<景品表示法に基づく表記>
当サイトはアフィリエイトプログラムを利用しています
美髪キープ!アミノ酸洗浄成分シャンプーを愛用!
セミロングからロングの長さをここ何年も維持しています。綺麗に長い髪を保つには、少し気をつけていることがあります。そうでないと、毛先の枝毛が目立ってきたり、まとまりの悪い髪になったり、ハリツヤがなく綺麗に見えなくなってしまうからです。
特に、長い髪を綺麗にキープする為に使うアイテムで気を使っているのはシャンプーです。トリートメントやオイルなどもアイテムによって髪状態は結構変わりますが、シャンプーが最もその状態への影響が大きいと思っています。これは、実体験でもそう思いますし、洗浄アイテムという点でもスキンケアと同じく納得です。
地肌や髪の汚れは落とさないと刺激になりよくないですが、過度な洗浄もまた大きな負担になります。汚れを落としつつ、負担をできるだけかけないようなシャンプーを使うようにすることで、髪ダメージも少なくなり長い髪でも綺麗な状態維持がしやすくなります。
私はヘアカラーもしていますし、ほぼ毎日ヘアアイロンも使うので髪への与えているダメージは多い方です。ですが、シャンプーに気を使っているおかげか、長さがあっても傷みがひどく目立つこともない維持できています。
今回は、美髪維持の為に私が以前から長く愛用しているシャンプーをご紹介します。とにかくお気に入りのシャンプーです。
アミノ酸洗浄成分に着目!
パルガ
ヘアソープソフト
250ml、3,000+税
ドラッグストアで購入できるシャンプーだと、1本あたり400〜500ml入りサイズのものが多いので、250ml入りだとだいぶボトルは小さく感じますよ。
詰め替え用も1,000mlであり割安なので、長く使う場合だとそちらの方がおすすめです。私は何回か詰め替えたら、ボトルも新しくしたいのでそのタイミングでこのサイズのものを購入しています。
容器は他のものでもいいかなと思うのですが(ただ、公式には天然成分なのでボトルも専用のもの推奨、定期的に新しいものに取り替えた方がよいと書かれています。ただ、後述しますが防腐剤も入っておりますし普通に使っていればそこまで問題ない気がします。)が、職業柄色々使うので、そうするとどれがどれだか分からなくなってしまうこともあるのでパッケージで見て分かるようにしたいという事もありこのボトルを使っています。
パルガのヘアソープには3種類あります。
プロト、ソフト、ハードとあり、それぞれ少し内容が異なります。私はソフトとハードを使ったことがあるのですが、ここ最近はソフトを使うことが多いです。
プロトはパルガのヘアソープの中で一番洗浄力が高いので、すっきり洗いたい方におすすめです。(パルガのヘアソープの中ではでです。)
ソフトはふんわりまとまり感のある髪に仕上げたい方、ハードは髪のダメージが気になる方におすすめです。
カラーやヘアアイロンで毛先のダメージが特にひどい時にはハードを使うこともありますが、基本的にはソフトの使用感が私は好みなのでこちらを使っています。
過去にもパルガのヘアソープについて書いたことはあるのですが、大きな特徴はなんといっても洗浄成分でしょう。
シャンプーで髪が傷んでしまう原因は、髪を擦って生じるダメージだけでなく過度な洗浄力にもあります。
市販シャンプーの洗浄成分を見てみると、洗浄成分が強いものも多く、頭皮の乾燥を招きやすかったりするようなものもあります。
ここ最近は洗浄成分に着目したアイテムも増えてきてはいますが、使用して見た感じや他配合成分等比べるとやはりパルガに戻ってきます。
パルガ ヘアソープソフトの配合成分はこちらです。
水、ココイルグルタミン酸TEA、コカミドDEA、PEG-60水添ヒマシ油、加水分解コラーゲン、ラウロイルグルタミン酸ジオクチルドデセス-2、ジラウレス-10リン酸Na、グリセリルグルコシド、PCA-Na、DPG、ポリクオタニウム-10、ローヤルゼリーエキス、ローズマリー葉エキス、カミツレ花エキス、クララ根エキス、白金、銀、セリンミリスチン酸メチルへブチルグリチルリチン酸2K、オリザノール、PEG/PPG-20/20ジメチコン、アスコルビルリン酸Na、グリセリン、クエン酸、クエン酸Na、炭酸水素Na、ローズガム、BG、香料、メチルパラベン、ブチルパラベン、プロピルパラベン、メチルイソチアゾリノン
上位5つほど成分を見てみましょう。
ココイルグルタミン酸TEAはアミノ酸系の洗浄成分です。陰イオン界面活性剤で、軽い泡立ちで使用感もいいのが特徴です。洗浄力も比較的マイルドです。
コカミドDEAは非イオン界面活性剤です。陰イオン界面活性剤と組み合わせることで洗浄性や泡立ち、泡質をより高め安定させることができるので、そのような目的で配合されることが多いですね。
PEG-60水添ヒマシ油は非イオン界面活性剤です。乳化剤としての役割で配合されることが多く、ヘアケア用品だけでなく様々な化粧品によく配合されています。
加水分解コラーゲンは加水分解によって分子を小さくしたコラーゲンです。保湿成分として配合されることが多く、スキンケアアイテムではおなじみですね。
ラウロイルグルタミン酸ジオクチルドデセス-2はアミノ酸系の非イオン性界面活性剤です。乳化剤としてや、肌や頭髪に対するエモリエント作用として配合されているのだと思います。
プロトだとまた少し上位配合の界面活性剤が異なりますが、比較的似ています。ハードとは上位はほぼ同じ、その他配合の保湿成分等の比率が異なるのだと思います。洗浄成分からみても結構マイルドなシャンプーです。なので、しっかりがっつりさっぱりを求めると物足りなさを感じるかもしれません。ただ、毎日のシャンプーでは優しく汚れを落としたいという場合には使いやすい製品だと思います。
また、洗浄成分以外にも、加水分解コラーゲンはじめグリセリルグルコシドなどの保湿成分も配合されているという点も高ポイントです。
「アミノ酸系シャンプー」と書いてあっても、メインの洗浄成分は違うものだったり、ごく少量しか入っていないものも多くあります。また、洗浄成分以外の成分のバランスなどももちろん製品の使用感に関係してきます。そういった意味では、パルガのヘアソープソフトは優しく洗いながらまとまりやすい髪に仕上げるにはよい商品だと思います。
ただ、その分泡立ちがとてもいいという訳ではありません。特に、しっかり泡が立つシャンプーをいままで使用していた場合、かなり泡立ちの悪さを感じると思います。慣れると気にならないのですが、私も最初は泡立ちが控えめだなと思いました。
よって、シャンプーの使用量も少し多めになるかもしれません。元々高価格の商品なので、更に使用量も増えるとコストは結構かかりますね。
私の場合は、1回のトリートメントにお金をしっかりかけるよりも、毎日のシャンプーにお金をかけて傷み知らずの状態を維持したいので、金額は仕方がないかなと思っています。
美容院でトリートメンを追加しても、数日後には元に戻っている事も多いのですよね。それならば、トリートメントいらずの状態を維持できる方にお金をかけていつも綺麗な状態でいたいなと思っています。
髪のダメージが気になっている方や、シャンプーの洗浄力の強さが気になっている方はぜひ1度試してみてください。