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Personal Skincare Lesson
パーソナルスキンケアレッスン
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秋冬はこっくりとした濃いめカラーが使いたくなる季節ですね。
ちょっと重たさを感じるカラーは秋冬の服装ともよく合い、上品さが出る気がします。
ただ、秋冬に使いたいカラー、実は苦手で上手く使いこなせないという方も少なくなりです。
私自身もそのうちの1人で、濃いカラー、重たさのあるカラー、こっくりしたカラーを使うと、どうしても顔がくすんで見えてしまいます。
そんな私が秋冬っぽいメイクをする時には、透明感・シアー感をうまく活用するようにしています。
TTMK.LLC代表/美容家
常岡 珠希 (Tsuneoka Tamaki)
化粧品企画製造・セルフ美容スキンケア講師歴7年
2016年にTTMK合同会社設立 代表/美容家
TTMKのスキンケアブランドPARTIEは2018年より販売開始。
コンセプト設計から成分処方、パッケージ選定と化粧品製造業務に携わっている。
常岡プロデュースのスキンケアアイテムは【肌に負担の少ない、必要なもののみ与えるケア】ができると多くの支持を得ている。
化粧品企画製造開発の知識と経験を活かし、肌悩み解決ができるよう、スキンケアアイテムの成分や選び方、使用法についてセミナー・パーソナルレッスンを行い多くの人の肌悩み解決に邁進している。メディアでの執筆、企業セミナー講師もつとめる。
インスタグラム(フォロワー5.8万人)ではメイク・ヘア・スキンケア投稿が人気。
rms beauty (アールエムエス ビューティー)
ハイドラパウダーブラッシュ
フレンチローズ
顔の中で塗る範囲が広いチークは、全体の雰囲気の方向づけにぴったりです。
言い換えれば、チークで苦手色を使うと全体的にメイクもしっくりきません。
そこで、濃いカラー、重たいカラーはチークでは使わず、透明感がでるようなカラーをあえてチョイスします。
最近使ってはまっているのが、rms beautyのハイドラパウダーブラッシュです。
「ジェルパウダーチーク」ということで、パウダーだけど少しウェットで弾力のある質感です。
指でとってしっかりのせた場合、ふんわりのせた場合を比較すると、このような色の出方の違いがあります。
実際はブラシでのせるので、しっかりのせた場合まで色が濃くでることはありませんが、とても発色がいいチークだということは分かりますね。
ブラシで磨くようにのせるとこのような色の出方をしますよ。
発色がいいので、ブラシでとったらティッシュの上で軽く落としてから頬に乗せます。
ブラシでささっと磨くようにのせると、立体感がとても綺麗にでますよ。
フレンチローズはピンク感がしっかりあるカラーですが、若干ローズ感も混ざっているので大人でも使いやすい透明感のあるピンクチークですね。
塗る前、塗った後を比較するとこのような違いがあります。
チークの偉大さが分かる、使用前後の写真だと思います。
ただ、このままだと季節感はどう取り入れたら?と思いますよね。
そこで、リップでシアー感のあるブラウンカラーを取り入れます。
CHANEL (シャネル)
ルージュ ココ ボーム
914 ナチュラル チャーム(NATURAL CHARM)
ルージュココボームはリップバームなので、口紅ほどしっかり色がのりません。
また、リップバームだと色付きリップクリームのような薄づきなものが多く、それだとメイクアップ時には物足りないということもあるのですが、発色はいいのでその点も解決できるアイテムです。
914はブラウン味のあるリップカラーです。
こっくりしたカラーですが、リップバームということで若干透けたような印象にも見えるので、重たさがでません。
色は秋冬っぽくブラウンを、ただ、少しシアーさもあるので重たさは和らげているような仕上がりです。
頬はあえて苦手なカラーを使わず透明感重視、リップは色は秋冬っぽさを感じるブラウンを使って少し透けさせる、というメイクです。
これが、秋冬の濃いカラーが苦手な私がよくする今の時期のメイクです。
苦手カラーや質感も使い方次第ですね。秋冬メイクはこんな感じでいろいろ楽しもうと思います。
Tamaki Tsuneoka愛用品