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イエローとオレンジをナチュラルにに使いたい、そんな日のメイク!
少し前と比べると、カラーアイテムを発売するコスメブランドも増えてきましたよね。
かといって、毎日カラーアイテムでメイクができるかといえば、そうでない事も多いと思います。
メイクは自由に楽しめるものでもありますが、その場に適したメイクをすることも素敵な心遣いだと思います。また、そもそもカラーを主張しすぎずナチュラルに使いたいという事も少なくないでしょう。
私自身カラーアイテムも可愛いので好きですが、毎日使うかと聞かれるとやはりベーシックに馴染みのいいもの、元から自分の顔にある色に近いものを取り入れることが多いです。そこに、ニュアンスでカラーを加えたり、ポイントで少し取り入れてメイクを楽しんだりとしています。
今回は、そんなナチュラルにカラーを使いたい時の私のメイクをご紹介します。
だいたい、こんな感じでメイクを楽しんでいますよ。
イエロー&オレンジをナチュラルに
カラーコスメというと、少しハードルが高い気がしてしまいます。
しかし、最近のカラーコスメはニュアンス発色が得意なものや、肌にのせた時にわざとらしくならないものも多いです。
ニュアンスやポイントで取り入れると、季節感やトレンド感がある仕上がりにもなるので、テーマを決めてカラーをメイクに取り入れるのはおすすめです。
例えば、イエローやオレンジをナチュラルに取り入れたい時。このカラーは比較的簡単にメイクに馴染ませることができますよ。
こんな感じでオフィスメイクといってもOKなくらいなカラー加減のメイクですよね。
目元には、こちらのアイシャドウを使います。
THREE ディメンショナルビジョンアイパレット 06
アイシャドウパレットにあるカラーを必ず全て使わなければいけないわけでないですよね。左上以外のカラーで仕上げると、馴染みのいいベージュブラウンメイクに仕上がります。
上瞼にカラーをのせるとぐっと雰囲気がでますが、できるだけナチュラルに取り入れたいのではれば下瞼目尻がおすすめです。
イエローカラーだけでなく、ピンク、モーブ系カラーも目尻にのせるだけでナチュラルに色味を楽しめますよ。
ちなみに、上瞼はイエロー以外のカラーで仕上げています。カラーをのせたので目元ばかり印象が強くならないよう、今回はアイラインは引かずに仕上げました。
チークにはこちらを使います。
Amplitude コンスピキュアス チークス 09
チークはアイテムによって発色は様々です。思っていたよりも濃くのるものもあれば、薄ら色味がプラスされるものもあります。
コンスピキュアスチークスはうっすら色味が頬にのります。また、イエローカラーのチークですが頬にのせるとほんのり血色感もでたような仕上がりになります。ハイライトを仕込んでおくと、ゴールドの柔らかさがいい具合にでますよ。
リップは色を取り入れやすい部分ですよね。その日の気分によってナチュラル加減も色々と変えるのもおすすめです。
今回はバーム+リップオイルの組み合わせで、色味をだしつつ透け感のあるナチュラル仕上げにしました。
クレド ポー ボーテ マニフィカトゥールレーブル n 3
まずはバームをしっかりめに塗ります。バームだけでもナチュラルでいいのですが、ここにリップオイルを重ねて乾燥対策とツヤと透け感も欲張って盛り込みます。
Dior ディオール アディクト リップ グロウ オイル 004 コーラル
ほんのりコーラルカラーはイエローやオレンジとも相性がよいのです。
アイシャドウとチークにそのようなカラーを使った時のナチュラル仕上げにコーラルカラーを口元にもってくるのはよくする組み合わせです。
カラーアイテムを使って仕上げても、カラーの主張は強くなく、ニュアンス感のみを取り入れたメイクに仕上がったのではないかなと思います。
春になると、カラーを使いたくなることも増えるとおもいます。ナチュラル使いの際にはこのような方法でぜひ取り入れてみてください。