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キャンメイクアイシャドウ新色チャイティーローズでナチュラルメイク!
キャンメイクはお店に行くたびに新作が発売されているような気がするほど、新作数、アイテム数も幅広いプチプラブランドですよね。
気になるカラーや質感のアイテム、いままで使ったことがないタイプなのでまずはプチプラで試してみたいという時にも、キャンメイクをチェックすると探していたものに近いものが見つかるかもしれません。それほど色味や質感の展開も多いです。
そんな幅広いラインナップの中でも人気のアイテムはいくつかあります。そのうちの1つが、ジューシーピュアアイズです。3色セットで、その色味、質感、ラメ感がとても人気のアイテムです。
4月1日に新色が発売されるのですが、ロフトでは先行発売で既に発売されています。今回の新色は、「チャイティーローズ」という色名で、春の大人っぽナチュラルメイクに合わせやすいカラーでした。
キャンメイク新色チャイティーローズで大人ナチュラルメイク
キャンメイク
ジューシーピュアアイズ 12 チャイティーローズ
600円+税
今回の新色は、12 チャイティローズです。
薄く発色しツヤが綺麗なピンクベージュ、可愛いキラキラのラメ、落ち着き感のある赤みカラーの3色がセットされています。
腕に出すとこのようなカラーです。
ピンクベージュは万能使いしやすいカラーですね。真ん中のキラキララメはポイント使いにも良さそうです。赤みのあるカラーは少しくすんだ感じで落ち着き間があり目元にのせても馴染ませやすいです。
この3カラーの色味の組み合わせはとても可愛いですね。少し気になるのは、粉質です。ちょっと粉飛びしやすい気がします。チップでのせると厚くなってしまいヨレやすくなってしまいますし、ブラシだとさらさらっと粉が飛び密着感は高くはありません。
このようなアイシャドウを使う時には、アイシャドウベースを使うことでより崩れやすく、発色も綺麗に仕上がりを楽しめると思います。
私は、NARS スマッジプルーフ アイシャドーベースを先に上下瞼に塗った後にこちらのアイシャドウを使うようにしています。これを塗ってからだと、塗っていない時よりも粉飛びが気になりにくくなったり、少量でも発色が楽しめます。
今回、メイクプロセスは動画にまとめました。
アイシャドウベースを塗った後、左側のピンクベーシュをアイホール全体にのせます。瞼がほんのり柔らかい印象になりますね。その後に、右側の赤みのあるカラーを目尻にのせてぼかし広げます。だいたい黒目上にかかるくらいまでの幅で、少し目尻重ために色をのせています。一度に沢山のせようとせず、少量をとってぼかして色の濃さを調節すると失敗しにくいですよ。
下まぶたには、左側のピンクベージュを全体に、右側の赤みがあるカラーを目尻1/3にぼかすように、そして真ん中のキラキララメを目頭から黒目下あたりまでのせました。このキラキララメはブラシより指orチップのせの方が密着感がでて粉飛びしにくいですよ。
アイラインは同じくキャンメイクのアイテムです。
キャンメイク
クリーミーリッチライナー 02
目のキワにするする細いラインをかくことができます。こちらのキャンメイクの人気アイテムですね。目尻はラブライナー リキッド ダークブラウンを使ってすっと流しています。
マスカラをして完成です。
赤みのあるカラーは発色がいいのでのせる量を気をつけつつ仕上げていくと、より頭に思い描いたイメージと近く仕上げやすいと思います。
また、今回はチークとリップもキャンメイクで合わせています。
キャンメイク
パウダーチークス PW23
このカラー、私はとても好みです。目元に合わせてもう少し赤みのあるチークでもよかったのですが、季節的に重たくなりすぎないようにとチークはあえて淡いものを選びました。
キャンメイク
メルティルミナスルージュ 03
口元はシアーな仕上がりのリップです。ひと塗りで色がちゃんとのります。ツヤも不自然さがなく自然で使いやすいですね。コンパクトなので持ち歩きにもぴったりです。
目尻に色をしっかりのせたので、チークは控えめ、リップはシアーなものでバランスを取りました。春にも重たすぎない仕上がりになったのではないかなと思います。
ジューシーピュアアイズ 12 チャイティーローズは4月1日発売です。目元でメイクを楽しんで、気分を上げてみてはいかがでしょう。