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毛穴レス美白肌のためにしている7つの美容法
- 毛穴の角栓、黒ずみ
- 肌くすみ
この2大悩みにプラスしてニキビも合わさっていた過去の私。
よって、毛穴レス美白肌へのケアへの執着のようなものがありました。
さまざま試し、失敗し。しかしそこから学ぶこともあり。
さらに肌構造や化粧品知識が付いてきてからは、より効率的にケアへ落とし込むことができるようになりました。
肌状態や生活環境によって、どんなケアを取り入れているかは少しずつ変わりますが、現在は毛穴レス美白肌を維持するために7つの美容法をメインに取り組んでいます。
ご自身に合う部分があれば、ぜひ実践してみてください。
毛穴レス美白肌になるために
まずは毛穴レス美白肌になるために、現在の私のケアを構築する考え方をまとめました。
これらのポイントをおさえ、具体的な美容方法として普段の生活に落とし込んでいきます。
毛穴レス美白肌7つの美容法
- 夏における朝洗顔重要性
- 顔に使うものは紫外線吸収剤不使用で乾燥対策
- 朝はトラネキサム酸、夜はナイアシン+ビタミンC
- 信頼するクレイ・酵素洗顔を常備
- 質重視の真皮ケア
- Tie2活性化
- 肌表面の血行を促す
今取り組んでいる具体的な7つの美容法です。
7つもあると大変…と思ってしまいますが、1つ1つは普段の生活に落とし込んでできることなので、時間がかかるわけでもなく手間はありません。
具体的な方法、アイテムなどを以下にまとめますね。
1. 夏における朝洗顔の重要性
朝は洗顔料を使ったほうがいいのか?
この悩み、1度は抱いたことがある方がほとんどでしょう。
- 汚れは落とした方がいい
- 洗いすぎは肌によくない
どちらの意見も正しいですね。
では、夏における洗顔は?と聞かれたら、私は使用を推奨します。
夏は冬と比べて皮脂量は2倍以上にもなると言われていて、さらに寝ている最中は汗をかいていますよね。
皮脂は酸素と触れると「過酸化脂質」になってしまうのですが、これが肌に悪さをします。毛穴、ニキビトラブルを引き起こす原因でもあるのですね。
よってできれば過酸化脂質にならないように、過度な皮脂分泌を抑制するなども大切になってきます。
ただ、全く皮脂がない状態は肌のバリア機能低下になるため、一概に悪者とは言えないのも難しいところ。
- 皮脂分泌はある程度必要である
- 酸素に触れさせないことは不可能
よって、皮脂・過酸化脂質をきちんと洗い流すことで、毛穴トラブルを少なくします。
ぬるま湯では過酸化脂質はなかなか落とせない(ゴシゴシするのはNG)ので、洗顔料を使用して、できるだけ負担を少なく洗い流すのがおすすめです。
オイルから作られた石けんです。
熱を加えず製造しているので(この製造方法で作った石けんは高価なのでなかなか売れないため、市場にあまりないタイプですね。)配合成分の良さを生かして洗顔ができます。
余談ですが、ピュアスキンケアソープは合成界面活性剤を使用していないので24時間で水と二酸化炭素に分解されます。
洗い流した後、環境へも配慮したソープです。
2.顔に使うものは紫外線吸収剤不使用で乾燥対策
紫外線対策が美白肌に必須というのは、いうまでもありません。
対策はさまざまな方法がありますが、その1つは日焼け止めでしょう。
日焼け止め成分として代表的なものに「紫外線吸収剤」、「紫外線散乱剤」があります。
それぞれ紫外線カットのメカニズムが異なるのですが、私は顔へ使用するのはできるだけ紫外線吸収剤が配合されていないものにしています。
紫外線吸収剤は紫外線が当たった時に化学反応を起こしてカットします。
その際、熱を発生させるため肌が乾燥しやすくなってしまうんですね。
最近は紫外線吸収剤自体をカプセルに入れて、できるだけ肌負担が少ないようにする技術などもあり、一昔前よりはよいアイテムが多い印象です。
ただ、使用している実感値として、やはり紫外線吸収剤が入っているものを使った後の肌はゴワつきを感じることが多くあります。
加えて、使用感が悪いと思われていた紫外線散乱剤のみの日焼け止めの使用感向上がここ数年素晴らしい。
乾燥は毛穴、美白どちらの観点からも避けたいですよね。
紫外線対策していて乾燥してしまうのは嫌ですし、肌負担面で考えても顔に使うものは紫外線吸収剤不使用のものにしています。
- PARTIE グロウグロスCCベース(毎日使用)
- ドクターケイ 薬用CリンクルホワイトUV(場面に応じて使用)
デイリー使用はPARTIEです。
ドクターケイはシリコン入りなので毎日使用はしていません。
- UVパウダーの塗り直しができない
- 1日屋外にいる
- 汗を普段よりもかきそう
そんな日に、スキンケア後に塗っています。
3.朝はトラネキサム酸、夜はナイアシン+ビタミンC
紫外線を浴びるとメラニンが生成され、それが「日焼け」や「シミ」となり肌にあらわれます。
しかし、「紫外線を浴びる→すぐにメラニンになる」わけではなく、メラニン生成にはいくつかステップがあるのです。
さらにそのステップごとに最適な美白成分があります。(このあたり詳しくは7月のセミナーで行います。)
それを踏まえて美白成分を活用すると、より美白成分の良さを実感し、肌変化も感じやすくなります。
