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さまざまな理由からリップアートメイクをさせる方が増えています。
私もずっと気になっていました!
唇の色が薄く、厚さもないのが私の悩み。
唇の色が白っぽいため、リップが落ちると顔全体の血色が悪く見えてしまうんです。
長年の悩みがリップのアートメイクで解決できればいいなと思い、今回実際にやってきました。
結論、とてもいい。
自然な血色感、粘膜カラー仕上がりです。
(2回目以降でさらに色味調整する予定ですが、1回目でもかなり満足度が高いです。)
実際にリップアートメイクをしてからの変化を写真にまとめました。
また、受ける前に心配だった痛みやダウンタイム、失敗しないかどうか、リップラインはどうしようという問題についても、体験談含めまとめています。
実際にリップアートメイクを受けるクリニック選びの参考にしてください。
TTMK.LLC代表/美容家
常岡 珠希 (Tsuneoka Tamaki)
化粧品企画製造・セルフ美容スキンケア講師歴7年
2016年にTTMK合同会社設立 代表/美容家
TTMKのスキンケアブランドPARTIEは2018年より販売開始。
コンセプト設計から成分処方、パッケージ選定と化粧品製造業務に携わっている。
常岡プロデュースのスキンケアアイテムは【肌に負担の少ない、必要なもののみ与えるケア】ができると多くの支持を得ている。
化粧品企画製造開発の知識と経験を活かし、肌悩み解決ができるよう、スキンケアアイテムの成分や選び方、使用法についてセミナー・パーソナルレッスンを行い多くの人の肌悩み解決に邁進している。メディアでの執筆、企業セミナー講師もつとめる。
インスタグラム(フォロワー5.8万人)ではメイク・ヘア・スキンケア投稿が人気。
写真は1回アートメイクをしてから約1週間後のものです。
希望に近い仕上がり!
アートメイクの定着は数週間〜1ヶ月必要なので、ここからさらに定着していきます。
また、1回目は唇の色ムラや形を整えて色をのせ、2回目に希望の仕上がりに近づけてくことが多いです。
1回でもしっかり色が入るかどうかは人によるようです。
こちらの写真は1ヶ月経過した状態です。
色がだいぶ定着してきました。
詳しくは記事下の1ヶ月後の箇所に記載しますね。
また少ししたら、2回目も受ける予定です。(この記事に追記しています!)
ちなみに、記事の最後のほう「クリニック選びの時に意識したポイント」ではクリニック選びの方法をまとめているのでそちらもご参考にしてください。
アートメイク前の唇をよく見ると、少し青みが出ている部分があります。
若干色ムラもありますよね。
そして色がとても薄いです。
アートメイクをして2、3時間経過した唇です。
麻酔をしているのもあり、少し唇を動かすのに抵抗感があります。
また腫れて少しひりつく感じがします。
後でも痛みについて書きますが、終わった後2、3時間が最もヒリヒリした感じがした気がします。
今週、リップのアートメイクしてきました!
— 常岡珠希(Tamaki Tsuneoka) (@tamakitsuneoka) April 7, 2023
これは当日夜入浴後なので唇腫れてますが、かなり良い感じに落ち着きました〜
すっぴんで唇に血色あるの、ほんと憧れてたので嬉しい
またブログで詳しくまとめます! pic.twitter.com/FpdpNx2JAK
表面がパリパリしています。
アートメイク後はかなり唇が乾燥するのでこまめにリップクリームを塗っています。
写真もアートメイク時にクリニックからいただいた色なしの保護クリームを塗っています。(写真はこれから全て塗ってあるものです。)
色がとても濃いので、これだとちょっと外に出るのは抵抗感があります。
内側の表面が少しだけ剥けてきていますが、無理やり剥がさずそのまま放置。
食事の後に軽く口元を拭くと、少しボロボロととれて色もついていますが、気にしないでいいようなのでそのまま過ごします。
朝起きた時に表面が剥けていました。
リップラインのみ残った感じで、内側がなくなりました。
剥けた部分の色は薄くなっています。
まだ乾燥を感じるので、こまめにリップクリームを塗って過ごします。
仕事で外出する時には紫外線に当たらないようにしたいのでマスクは必須ですね。
色がさらに薄くなりました。
アートメイク前よりは少しついているけど、何もしていないかもと思うような感じです。
えっ、アートメイク失敗?
