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アディクションNewチーク!好みの質感、カラーで頬を仕上げてみて。
顔の中でも「色をのせる」という意味では、チークは最も広い範囲に使用するアイテムだと思います。
アイシャドウやリップよりも広めに色をのせますが、しっかり濃くというよりは肌を綺麗に見せたり、血色感を出したり、メリハリをつけたり、そういった要素が強いアイテムですよね。
どんな色を頬にのせるかで、顔全体の印象のベクトルが変わると思います。
なので、どんな方向のメイクにしたいかでチークを変えると、全体的に雰囲気作りが簡単にできるようになります。
先日、アディクションからチークが新たにリニューアルし発売されました。
アディクションといえば、単色アイシャドウの色が豊富なイメージがありますよね。
今回、チークも28色展開、その上異なる3質感の中から好みのものを選ぶことができます。
私も今の時期から春に向けて使えるようなチークを、それぞれの質感から1つずつチョイスしました。
パウダーでもパサつかない、可愛らしい色のチークをご紹介します。
チークで顔の印象を決めよう
アディクション
ザ ブラッシュ ニュアンサー 001N Beyond Light
ザ ブラッシュ パール 006P So Emotional
ザ ブラッシュ マット 008M Timeless Petal
先日発売されたアディクションのザブラッシュです。
ニュアンサー、パール、マットの3質感、28色展開です。
ニュアンサーは全6色、チークの上に重ねて色味やツヤの出方をチェンジするのにぴったりです。
また、色番によってはハイライト使いもできます。
パールは全10色です。
色番によってパール、ラメ感がかなり異なります。元々気になっていたカラーがあったのですが、思っていたよりラメがはっきりわかるタイプだったので今回は見送りました。
カラーと合わせてパール、ラメ感もしっかりチェックしてご購入されるのがよいと思います。
マットは全12色で、「マット」といっても微妙にパール感があるものもあります。
ただ、先にご紹介したパールにカテゴライズされているものよりはラメパールは目立ちません。肌にすっと溶け込むような仕上がりになるものが多いです。
色展開が豊富で、このように3種類の異なる質感があるので、普段の自分のメイクに合わせて選ぶことができますね。
また、どれにも共通しているなと思ったのが、パウダーがパサつき感なく少しクリーミーさがあるので頬に優しくフィットする感じのつけ心地だということです。
パサパサっとした感じがなく、しっとり柔らかいパウダリーという印象です。
001N、006P、008M
せっかくなので、私はそれぞれの質感から1つずつ選んで購入しました。
ザ ブラッシュ ニュアンサー 001N Beyond Light
ザ ブラッシュ パール 006P So Emotional
ザ ブラッシュ マット 008M Timeless Petal
色番の後ろについている英字がそれぞれの質感になります。
Nはニュアンサー、Pはパール、Mはマットです。
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001N Beyond Light
シルバーラメで綺麗な艶出しができるのが001Nです。
ニュアンサーの中ではラメも大きくなくシマーなツヤが楽しめます。
チークの上に重ねるのもよし、ハイライト使いにもおすすめです。
006P So Emotional
可愛らしい印象のピンクチークです。
コーラル系のカラーの中でも、オレンジ感もそこまで強く出るタイプではないので可愛らしい印象に仕上がります。
パールの中でもラメが繊細なタイプです。
008M Timeless Petal
すっと肌に馴染むローズベージュです。色が濃くなく、元の頬のピンクかなと思うようなナチュラルな仕上がりです。
重ねると色味がよりでるので、物足りない時には重ねて仕上げるのがおすすめです。
マットタイプですが、若干パール感もあります。
仕上がり
片側ずつのせてみました。
006Pの方がしっかりピンク感がでます。
008Mはこう比べると薄く見えますが、実際はナチュラルな血色感でとても可愛いです。
上に001Nを重ねます。
パールによるツヤが綺麗にでます。色味は若干マイルドになるかなという印象ですが、001Nはそこまで色味が変わるほど影響はありません。
なので、色味はできるだけそのまま、ツヤ足ししたい時にぴったりだと思います。
チークは同じような色味のものばかり使ってしまいがちなのですが、全体雰囲気を作るのに役立つので、予定や気分に応じて使い分けていきたいですね。
春に新しいチークを使いたいという方は、色展開も豊富なのでぜひチェックしてみてください。