<景品表示法に基づく表記>
当サイトはアフィリエイトプログラムを利用しています
5アイテム使って少し凝ったツヤメイクを
少し凝ったツヤメイクをしてみたい、そんな日もあります。
のせる場所や、仕上げたいツヤイメージによって使うアイテムを細かく分けてみます。目の横はこんなツヤがいい、頬はこんな感じに、肌全体の艶感はこういった風に。
忙しい朝、ツヤアイテムをいくつも使い分けるのは少し面倒かもしれませんが、ちょっと凝って丁寧に仕上げてみると、いつもよりも理想のツヤ肌に仕上がるかもしれません。
私は少し凝ったツヤ肌メイクをしたい時、のせる場所によってアイテムを変えています。ツヤ重視のベースメイクを今回はご紹介します。
アイテムを使い分けてツヤ重視ベースメイクを
今回使用するアイテムはこちらです。
PARTIE グロウグロスCCベース
CHANEL プードゥル ルミエール グラッセ
ジョルジオアルマーニ ネオヌードハイライター 11
ゲラン メテオリット ビーユ パールグロウ
クラランス ラディアントコントロールカラー 01
全部で5アイテム使用します。
ツヤベースメイクをするのに使用するツヤアイテムだけで5アイテムは結構多いですよね。細やかにのせる場所によってアイテムを変えます。たったこれだけですが、ツヤの出方など少しずつ異なるので、場所に合ったツヤ肌仕上げをすることができます。
では、部分別にご紹介します。
PARTIE グロウグロスCCベース
まず、顔全体のニュアンスはツヤに寄せます。私はいつもベースメイクはグロウグロスCCベース+ルースパウダーで仕上げています。
グロウグロスCCベースは、顔の色ムラカバーができるので大体これで全体を仕上げ(紫外線防止効果、ブルーライトカット対策ができるのでデイリー使いしています。)、さらっとルースパウダーをのせます。ツヤ仕上がりのグロウグロスCCベースの上からパウダーを重ねるとマットになってしまうのでは?と心配されることもあると思うのですが、テカテカしたツヤではなく、潤い感のある自然なツヤに仕上がりますよ。
自然なツヤ仕上がりなので、顔全体ではこの程度が理想だと思います。
CHANEL プードゥル ルミエール グラッセ
目の下は軽く他の部分より明るくしておきたいので、チラチララメ入りのパウダーを使用します。パールは入っていないので、ギラギラとしたツヤはでません。その代わり、ほんの少しだけ、気持ち、他部分よりも明るい仕上がりで角度によってチラチラとラメが輝きます。
パール入りではないので、Tゾーンなど毛穴目立ちがしやすい部分に使用するのにもぴったりです。
ジョルジオアルマーニ ネオヌードハイライター 11
目の下三角ゾーンは少し濡れたようなツヤ感をプラスしたいので、アルマーニのハイライトを使います。このハイライト、かなり優秀です。手持ちハイライトの中でも仕上がり、使いやすさなど含めとてもお気に入りです。
チップで1回でとれる量も多くなく、ほんのちょこっとだけのせたい時にぴったりです。指にちょこっとだけとり、目のした三角ゾーンにツヤをプラスします。
この部分に濡れツヤ感があると、肌全体のツヤがしっかり感じることができるようになりますよ。
ゲラン メテオリット ビーユ パールグロウ
目の横Cゾーンは髪もかかりやすいので、ペタペタせずに、だけれでも光が当たった時に繊細なツヤ感を感じるようなアイテムを使います。
ほんのりホワイトパールを感じるハイライトなのですが、ピンクやパープルのニュアンスも加わり柔らかさも感じる仕上がりになります。
過度なツヤではなく、自然にツヤっぽくなるので大人でも取り入れやすいですよ。
クラランス ラディアントコントロールカラー 01
頬のツヤはクラランスで仕上げます。
ほんのりピンクニュアンスのツヤがでるので、プレチーク感覚での使用もできます。チークをのせる前に仕込んでおくだけで、頬全体が自然なツヤ仕上がりになりますよ。
こんな感じで、部分別でツヤアイテムを変えてメイクしました。色々使うとチグハグしてしまうのでは?と思いますよね。
今回使ったアイテムはどれも質感の主張が強くないのに、自然にツヤ感がでるものなのでそういったことはありません。主張が強いツヤアイテムを色々と使用すると、チグバグしてしまうので気をつけくださいね。
ツヤこそ、質感に特にこだわってアイテム選びをしてみてください。