<景品表示法に基づく表記>
当サイトはアフィリエイトプログラムを利用しています
ペンシルを駆使するとナチュラルもちよしメイクが叶う。3ペンシルをまずは用意!
普段愛用しているコスメの中に「ペンシル」はありますか?
削るタイプ、繰り出しタイプなどありますが、鉛筆や色鉛筆のような見た目のペンシル系コスメです。
アイライン、アイシャドウ、リップライナーなどでペンシル系アイテムはよく目にすると思います。
ペンシルアイテムは最近でてきたものでなく、ものすごく前からあるようなアイテムです。その為、目新しさはないかもしれません。ただ、長く発売されているアイテムということはそれだけ長く愛され活用されているものだということでもあります。
私は普段のメイクにペンシルアイテムをよく取り入れています。理由は、ペンシルを使うと濃さ調整がしやすくナチュラルなのに盛りやすい、さらにヨレにくいものが多いのでメイクもちも格段によくなるからです。
今回は私が愛用しているペンシルコスメの中でも特に使いやすい、最初に使うならまずはこれがおすすめというものを3つピックアップしました。
ペンシルアイテムを活用すれば簡単ナチュラル!
CHANEL
スティロ オンブル エ コントゥール 06
ビボ
アイフル アイライナーA 8 ダークブラウン
Dior
ディオール コントゥール 100 ヌードルック
ペンシルアイテムを使う際、まず気になるのは使いやすさだと思います。
鉛筆みたいなもので発色はいいの?いちいち削るの面倒じゃない?
そういったことから手を出しにくいイメージもあるかと思います。
色に関してはアイテムによるのですが、今回ご紹介する3アイテムはこのような感じです。
しっかり描こうとすれば、ここまで発色します。逆にやさしいタッチで軽く触れるように使うと薄く仕上げることもできます。濃さはかなり自由自在に調整できるタイプのアイテムだと思います。
そして、削るのが面倒だというお悩み。これに関しては、実際使っていて面倒だと思うことがあまりありません。というのも、使用していて毎回削るわけではないからです。
例えば、私の使用スタイルだとビボのペンシルに関しては1ヶ月に1度削るかどうかくらいの減りです。Diorのリップライナーも唇を全部埋めて使用して1週間で削らずに済むかなという具合でした。なので、毎回使用時に削る訳ではないのであまり気になりません。また、CHANELのアイシャドウペンシルのように繰り出し式のものもあるので、絶対に削るのが嫌だというのであればそういったものを選べばよいですよね。
では、実際に使ってメイクをしてみます。
簡単に1枚にまとめてみました。こちらはアイメイクです。
下瞼になにもしていない状態の目元です。
目をナチュラルに大きく見せたい時には下瞼を活用するのがおすすめなのですが、その際に今回ご紹介している2アイテムがかなり役立ちます。
まずはCHANELスティロ オンブル エ コントゥール 06で下瞼全体にラインをすっと引くようにアイシャドウをのせます。ぴたっと密着するような感じで、ヨレにくいタイプです。引く太さはこのペンシル1本でラインを描くくらいの幅でいいと思いますが、もう少し太くしても可愛いと思います。
これを使うと、涙袋が自然に際立ちます。ブラウン系のアイシャドウとも相性がいいです。イエローによりすぎていないものであれば、こちらを合わせることが多いです。
そして、下まつ毛の密度が高いように見せる為、ビボ アイフル アイライナーA 8 ダークブラウンでまつ毛の上にうっすらラインを引きます。濃くラインを引くと、囲みアイラインになってしまうので、アイラインにはみえない程度に、影を作るようなイメージで引きます。これをするか、しないかで目の大きさがかなり変わるので、私は仕込みラインとしてよく使っています。
[btn class=”simple”]Amazon.co.jpで見る[/btn]
あとは、お好みでアイライン、マスカラをして完成です。
ナチュラルで崩れにくい、その上目をぐっと印象的に仕上げることができました。2本のペンシル、とても大活躍です。
そして、口元にはDiorディオール コントゥール 100 ヌードルックを使います。
こちら、リップライナーなので口角や唇の山を描くのにもぴったりです。また、唇を全部埋めて仕上げるのにも使えます。
なにもしていない状態の唇がこちらです。
全部埋めるとこのようになります。ちょっとマットっぽ仕上がりです。
こちらで全部埋めて塗ると、どんなよいことがあるのか?というと、かなり色持ちがよくなります。画像ほどしっかり塗らなくても、薄らでもいいので全体を塗るだけでも色がしっかりと残ります。軽く飲食する程度では落ちません。
なので、色が好みであればこちらで全体を埋めて上からグロスを重ねて仕上げてもいいですし、薄らペンシルで塗った後に好みのリップを塗るのもいいと思います。
とても色持ちがよくなるので、かなり便利です。
口角や唇の山を描くペンシルとして、色持ちアップの為に唇を塗る為に使うアイテムとして、といった具合に活用してみてください。
ペンシルアイテムは、仕込みに最適です。色の濃さ調整ができ、メイクもちもよくなる、ナチュラルメイク好きな方は活用しない他ないと思います。
普段のメイクをちょっと格上げするの意味でも、ペンシルアイテムをうまく活用してみてはいかがでしょう。