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【紫外線吸収剤不使用】SPF50+、PA++++ ビタミンC、ナイアシンアミド配合顔用日焼け止め!【愛用品】
老化には2種類あります。
- 加齢老化
- 光老化
年齢は時間と共に重ねるものなので、予防はできても止めることはできません。
しかし、光老化(紫外線など光による老化)は予防ができるので、きちんと取り組めば老化スピードを遅くすることが可能です。
その1つが日焼け止め。
日焼け止めにもさまざまなタイプがありますが、私は顔に使用するのは「紫外線吸収剤」が配合されていないものを使っています。
せっかく紫外線対策しているのに、肌へ大きな負担がかかっていたら嫌。
使用頻度が高いからこそ、できるだけ成分を意識してアイテムを選ぶのは美肌の基本です。
紫外線吸収剤不使用の日焼け止めでおすすめの1つが、ドクターケイ 薬用CリンクルホワイトUVです。
ドクターケイ 薬用CリンクルホワイトUV
ドクターケイ
薬用CリンクルホワイトUV
医薬部外品、30g 、SPF50+、PA++++
ドクターケイはビタミンC誘導体(リン酸アスコルビルMg)配合のドクターケイ コントロールエッセンスをも愛用しています。
薬用CリンクルホワイトUVはしっかり紫外線を浴びる日用のアイテムとして活用します。
私の使用法は記事下で紹介していますが、毎日使用するというより、場面に応じて使っていますよ。
薬用CリンクルホワイトUVを選んだ理由
さまざまな日焼け止めがある中で、用CリンクルホワイトUVを選んだ理由はいくつかあります。
- 紫外線吸収剤が配合されていない
- ビタミンC誘導体、ナイアシンアミド配合
- 癖がなく使いやすく、仕上がり肌が重くならない
- 真球パウダーで肌をナチュラルにカバー
全成分
有効成分/ナイアシンアミド その他の成分/リン酸アスコルビルMg、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、パルミチン酸レチノール、HClピリドキシン、シアノコバラミン、天然ビタミンE、アセチルシステイン、無水カフェイン、コーヒーエキス、アーティチョークエキス、カンゾウ抽出末、ビルベリー葉エキス、ヒメフウロエキス、ノバラエキス、キウイエキス、メマツヨイグサ抽出液、オウゴンエキス、エイジツエキス、ヨクイニンエキス、レモングラス抽出液、アマチャヅルエキス、サクラ葉抽出液、プルーン酵素分解物、精製水、シクロペンタシロキサン、低温焼成酸化Zn、POE・ジメチコン共重合体、BG、ジメチコン、ヘキサメチレンジイソシアネート/トリメチロールヘキシルラクトン架橋ポリマー、微粒子酸化チタン、ジエチルヘキサン酸ネオペンチルグリコール、PEG-9 ポリジメチルシロキシエチル ジメチコン、ペンチレングリコール、ソルビトール液、POEメチルグルコシド、水酸化Al、ポリオキシステアリン酸、硫酸Mg、イソステアリン酸、メチルハイドロジェンポリシロキサン、無水ケイ酸、ジステアリルジメチルアンモニウムヘクトライト、セスキイソステアリン酸ソルビタン、フェノキシエタノール、ラベンダー油、ローズマリー油
紫外線吸収剤が配合されていない
- 紫外線吸収剤
- 紫外線散乱剤
顔に使うものは紫外線吸収剤が配合されていないものを使うようにしています。
紫外線吸収剤は肌の上で化学反応を起こして紫外線をカットするのですが、その際に熱が生じて乾燥を感じやすい物が多いです。
特に夏は紫外線を浴びる時間が長いため、より乾燥を引き起こしやすくなります。
最近はコーティングされて肌刺激を抑えているものもありますが、まだ種類も少ないです。
そして、やはり紫外線散乱剤のみのものの方が使用していて調子がいいことが多いので、今も継続してよく使うものは紫外線吸収剤のものを選んでいます。
紫外線については「0からはじめる美肌レッスン 3.紫外線・ブルーライト」で、簡単にまとめています
ビタミンC誘導体配、ナイアシンアミド配合
夏は紫外線を浴びる量が増えるので、ビタミンC誘導体やナイアシンアミドが配合していると安心感も増しますね。
私はドクターケイのビタミンC誘導体配合のドクターケイ コントロールエッセンスを愛用しています。
この使用感がよいというのも、日焼け止めを使用しようかなと思った理由の1つです。
癖がなく使いやすく、仕上がり肌が重くならない
顔に塗るものは成分が大事です。
しかし、だからといって使用感や仕上がりがイマイチだとなかなか手に取る機会は増えませんよね。
ケアもしたいですが、綺麗に仕上げたいので、使用感はとても重要です。
白っぽいクリームで、すっと肌に塗ることができます。
癖がないので使っていて不快感もありません。
また、仕上がりの肌が重たくなりにくいと感じました。
夏はただでさえ暑く、ベースメイクも崩れやすい季節ですよね。
重たさを感じにくいというのは使っていて大事なポイントです。
真球パウダーで肌をナチュラルにカバー
真球パウダーで肌をさらっとナチュラルにカバーします。
これ1本で顔の色ムラや毛穴をしっかり隠すようなカバー力はありません。
ただ、自然にカバーするのが逆にほどよい。
これを顔全体に塗り、その後に手持ちファンデーションやコンシーラーでカバーはする方が綺麗に仕上がります。
また、白いクリームなのでほどよいトーンアップ効果があります。
顔がくすみやすい時期でもあるので、軽くトーンアップして土台を整えられるのは助かりますね。
薬用CリンクルホワイトUVのメリット・デメリット
シリコンが複数種類配合されています。
デイリーで顔に塗るものはできるだけシリコン不使用のものを選ぶようにしています。なので、購入時にどうしようか迷いました。
ただ、私の場合毎日使うわけではないですし、使用する日のことを考えるとシリコン配合の方が安心感があるケースも多いと思い、使うことに決めました。
また、1本でメイク仕上げできるようなものではありません。
白っぽいクリームですが、カバー力が高いわけではないので、メイクアップ要素を重要視している場合にはおすすめしません。
薬用CリンクルホワイトUV【私の使用場面、活用法】
普段は年間通してPARTIE グロウグロスCCベースを使っています。
こちらはもちろん紫外線吸収剤もシリコンも不使用です。
日常生活であれば、夏は塗り直しに力を入れるためSPF、PAが高いからといってアイテム選びはしないので、こちらを朝のメイク時に使います。
では薬用CリンクルホワイトUVはいつ使うのかというと、以下のような日にしようします。
- 屋外にいる時間が長い日
- 塗り直しができない日
- 軽いスポーツをする時
シリコン入りなので汗にもある程度は対応できるので、軽いスポーツをする時にも最適です。
また、こまめに塗り直しができないような日もありますよね。そんな時はシリコン入り、SPF50+、PA++++だと使い勝手がいいです。
さまざまな日焼け止めがありますが、塗る部分、使用タイミング、生活スタイルに応じて使い分けられるといいですね。
ただ、使用頻度が高いものはできるだけ肌負担になる成分配合のものは避けた方がよいです。
紫外線吸収剤フリーで癖なく使いやすい日焼け止めを探されている方にはドクターケイ 薬用CリンクルホワイトUVは活用しやすいです。
ぜひ試してみてはいかがでしょう。