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リキッドコンシーラーで自然なシェーディング!
顔のメリハリを出す為に、普段からシェーディングをよく使っています。よく使うのはパウダータイプなのですが、最近はリキッドコンシーラーで濃いめのカラーをシェーディングに使うことも増えました。
伸びが良く色のりもいいリキッドコンシーラーだと、ほんの少量をのせてぼかすようにすればOKなので、感覚的にも使いやすいです。
また、上から軽くフェイスパウダーでおさえれば、想像以上に自然な仕上がりになる上に陰影はちゃんと出せているといういいとこ取り仕上がりになります。
また、マスクをする機会も多いので、フェイスラインよりも主に眉から鼻にかけてのノーズシャドウをメインにしていることが多いのですが、それにもぴったり使いやすいのです。
リキッドコンシーラーでつくるシェーディング!
Dior
ディオールスキン フォーエヴァー スキン コレクト コンシーラー
全7色 4,200円+税
今年の4月に発売されたばかりの新作リキッドコンシーラーです。
伸びもよく、肌の密着感も高く、カバー力もあるので、クマやシミといった肌悩みを隠すのにもぴったりです。私は7色展開の中で最も暗めの3Nを購入してシェーディングとして使用しています。
色は2Wとも迷いました。使用目的がシェーディングなので、2Wでも陰影を出すことはできるのですが、少量をぼかして使うということから3Nにしました。
アプリケータータイプのリキッドコンシーラーです。
アプリケーターはこのような感じです。結構大きくしっかりしています。横から見ると斜めカットですね。
広い範囲であれば、このアプリケーターのまま直のせもいいかと思いますが、ノーズシャドウなど狭い範囲に使う場合には、手に少し出してから指やブラシでのせるのがよいと思います。
3Nの色はこんな感じです。
私の肌色からすると結構濃いので、少量でもしっかり陰影を出すことができるようなカラーです。
では、実際に使ってみます。
まずこちらは下地を塗った状態の肌です。私はいつもグロウグロスCCベースを全顔に塗っています。
線で引いた部分にほんのちょこっとコンシーラーで影を作っていきます。
肌の色や明るさにもよりますが、私には3Nはかなり暗めなので、指先でほんのちょこっととったもよのをぼかし広げるようにしてのせていきます。
先ほどよりは眉下が少し奥に入ったように見えますよね。鏡を少し離してみたり、見る角度を変えたりして、陰影を足したりして調節をします。
満足いく陰影ができたら、ベースメイクの最後に仕上げにフェイスパウダーをのせて完成です。最後にパウダーを重ねることで、より密着、陰影もこころなしか先ほどよりも自然になりましたね。
時間が経過してもぴたっと密着しているので崩れにくく、パウダーのようにお昼以降になると消えているような感じもなく、しっかり陰影を出したい方にはぴったりだなと思いました。
コンシーラーとしても優秀なので、肌の色に合わせたものを選べば、ファンデーション代わりにもなりそうなアイテムですね。
リキッドコンシーラーでノーズシャドウをいれて、マスクでも目力感じるメイクに仕上げでみてください。