30代の目元フレームはシェードラインで！元から目力ある雰囲気仕上げに。

アイラインをしっかり引く、まつ毛は盛る、アイシャドウはしっかり締め色使いでグラデーション、そういったメイクが学生の頃はトレンドでした。

良くも悪くも、メイクをし始めたばかりの頃や、学生時代にしていたことは身についているもので、アイメイクはしっかり仕上げないと少し不安に感じてしまうことがあります。
そういった世代の私は、今流行りの抜け感メイクをするとちょっと物足りなさを感じます。また、メイクをきちんとしないと疲れて見えたり、手抜き感がでてしまったりと、きちんとしたい年代にとって、「いままでしてきたメイク vs 流行りの抜け感」をどういい塩梅で取り入れていくのか難しい所です。

大人の気品や、丁寧さのある仕上がりにしつつ、やり過ぎないで今の流行りも取り入れる。例えばアイメイクであればアイライナーを変えてみると案外簡単にお悩みが解決したりします。

目元のフレーム、しっかりリキッドではなく、シェードライナー使いしてみるのも一つの手です。

シェードラインで目元のフレームを仕上げる！

マキアージュ
シークレットシェーディングライナー
2,500円+ 税

昨年夏頃から、アイメイクする際の9割方はシェードライナー(影色のように薄く発色するアイライナー）を使用しています。
中でも、マキアージュのものを使用することが多いです。

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元々影色発色なので、色が出にくくなってきた時が少し分かり辛いのですが、ペン先も少しぼそぼそっとなってきたので買い替えました。

こちらのアイテムは、本体(ボトル、ブラシ)にインク(カートリッジ)を入れるタイプです。なので、色が出なくなってきてもカートリッジの買い替えがあるのでそちらを使用するのもOKです。私はブラシも少しぼそぼそとなってきた気がしたので、カートリッジのみ購入するのではなく、本体ごと買い換えました。

リキッドでジェードラインが描けるので、濃くはっきりしたラインにはならないので際立って目立つことがありません。

影色カラーで自然に目のフレーム効果がでます。やりすぎ感がでてしまうのって、顔に「足す」ことばかりしてしまうことが大きな要因です。ただ、アイラインがないと物足りなさがあったり、目元がぼやっと見えてしまうことがあるのも確かです。そこで、アイラインは描くけれど、色ははっきりしたものではなく影色タイプを使用することで足し引きがうまくできます。

目の上のラインはこちらをメインに使用しています。目尻ラインをはっきりさせたい時には、その部分だけ他のアイラインを使うこともあります。

アイシャドウの上から使うと結構薄い発色になります。描けているのか分からないくらい薄いなと思うこともあります。そういった時には、アイシャドウ前に使用するとラインの色も分かりやすいのでより使いやすくなると思います。

今回は、目の上アラインは全てシークレットシェーディングライナー で引いています。くっきりラインが目立つわけではないのですが、目元のフレーム効果はばっちりだと思います。アイラインを描くとやりすぎ感がでる、かといって描かないと目元が寂しい印象になる、そういった方にはぴったりです。

ちなみに、シェード系カラーはアイラインだけでなく、アイブロウにも使えたりします。もし、目元につかいにくければアイブロウに使ってみるのもおすすめですよ。

大人の気品や、丁寧さのある仕上がりにしつつ、やり過ぎないで今の流行りも取り入れたい、アイメイクでどこを足し引きするのかお悩みという方はぜひシェードアイライン、試してみてはいかがでしょう。