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保湿とは?補う、落としすぎない、自分で作ること。
毎週水曜日に更新のBeautyコンテンツ。
保湿というと「補う」ことに着目されがちです。もちろん、補うことは大切ですが、「落としすぎな」ことと「自分で作ることができる」こともとても大切です。
PARTIEでは、補うことも、落としすぎないことも、そして自分で作ることができる状態を目指すことも大切にしたいという思いで、製品開発をしております。
例えば、エスファクターモイスト。6つのうるおいアプローチを目的としたアイテムです。そのアプローチの中には補うことだけでなく、作るチカラをサポートすることも入っています。
今回は、肌の潤い維持には欠かせない、NMFを作るチカラをサポートするプランテージ<モイスト>についてご紹介します。
肌はNMF、細胞間脂質、それに加え角層表面にある皮脂膜、この3つで肌の潤いを守っています。
しかし、加齢やターンオーバーサイクルの乱れ、外的、内的要因などで減少したりバランスが崩れると、乾燥をひどく招きバリア機能が低下したり、肌トラブルを引き起こす可能性があるのです。
よって、外側から行うスキンケアでは、NMF、細胞間脂質、皮脂膜と同じ成分や同じ役割を担う成分を与えることが重要です。
PARTIE エスファクターモイストは、それを「6つのうるおいアプローチ」として考えました。
1.NMFを補う
2.NMFを作るチカラをサポートする
3.脂質を補う
4.脂質を作るチカラをサポートする
5.保湿成分を補う
6.上質な水分を補う
必要なものを補うことと同じく、作るチカラをサポートすることも大切なアプローチの1つです。
例えば、角質の水分を保つ為に重要な役割を果たすNMF。
これを作るチカラをサポートするために、エスファクターモイストにはプランデージ<モイスト>を配合しております。内側からうるおいを作り出す肌に変わりたい、そんな時に役立つ成分です。
NMFを作るチカラをサポートするプランテージ<モイスト>
ワイルドタイムエキス、オタネニンジン根エキス、マヨラナ葉エキスの複合植物エキスのことをプランデージ<モイスト>と呼びます。
それぞれ保湿ポイントの違う植物エキスの相乗効果によって肌のうるおい維持に役立つ成分です。
ワイルドタイムエキス
角質のうるおいに欠かせないアミノ酸等のNMFの元となるフィラグリの産生を促進します。
オタネニンジン根エキス
みずみしく整った角質の維持に大きな役割を果たす酵素、カスパーゼ-14(フィラグリンの分解に関与し、NMFの産生を促進)の発現を高めます。
マヨラナ葉エキス
肌内部の水分を守り乾燥や肌荒れを防ぐヒアルロン酸の産生を促進します。
NMFの構成成分は約40%がアミノ酸です。また、多くのアミノ酸代謝物も含まれているとされていますが、その元となるのがフィラグリンというタンパク質です。
その為、フィラグリンの産生促進作用は保湿成分の評価指標として汎用されています。そのふぃらぐりんくの生成を促進するのがワイルドタイムエキスなのです。
また、フィラグリンをアミノ酸に分解する際に必要な酵素、カスパーゼ-14の発現効果を高めるオタネニンジン根エキスも併用することで、より高い保湿向上が期待できます。
その上、水分を蓄える力が優れて入ヒアルロン酸の生成促進をするマヨラナ葉エキスも同時にあることで、潤いに関わるNMFを作るチカラをサポートしみずみずしい肌ケアに役立つのです。これが、プランテージ<モイスト>です。
肌トラブルの根本原因は肌の乾燥によるものがほとんどです。肌が乾燥すること、すなわち、表面のモイスチュアバランスが崩れることでいつも以上に刺激を受けやすい状態になり、肌トラブルを引き起こしてしまします。
よって、セルフケアでは肌の潤いを維持することがとても大切です。
補うケアと同時に、作るチカラをサポートするケアも取り入れることで、自分の肌がしっかりと機能してみずみずしい透明美肌を目指すこともできますよ。
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