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to/oneで仕上げる春の血色ピンクブラウンメイク
顔色がよく見えるふわっとした柔らかい血色感、それに重たくなりすぎないピンク×ブラウンを合わせたメイク、春にぴったりではないですか?
メイクアイテムを選ぶ時は、そんな「イメージ」を膨らませてからそのイメージに合うアイテムを選びます。色々なブランドから選ぶ時もあれば、ブランドを縛ってメイクすることもあります。
ふわっと柔らか血色感に重たくなりすぎないピンク×ブラウン、何を使おうかなと思い浮かべた時にまずでてきたのがto/oneのペタルチークでした。
このチーク、ふわっと肌が明るく見えて、ほんのりだけ色がのって、自然な柔らか血色感がでるので大好きです。このチークに合わせて、他のto/oneアイテムを揃えてみて、「うん!ぴったり!」となったので、今回はこのアイテムでのメイクです。
大体、こんな感じでメイクアイテムは選んでいます。選び方って色々あるけど、私はこんな方法でアイテムを組み合わせていくことが多いですよ。
せっかくなので、メイク詳細もご紹介しますね。
重たくない、柔らかさ、血色感をto/oneで
to/one
ペタルチーク 03
ベーシングアイシャドウ 05
ロングラッシュマスカラ 02
ペタルエッセンスリップS 111
ペタルエッセンスグロス 05
今回、ポイントメイクはto/oneアイテムで揃えています。
チークとリップは元々愛用しているものです。
特にチークは結構使い込んでいます。
他ブランドにもお気に入りチークはあるので、これを毎日使うということはないですが、それでもかなりの使用頻度だと思います。この薄く色がのる感じがとてもいいです。チークって、色をのせるものでもあるのですが、その濃さや質感で顔全体の印象が変わるのでかなり重要なアイテムですよね。色は薄めだけど、肌がパッとワントーン明るく、そして柔らかさを感じるような仕上がりの色番です。
アイシャドウとマスカラは最近新しく購入したのですが、春の新作というわけではありません。ただ、思い浮かんだイメージにぴったりハマるなと思い、購入したのですがとてもいいですね。
アイシャドウは2色セットになっています。
落ち着き感のあるピンクベージュと、見た目以上に発色がしっかりあるブラウンです。
私はサンドイッチするように、ピンクベージュ+ブラウン+ピンクベージュと瞼にのせて仕上げるのが2色シャドウでよくする方法です。最初にうっすらピンクベージュをのせる程度で、ブラウンは締め色のように、だけどちょっと太めにのせ、更に上からピンクベージュをのせてブレンディングしてぼかし仕上げます。
ブラウンが思ったよりも発色がいいので、少量でもしっかりフレーム効果があります。ただ、濃くのるのですが重たくなりすぎない感じがとてもいいです。
そして、このアイシャドウに合わせてマスカラはブラウンカラーを使っています。
サラッと塗るとダマになりません。こちらも思ったよりは液のりがいいですね。ただ、ブラシについた液量は調整しやすいので、塗りにくさは感じません。
柔らかいブラウンカラーなので、目元もきつくなりすぎず、優しい印象です。
リップは血色感を出すためにお気に入りのオレンジレッドカラー、ペタルエッセンスリップS 111を全体に塗っています。
シアーな仕上がりですが、色はちゃんとのります。細いスティックなので、発色がいい口紅でもはみ出ず塗ることができます。
更にツヤ足しで、上からペタルエッセンスグロス 05を重ねていますよ。
こんな感じの仕上がりです。
リップに赤みがあり、いい感じに血色感がでつつ、頬で柔らかい感じに、目元も重たくなりすぎないピンクブラウン仕上がりです。
白とゴールドパッケージも可愛くて気分が上がりますが、やっぱり仕上がりもナチュラル感がありつつ、ポイントはおさえることができ、とてもいいですね。
実は、先週末から花粉症の症状がひどく出てしまって、目が腫れてしまっていました。左目は軽く腫れた程度だったのですが、右目の腫れがなかなか引かず、やっと引いて乾燥も治ってきた所です。
花粉の飛び始め時期はこういったことは何度か経験したことがあったので、目元の保湿を重点的に、外出しない日はメイクせず過ごしていました。ようやく治ってきたのでメイクも楽しめるようになりました。
やっぱり、自分が思う可愛いをメイクで仕上げることができると、全然気分が違うなと再実感した出来事でもありました。花粉など仕方がない部分もありますが、自分のコンディションを整えておくことや、そういった日々できるケアもしっかり行っていきたいなと思います。
春の血色ピンクブラウンメイク、to/oneアイテムはぴったりなのでぜひ参考にしてみてくださいね。