍した象印の加湿器をいつでも使えるように準備 pic.twitter.com/nX1RH73eXz

— 常岡珠希(Tamaki Tsuneoka) (@tamakitsuneoka) October 14, 2024

そして、唇だけでなく、その近くの皮膚が少し乾燥するように感じることが出てきます。

こうなってきたら、油分も多めに与えるようにします。

私の今の時期のスキンケア量です。

昨年もこの感じで冬まで困ることはありませんでした。

私の場合はできる限り使用アイテムは少なく、シンプルに必要なケアをすることで肌に負担をかけないようにしています。

そのため、乳液やクリームはこの時期使用せず、オイルで油分量を調整しています。

夏と比べて皮脂分泌量が減るため、オイル量を増やすことで対応しているということです。

今ご使用されているアイテムで、ちょっと使用量を増やしても改善しない場合はアイテム変更も検討してみるといいですよ。

首の皺対策

乾燥が目立つのは、顔だけではありません。

首も乾燥しますよね。

私は普段から顔に塗っているものと同じものを首にも塗っています。

スキンケアの時に合わせて塗っているので、特段面倒にはなりません。

そして、夜寝る前にボディケアとして首の保湿アイテムを塗ります。

面倒で、しない日もあるのですが、秋になってからはさぼらずしっかりやるようにしていますよ。

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使っているのはシンピストがメイン。

相変わらず愛用しています。だいぶ長い愛用歴になりました。

または、ランコム アプソリュ ソフトクリームも使います。

顔用ですが、これを首まで塗った翌朝の状態がデコルテを開いた服を躊躇なく選べるくらいとてもよく、それ以来よくボディにも使っています。

高額なクリームなので毎日使うというよりは、たまに使用する程度です。

メイク仕上げ質感

季節が変われば、メイク仕上げの質感も変えたくなってくる。

長く気に入って使っていたランコム アプソリュ エッセンス イン パウダー。

今も大のお気に入り。

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最近、新作発売されたゲラン パリュール ゴールド スキン D-マイクロパウダーを購入したのですが、こちらもとても良かった。

秋冬メイクにチェンジするタイミングで、最近はゲランをメイン使いしています。

ゲランのパウダーは24Kゴールド+ダイヤモンドパウダー配合。

仕上がりはマット質感でふわふわ。

しかし、パサついて見えない不思議な仕上がりです。

メイクしているのに、軽く、厚塗りっぽさがでないところが大のお気に入りです。

ちょっとふわふわな肌に、だけどパサつかない自然さがある質感へチェンジしたい方へおすすめですよ。

リップのカラー

リップで顔の印象は大きく変わるからこそ、ここで季節感を出したい時も多いですよね。

アディクション
ザ リップバーム グロウティント

今年のベスコスに選ぶであろうアイテム。

私は002、003を愛用しています。

ただ、最近は秋メイクに合うような少しベージュよりのカラーを使いたいなと思い、002を使うことが増えてきましたね。

ベージュっぽいカラーなのですが、ピンク要素があるのでどんより暗くならない。

血色感もでるので、顔のくすみも気になりにくい。

長時間塗っていても色変化はほとんど感じないのに、色もちもいいところがデイリー使いにぴったりです。

お花

夏はお花もちがよくないので、家に生花はあまり飾っていません。

やっと少し涼しくなってきたので、お花も再開。

お花が部屋にあるだけで、心が安らぐ。

ということもあるのですが、どちらかといえばその逆かもしれません。

お花を部屋に飾る余裕がある、ということなのでしょう。

お花を買いに行く時間、手入れする手間、購入費用。

ちょっとしたことかもしれませんが、これができる心の余裕がある現れでもあると思うのです。

仕事に、家事にと時間に追われてしまいがち。なので、さまざまな余裕をつくるためにも、お花を買うという行動をしているのもあるのでしょう。

「鶏が先か卵が先か」という話になってしまいますが、お花に関していえば、どちらもあり。

次はどんなカラーのものを飾ろうかな。

冬に向けての助走にもなるこの時期の美容、みなさんは何か新しくし始めたことはありますか？

10月現在の私はこのような感じです。

冬に向けて、秋を思う存分楽しんでいきましょう。