よって、私の場合は朝はトラネキサム酸、夜はナイアシンアミド+ビタミンCを活用しています。
これは顔だけでなく、ボディケアでも同じです。
PARTIE コンプリートセラムローションにはナイアシンアミド、ビタミンCが配合されています。私は朝晩と顔に使う化粧水はこちらです。
朝はここにTUNEMAKERS トラネキサム酸を混ぜることもあります。
また、ボディには肌ラボ 白潤 薬用美白化粧水、FANCL ボディミルク ブライトニング&エイジングケアにトラネキサム酸が配合されているので活用中。
FANCLは使用感がよいので夜使用することもあります。
夜のボディケアはリラックス重視なのもあり、配合成分はそこまで重視せず好きなものを使うことも多いです。
また、意外に紫外線の影響を受けやすい首周りにはシンピストを塗り込みます。
ジェルタイプなので夏場の首元使用もベトつかないので活用できるアイテムでうs。
4.信頼するクレイ・酵素洗顔を常備
毎日丁寧に洗顔していても、肌がゴワつき、毛穴が詰まっているかのように感じることがあります。
そのまま放置していると、肌はくすみ美白から遠ざかり、毛穴の悪目立ちが…。
そんな時、信頼できるクレイ・酵素洗顔があると安心です。
毎日使うわけではないのですが、週1程度(夏ならもう少し頻度を上げることも)使うと古い角質を溜め込みすぎず、いい状態をキープしやすくなります。
この4つ、いつも自宅にあります。
これがあるから、ちょっと肌がごわついても、毛穴が詰まったように感じてもすぐにタイプできているのでしょう。
5.質重視の真皮ケア
肌の1番表面にあるのが表皮。その次の層が真皮です。
真皮が肌のたるみやハリに影響するのは周知の事実ですが、実はそれだけではありません。
真皮層が衰えると、毛穴が目立ちやすくなってしまうのです。(毛穴は表皮だけでなく、真皮まであります。)
さらに、真皮層の状態が悪いと表皮へ悪影響が及ぶと言われています。
肌は繋がっているので、当たり前の話ではあるのですが、案外知られていないのです。
また、単にコラーゲンやエラスチンを増やせばいいという話でもありません。密度や質も重要です。
真皮ケアはさまざまありますが、普段のケアだと私はHSP(ヒートショッププロテイン)で自分の肌を再生させるように促すケアを取り入れています。
豆乳を発酵させて抽出した「豆乳発酵液」はHSPを誘発させ、アンチエイジング成分として優秀な成分です。
紫外線から肌細胞を守り炎症を抑え活性酸素を抑制し、コラーゲン修復をしてハリのある健やかなツヤ肌維持に役立ちます。
毎日使うスキンケア製品なので、面倒なく真皮ケアにも役立てられています。
6.Tie2活性化
栄養や酸素を運ぶ血管。
しかし、肌表面にある毛細血管はとても細いので血行が悪いとせっかく摂取した栄養は運ばれず、老廃物排出も上手くできず…
肌がうまく作られなければ、毛穴トラブルが起きたり、保湿がうまくできず透明感が失われたりします。
血行を促進し、毛細血管を強くすることこそ、美容面で重要視すべきポイントです。
ただ、どうやったら毛細血管を強くできるのか?
その1つがTie2の活性化です。
毛細血管の壁細胞と内皮細胞を密着させることで、栄養をしっかり運ぶことができるのですが、この密着に関わるのがTie2になります。
Tie2を活性化させる役割を担っており、食品だとルイボスティーやシナモンがよいと言われています。
私はシナモンが苦手なので、ルイボスティーを飲むようにしています。
日中、コーヒーを飲むことも多いですが、ルイボスティーも仲間入りです。
ちなみに、Tie2活性化はむくみや冷えにも絶大な変化があります。
血行促進に関しては、サプリメントも活用しているので後日またまとめますね。
7.肌表面の血行を促す
血行促進はインナーケアだけでなく、外側からのアプローチも可能です。
肌表面の血行を促すことで、酸素量も多くなり、栄養もしっかり運ばれ、みずみずしい肌維持に役立ちますよ。
一生懸命ケアしているのに、なんだか思ったような変化がないという時には、血行促進意識をしてみてください。
私はこのケアでかなり肌状態が変わりました。
- フロスカ 炭酸パック
- PARTIE フラフィースキンピュアオイル
炭酸パックを使用すると、顔表面の血行が促進されます。
相乗効果を狙うため、炭酸パックを使用する前に栄養をきちんと摂取しておいたり、ビタミンCアイテムを塗ってから使用したりすることも。
時間がかかるので、毎日はできませんが週1程度で継続しています。
また、毎日のケアではPARTIE フラフィースキンピュアオイルを使用。
メイン成分であるバオバブオイルは美容オイルとして人気のアルガンオイルの約2倍、オリーブオイルの約10倍ものビタミンEを含んでいます。
これは、美容オイルとしてかなり多い含有量です。
ビタミンEは血行促進作用があるため、肌表面に塗布することでよい変化を感じやすくなります。
血液を循環させることで、肌荒れやくすみ対策にとてもよい変化を感じますよ。
以上が毛穴レス美白肌のためにしている7つの美容法です。
どれも日常生活の普段のケアで無理なくできることばかり。
美容は継続が大事なので、いかに普段の生活に取り込むかが重要です。
ぜひ、ご自身に合う方法を取り入れて、毛穴レス美白肌を目指してください。