不安になってしまいますが、剥がれた後は一旦色が落ちるとの説明がアートメイクを受ける際にあったので安心。
表面のものが剥がれ、ここからターンオーバーと共にアートメイクしたものが出てきて色が出るそうです。
色の出方は個人差はあるそうなので、あまり気にせず乾燥対策をしっかりして過ごします。
ちなみに、1週間はクリアリップのみで過ごすので、写真のようにリップラインだけ目立つ場合も出てくるかもしれません。
大事な予定は1週間以内には入れない方がいいですね。
乾燥は少し感じますが、かなり落ち着いてきました。
私はリップラインもアートメイク時に入れてもらうようにお願いしたので、ちゃんとある感じがします。
薄くなった中央部分の色も少しずつですが徐々に出てきました。
リップラインの色と、内側の色がほとんど同じになりました。
薄くなったのに、本当に色が出てきて少しびっくり。
この状態だと、少し色のついたグロスやリップオイルで唇がとてもナチュラルな血色仕上がりになります。
1ヶ月経過して、だいぶ色が定着してきました。
これで1回目の仕上がりとしてはほぼ完成したのだと思います。
日々変化をチェックしていましたが、2週間を過ぎたあたりから今の状態になってほぼ変わりありません。
色がもう少し出てきて、リップラインの目立ちも感じなくなりました。
ただ、リップの内側は少し色が薄い(内側は1回では定着しづらいと最初説明いただきました)仕上がりです。
すっぴんの場合は今の状態でとても自然なのでいいかなと思います。
このような良さを実感していて、とても満足です。
メイクをするともう少し色があればクリアグロスだけでも良い感じになりますね。
このままでも結構満足しているのですがせっかくなので、もうしばらく経過したら2回目をうけてまた変化をお伝えしようと思います。
比較すると、かなり変わりましたよね。
3、4日目に色が薄くなったのでびっくりしましたが、1週間くらいで綺麗に発色してきました。
クリアリップクリームのみでも、このようなナチュラル血色感で過ごせます。
飲み物を飲んでも、食事をしても、朝起きてもこの状態なので、とても嬉しい。
口紅のお直し回数も格段に減りますし、リップラインが綺麗にとれているので口元が整って見えます。
マスク生活で口元の印象の大事さは多くの方が痛感しているはず。
口元悩みの解決の1つとして、リップアートメイクはかなりコスパのいい方法ですね。
1ヶ月ほどしたら1回目の定着した状態になるそうなので、その状態をみて2回目を受ける時期や、内容を考えます。
それにしても、1回目でもかなり満足度が高いのでもっと早くやっておけばよかったと思っています。
1回目のアートメイクから1ヶ月半ほど経過してから、2回目をうけてきました。
1回目をうけてから1ヶ月半が経過している状態です。
血色のいい唇になっています!
すっぴんだとほのかに血色がいいなと感じる仕上がりです。
ここから更に色味、濃さ調整をするため、2回目を受けます。
2回目のアートメイクを受けた後の状態です。
色は1回目と同じものをいれていただきました。
今回はリップラインはとらず、薄くなってきやすい内側を少し濃いめにしています。
まだ皮が剥けてくることもないですが、表面がとても乾燥しています。
ただ、慣れなのでしょうか、1回目の時よりは心なしか乾燥も控えめ。
しっかりワセリンを塗ってケアをします。
食事をすると軽く皮が剥けてきました。
内側部分の表面はほぼ剥けて、外側だけ少し残った状態です。
2回目を受ける時点よりも色が薄くなっていますね。
表面がむけた後は色が薄くなるのは1回目同様。
最初は「色が入らなかったのかな?」と心配に思ってしまいますが、この後発色してくるのでしっかり保湿ケアをしてすごします。
2回目をうけて3日以降の経過は1回目とほぼ同じです。
段々と発色してきて2週間するとこの状態になりました。
画像はワセリンのみ塗った状態です。
とても綺麗に発色していますよね。
アートメイクをする前と、1回目から1ヶ月半が経過した後と比べると違いがよく分かります。
1回目の時でも満足感が高かったのですが、2回することで色の入りにくい上唇の内側もしっかり発色するようになりました。
さらに、全体的に色味も均一です。
