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透け感ハイライトコンシーラーは30代の自然な涙袋メイクベストアイテム!
目の縦幅を少しでも長くみせるには、下瞼のメイクが有効的。
ただ、がっつり涙袋を描くのは抵抗がある場合もあるでしょう。
自然に涙袋を際立てるくらいが、30代アイメイクにはナチュラルでちょうどいい!
- アイシャドウパレットの明るいカラーをのせる
- アイブロウで薄く影を描く
- コンシーラーで涙袋部分を明るくする
涙袋を自然に際立たせる時、このような方法をすることが多いでしょう。
この中でも、リキッドコンシーラーを薄く使う方法は自然に仕上げやすいのでおすすめです。
しかし、しっかりコンシーラーをのせると、ヨレの原因になったり、時間が経過すると目の下のシワが悪目立ちすることも。
使うコンシーラー選びはとても大事なポイント!
30代の自然な涙袋メイクには、透け感のあるハイライト系コンシーラーを活用するのがベストです。
excel(エクセル) サイレントグロウコンシーラー SG01 ピンクグロウ
excel(エクセル)
サイレントグロウコンシーラー
SG01 ピンクグロウ
リキッド系のコンシーラーは様々なブランドからでていますよね。
カバー力があるもの、色味補正があるものなど、タイプは色々とあります。
- 少し透け感がある
- ほんの少しパールが入っている
- ワントーン明るく仕上がる
- 軽い塗り心地
こんなアイテムがおすすめです。
サイレントグロウコンシーラー SG01はまさにそんなアイテムで、ナチュラルな涙袋を作れます。
色・質感
サイレントグロウコンシーラーは3色展開。
その中でSG01 ピンクグロウはピンク系カラーのハイライトです。
ほんの少し肌にのせて伸ばすと、ちょっと透けているような、だけど明るさをのせることができるような仕上がりになります。
微細パール入りなのでツヤ感もあり!
伸びがいいので塗りやすく、厚ぼったさがでない所が繊細な目元に使うにはぴったりです。
ペンシル下部をカチカチと回して適量を出します。
ピンク系の明るいカラーで、肉眼で見るともう少し薄い感じがします。
目元にのせる際にはもっと量は少なくてよいので、更に薄く透け感があるような仕上がりです。
自然な涙袋作り
こちら単体での使用でもいいのですが、よりメイク持ちをアップさせ、ナチュラルに際立たせる為に上から繊細なラメをのせて仕上げるのがおすすめです。
ラメといっても、大きめなラメではなく繊細なものを選ぶのがポイントです。
おすすめの組み合わせ
ジョルジオ アルマーニ ビューティ
アイズ トゥ キル ステラー アイシャドウ 5 STELLAR
私のおすすめはこちらの2つ。
オーラデュウプリズム 03の方が少しだけ色が薄いです。
アイズトゥキルステラーアイシャドウ 5の方がよりピンク味がでます。
色の出方は好みがあると思うので、お好みで選べばOK!
こういったクリーム系のラメシャドウはピタッと密着しますし、輝きが繊細でとても綺麗です。
サイレントグロウコンシーラーSG01に重ねると、より透け感がわかるような仕上がりで、透明感のある下瞼になります。
アイシャドウをしっかりのせている感じはないのに下瞼が際立つので、いかにも涙袋メイクをしている感じにならない所もおすすめポイントです。
メイク方法
- 下瞼のメイクは何もしていない状態
- サイレントグロウコンシーラーを少量のせ、涙袋全体に広げる。
- 上からアイシャドウを重る(SHISEIDOオーラデュウプリズム 03)
これだけで涙袋が際立っているのがわかります。
特に影などいれなくても、コンシーラーで明るさをプラスしているので大丈夫です。
よりこだわりたい時には、まつ毛の際に影をつくるようにアイシャドウをのせたりアイラインを引いたり、目尻に陰影を作ったりしてもいいですね。
注意点は、コンシーラーをのせすぎないようにするという所。
伸びがいいのでほんのちょっとでOK。
物足りないと感じた場合に少しプラスするくらいの方が綺麗に仕上がります。
また、ラメシャドウもしっかりのせるのではなく、指の腹にとったものをトントンと優しくのせる程度がおすすめ。
光に当たったりするとより透け感があるのがわかるので、元から涙袋があるような目元になりますよ。
- やりすぎない
- 使うアイテム数を少なくする
- 質感重視
- 少量をのせて自然に仕上げる
- 目力をアップさせたい
- 目を大きく見せたい
- 顔の余白を少なく見せたい
そんな時にぜひトライしてみてはいかがでしょう。