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ナチュラルに目力を!シェードライナー3選!
ちょっと透けている、影のような、そんなラインが描けるアイライナー、シェードライナーは1本あるととても便利です。
くっきりリキッドライナーよりも柔らかい雰囲気を出すことができるけど目力はしっかりある、そんなアイメイクを簡単に仕上げることができます。
色味によっては、二重延長、目頭くの字ライン、アイブロウなどにも使用できます。とても使いやすいので、私も最近のメイクではほぼ毎回使っています。
シェードライナーも今では様々なブランドが出していますが、今回はそのうち愛用している3本を比較ご紹介します。
ちょっとした色味の違い、濃さの違いで使い分けています。
ナチュラル目力に仕込むシェードライナー!
マキアージュ
シークレットシェーディングライナー
UZU BY FLOWFUSHI
UZU 38℃ SHADE LINER
DUP
シルキーリキッドアイライナーWP シフォンブラウン
私が愛用している3アイテムです。
マキアージュのものは発売されたのは結構前なのですが、UZU、DUPに関してはこちらのカラーは最近発売された新作アイテムです。また、UZUはオンライン限定アイテムです。
リキッドアイライナーといえば、しっかり、くっきり、細くも太くもラインを引くことができるのが魅力の1つではないでしょうか。
しかし、リキッドでアイラインを描くと少し濃くなりすぎてしまう、プラスして盛りメイクになりやりすぎ感がでる、引き算メイクには使いにくいなど、もう少し色薄いものでメイクをしたいという日もあると思います。
そんな時にぴったりなのが、シェード系カラーのアイライナーです。
ブランドによって呼び名はまちまちですが、シェードライナー、影色ライナーなどと呼ばれたりします。
リキッドアイライナーを使い続けてもう色がでなくなったかな?という時、ちょっと薄くなったりしますよね。そんな感じの薄さ、透け感のある発色のアイライナーです。もちろん、すぐ無くなる訳ではなく、使い始めから使い終わりまでこの透けたような薄い発色を維持しています。
私自身、目の上にしっかりリキッドでアイラインを引くとどうしてもきつい目元になってしまうのが悩みでした。ペンシルやジェルライナーで仕上げることも多いのですが、シェードライナーを使い始めてからはこちらを目の上ラインに使用することもかなり増えました。目のフレームは強調できるけれども、きつくならず、ナチュラル感を維持したままの仕上がりを楽しむことができます。
私が愛用している3本の発色を比較するとこのようになります。
シェードライナーでも色味の違い、薄さの違いがありますよね。では、それぞれの使い分けをご紹介しますね。
マキアージュ シークレットシェーディングライナー
3本の中ではシェード感がもっともあります。色味は王道ブラウンで様々なメイクに合わせやすいと思います。
またこちらは液の量をプッシュして調整も可能です。ちょっと薄くなってきたなと思ったら底のボタンをプッシュして液量を増やします。
そして、ブラシのコシがいいので描き心地がとてもいいです。
UZU BY FLOWFUSHI UZU 38℃ SHADE LINER
3本の中で最も薄いタイプです。二重ライン強調、アイブロウにも使えるくらい薄いので、アイラインだけでなくマルチで使用したい場合にはこちらがおすすめです。
しっかりアイラインを引くには物足りないがナチュラルさは抜群の仕上がりになりますよ。
薄さを利用して、締め色アイシャドウのような感覚で少し太めにラインを描き、アイシャドウでぼかしてもかわいいです。
DUP シルキーリキッドアイライナーWP シフォンブラウン
ちょこっと赤みよりのブラウンカラーです。柔らかい、女性らしい印象を出しやすい
細いラインが描きやすいカラーだと思います。ブラシも細く、目尻ラインをスッと繊細に仕上げることができます。ラインがまつ毛の影ように見えてデカ目効果ありです。
ボトルが軽いので扱いやすいですよ。
3本とも大好きなアイテムなので、使うアイシャドウやチーク、リップ等でどれを使うか決めています。
ちょっとした色味や濃さが異なるので、ご自身の使う他アイテムに合わせやすそうなものを選ばれるのがベストかなと思います。
ちなみに、最近はマキアージュが最も使用頻度が高いです。使うアイシャドウの色味にあまり左右されないので使いやすいです。アイラインはできるだけ薄めにしたい時にはUZU、柔らかいアイメイクに仕上げたい時にはDUP、といった感じで私は選ぶことが多いような気がします。
目尻ラインはいままで使用しているもので、目の上だけシェードライナーに変えるのもおすすめですよ。
1本あるとかなり便利で活用できるアイテムなので、ぜひ普段のメイクに取り入れてみてください。