クリアグロスのみでもメイクアップしている時のような綺麗な仕上がりになります。
口紅も厚塗りせず薄くぬるだけで綺麗な仕上がりになるので、口元のメイク崩れなども気にならなくなりました。
2回目も1回目と同様、1ヶ月ほど経過したらしっかり完成となります。
1ヶ月経過したら追記いたします。
リップアートメイクをする前、1週間ほどはティントリップは使用せず、保湿をしっかりしておきます。
古い角質が溜まらないようにケアしておくといいですよ。
当日はカウンセリングをして形や色を相談します。
そして麻酔をしてもらいます。
麻酔が効くまでの間に色選びをします。
私が行ったクリニックでは、このように口元の近くに色を出して比較しながら、色の出方などを相談して決めました。
1色のみで仕上げたり、色を重ねて調整したりするそうです。
麻酔が効いたらアートメイクをしてもらいます。
少しピリピリとしましたが、我慢できないほどではないです。むしろ、寝てしまいそうでした。
ただ、痛みを感じやすい方もいるそうなので、(私はどちらといえば痛みは弱い方)痛かったらすぐ伝えると麻酔を塗り足してやってもらえるそうです。
直後の仕上がりはこのような感じです。
すでに唇が腫れています。
ここまでカウンセリング含め3時間ほどでした。
最後にリップケアアイテムをもらって終了です。
紫外線に当たらないようにマスクをして帰宅しました。
リップアートメイクを受ける前に私自身不安だったので色々と調べたことがあります。
また、よくある疑問もまとめてみました。
クリニックによっても取り扱っているものが違うようです。
私が行ったクリニックは塗るタイプの麻酔を使い分けていました。
心配な場合は予約前に聞いておくといいですね。
麻酔を都度塗ってもらえるのでそこまで痛みはありません。
麻酔を塗り込む時、浸透していくピリピリ感がありますが、我慢できないほどではないですね。
ただ痛みの個人差はあるので、心配な場合は最初に伝えておくほうがいいでしょう。
私はアートメイク中よりも、終わった後2、3時間の腫れでヒリヒリしたほうが気になりました。
翌日はかなり唇が乾燥します。
外出先だとリップクリームをこまめに塗るのが大変なので、休みの前の日や、在宅勤務前日などが安心です。
乾燥はだんだん落ち着いてきて5日目くらいになると気にならなくなってきました。
また、唇に細かい傷をつけている状態なので、受けた数日は紫外線に当たらないように注意して過ごす必要があります。
リップラインをとるかどうかは、元の唇の形や希望デザインにもよります。
私は唇の山を少しはっきりさせたり、口角を上げたように見せたいという希望があったのでリップラインをとりました。
アートメイク後1週間は内側が薄くなっているのでリップラインが目立ちましたが、定着してくるとほとんど目立ちません。
仕上がりイメージによってリップクリームの有無は変わるので、カウンセリング時に相談したほうがいいですね。
リップアートメイクは1回目は唇の色むらや左右差を整えるなど、ベース作りのようなものです。
もちろん、色ものりますが希望により近い色にするには2回目を受けたほうがいい場合が多いそうです。
そのため、2回受けることを想定して選ぶのが大事ですね。
通いにくい場所だと面倒なので、自宅から行ける範囲がいいでしょう。
また、アートメイクはリップより眉で受ける方の方が多いです。
クリニックによってもリップは行っていないところがあります。
私がクリニックを選ぶ時には、リップメニューの記載や写真がちゃんとある所にしました。
眉と同じ比率の掲載とまでは言わないですが、ただ料金だけのっているだけだと不安だったので…。
また、アートメイクの写真は受ける前、受けた直後だけのっている所も多いです。
直後は口元が腫れていますし、色がそのまま残るわけではありません。
直後の写真だけ見て判断せず、記載内容で決めるのがいいですね。
私が検討したクリニックを紹介します。
2回した時の金額や、リップアートメイク例などを参考に選ぶのがおすすめです。
人の印象を決めるのに口元は大事だとマスク生活でも実感している人は多いでしょう。
リップアートメイクはただ色をのせるだけでなく、唇の印象をよりよくしてくれるものでした。
受ける方はぜひ参考にしてください。
Tamaki Tsuneoka愛用品