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ふわっとした潤い赤ちゃん肌質感の30代ベースメイク。4つのポイント!
ベースメイクが綺麗に仕上がると、ポイントメイクもいつも以上に映えますよね。
逆に、ベースメイクが上手くいかない日は全体的にイマイチしっくりきません。
季節やトレンドによってその時に仕上げたいベースメイクの雰囲気は少し変わりますが、最近はこの4点を意識したベースメイクをしています。
- 乾燥しらず
- 隠しすぎないけどカバーする
- 赤ちゃんのような肌質感
- 濡れツヤはポイントに
ベースメイクをしすぎると、崩れる原因になるだけでなく、乾燥目立ちがしたり、日中の肌くすみが気になることもあります。
かといって、薄く仕上げればいいという訳ではないですよね。
やらなすぎると、手抜き感がでたり、疲れているように見えたりすることもあります。
ちょうどいい具合、これが少し難しいのですができるだけ最適なちょうどいい具合になるようアイテム選びをしてメイクしています。
今回は、ふわっとした潤い赤ちゃん肌質感の30代ベースメイクをご紹介します。
柔らかい雰囲気メイクが好きな方におすすめですよ。
ふわっと潤い赤ちゃん肌質感とは
最近のベースメイク仕上がりはこんな感じです。
ふわっとさせつつ、潤いも感じるような、赤ちゃん肌質感に近づけるよう仕上げています。
使用アイテム
チークはカラーアイテムなのでその日に使うアイシャドウやリップに合わせています。
また、ハイライトも使うチークの色で変えているので、今回はそういったポイントメイクで変わるアイテム以外のものをご紹介します。
4つのメイクポイント
まず、意識しているのは先にも書いた通りこの4点ポイントです。
- 乾燥しらず
- 隠しすぎないけどカバーする
- 赤ちゃんのような肌質感
- 濡れツヤはポイントに
それぞれ詳しく解説します。
乾燥しらず
乾燥した肌はベースメイクがなかなか綺麗にのらないですよね。
それに加え、くすんで見える、かゆみが出る、厚塗りしてカバーしようとして崩れるなど、悩みを引き起こすことが多くなります。
第一に乾燥しらずのベースメイクに仕上げることが大事!
これは季節問わず大事なことです。
朝のスキンケア、今はこのようなイアテムを使っています。
朝洗顔をしたら、ティッシュで表面の水分のみ吸収します。
その後、化粧水は2、3度重ね付けします。
足りないことのないように、かといって過剰に肌を触らないように注意しています。
乾燥時期は水分と油分、保湿成分をそれぞれしっかり与えたいのでまずは化粧水を使用。
エスファクターモイストはベタつき感がないのに保湿成分がたっぷり配合、潤いを維持するチカラをアップさせるような成分も入っているので乾燥時期にぴったりです。
次に、油分、保湿成分を与えます。
結構しっかり塗っています。
塗りすぎるとベースメイクがヨレてしまうそうですが、塗って10分ほど経過してからベースメイクに取り掛かればヨレ悩みがでることはかなり減ります。
こうしてベースメイク前に乾燥しらずでいることができる土台を作ります。
朝のスキンケアは日中の肌の乾燥状態にかなり影響するので、寒い時期ではありますがしっかりここは行います。
隠しすぎないけどカバーする
ベースメイク時、厚塗り感を出したくないからとあまり塗らずに仕上げると、逆に肌の色むらが目立ち綺麗にみえなかったり、手抜き感が全面にでたり、少し疲れた印象に見えてしまいます。
かといって、塗りすぎても崩れやすく乾燥しやすいベースになってしまうのでこのちょうどいい具合が難しいですよね。
私がスキンケア後、まず使用するのがPARTIE グロウグロスCCベースです。
紫外線、ブルーライト対策ができ、肌全体の色むらを整えて均一にする程度のカバー力があります。
まさに、隠しすぎないけどカバーする、といったイメージです。
グロウグロスCCベースは塗った直後のツヤも綺麗なのですが、時間経過するとより肌に密着しているなと感じてきます。
透明感向上に関わるマンダリンオレンジエキスが配合されているので、使い続けていてベースメイクでのくすみ悩みを感じることがほぼなくなりました。
乾燥も感じにくく、密着感あり、色むらカバー、紫外線+ブルーライト対策ができる、ということでまずはこれで全顔を整えています。まさに大人のベーシックベースメイクアイテムです。
そこに、日に応じてコンシーラーやファンデーションを使用します。
特に肌悩みやトラブルがない日は何も使用せずこの後ルースパウダーを重ねます。
乾燥によるくすみが目立つかなという日は目の下にコンシーラーを使って明るさをより出します。
明るさ出しにはアンプリチュード リキッドコンシーラーを使うことが多いです。
花粉症の症状が出ると、目から涙がでたり、鼻をかむ回数が多くなるので、目尻、小鼻あたりの赤みが目立つことがあります。
そんな時にはDior ディオールスキンフォーエヴァー スキンコレクトコンシーラーを使います。
ほんの少量でハイカバーできるので、ポイント使いしやすいです。
また、1日外出する日や、気分によってもっとカバーした肌にしたい時は、ファンデーションも使用します。
ルナソル グロウイングシームレスバームはクリーム系のファンデーションなので乾燥を感じやすいこの時期にも安心して使えます。
ファンデーションを塗る際は、顔の中心メインで仕上げています。
赤ちゃんのような肌質感
スキンケア、CCクリームで潤い感ある肌にすることができた後、赤ちゃんのようなふわっとした肌質感にするためにルースパウダーを重ねます。
ルースパウダーを重ねると乾燥がより目立つ気がするという話もよく聞きます。
確かに粉をのせすぎたり、アイテムによっては乾燥目立ちを引き起こすものもあります。
ただ、ルースパウダーを重ねる前にしっかり潤い感ある肌作りができていると、そこまで気になりませんよ!
むしろ、ルースパウダーを重ねることでよりメイク崩れを気にせず過ごすことができます。
1、2回容器から取る程度で、パフにのった少量のパウダーをのせます。
まずは崩れやすい目元、Tゾーンをメインに、その後にパフに残っている残りのパウダーを頬などにのせていきます。
プリズムリーブルNo.1はマットな質感になるパウダーですが、先に潤い感ある肌に仕上げておくと、内側はみずみずしく、外側はふわっとした赤ちゃんのような肌質感に仕上げることができます。
濡れツヤはポイントに
最後の仕上げに、ツヤをポイントで仕込みます。
私は目の下三角ゾーン、唇の上に、ほんのちょこっとだけ仕込んでいます。
ここに濡れツヤを仕込んでおくと、全体的にはふわっとみえますが潤い感があるような印象がより増します。
それにぴったりなのが、ジョルジオアルマーニビューティ ネオヌードハイライター 11です。
これも長く使用していますが、この自然な仕上がりは他になかなかないのでとても気に入っています。
ちょこっと仕込んだだけでも、全体印象へプラスに働きます。
このようなステップでベースメイクを仕上げています。
あとは、シェーディングやポイントメイクに合わせてハイライト、チークをして完成です。
ベースメイクが綺麗に仕上がると、やっぱり気持ちがいいですよね。
肌が綺麗に見えると、気持ちもとても前向きになります。
ふわっとした潤い赤ちゃん肌質感ベースメイク、ぜひ試してみてください。