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Personal Skincare Lesson
パーソナルスキンケアレッスン
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うるおい、ツヤ仕上がりが素敵なDiorリップグロウオイル。
使い続けて感じた良さやおすすめ使用方法などを紹介します。
TTMK.LLC代表/美容家
常岡 珠希 (Tsuneoka Tamaki)
化粧品企画製造・セルフ美容スキンケア講師歴7年
2016年にTTMK合同会社設立 代表/美容家
TTMKのスキンケアブランドPARTIEは2018年より販売開始。
コンセプト設計から成分処方、パッケージ選定と化粧品製造業務に携わっている。
常岡プロデュースのスキンケアアイテムは【肌に負担の少ない、必要なもののみ与えるケア】ができると多くの支持を得ている。
化粧品企画製造開発の知識と経験を活かし、肌悩み解決ができるよう、スキンケアアイテムの成分や選び方、使用法についてセミナー・パーソナルレッスンを行い多くの人の肌悩み解決に邁進している。メディアでの執筆、企業セミナー講師もつとめる。
インスタグラム(フォロワー5.8万人)ではメイク・ヘア・スキンケア投稿が人気。
Dior
ディオールアディクトリップグロウオイル
004、012
限定色が発売されることも多いですが、定番カラーは6色展開です。
004と012を腕にのせるとこのようになります。
唇の水分量によって発色は異なるのですが、004と012を比べると色味は012の方がよりしっかりでます。
ただ、リップオイルなのでぱきっとした発色ではなく元からの唇の色のように自然に仕上がりますよ。
また、ティントタイプなので、リップオイルなのに比較的色持ちも良く感じます。
飲食などすると表面のツヤと少し色味が落ちますが、ほんのり血色感は残るような感じ!
強いティント効果ではないので、ナチュラルメイク好きな方でも安心して使用できますよ。
それぞれを塗った仕上がりです。
どちらも透けたようなナチュラルさがありますが、少し色味が違いますよ。
パッケージで見るとオレンジですが、私の場合は可愛いピンク色(青みはほぼ感じない)になります。
透け感が綺麗にでて、可愛らしい仕上がりです。
012は落ち着いた血色感のよいベージュっぽい色に仕上がります。
赤みベージュ系が好きな方にぴったりです。
012は004と比べるとリップオイル自体にも少し色味があります。
ナチュラルメイクの方は血色感とツヤが自然にでるのでこれのみでも良さそうです。塗って数分経つとほんのり色味が際立ってきますよ。
また、時間経過して蛍光色になったりといったことも感じません。
リップグロウオイルも飲食すれば他のリップオイルやグロスのように落ちはしますが、落ちた後の唇の状態がいいアイテム。
カサつく感じがなく潤い感もあるので、乾燥の心配をあまりせずに済みますし、落ちても次に塗るアイテムを綺麗に塗ることができます。
ベースメイク後にリップ下地として塗っておきます。
そうすると、その後にハイライトやチーク、アイブロウ、アイメイクと仕上げている頃には口紅のりのよいしっとり感のある唇になっています。
ふっくら縦じわ目立ちも少なくなっていますよ。
口紅を綺麗に塗る、色持ちをよくする為には唇状態が大きく影響します。
綺麗な口元に仕上げたいというのであれば、唇状態を整えておきましょう。そんな時にもおすすめのアイテムです。
また、私はこのようにベースメイクの段階でひと塗り、メイクが仕上がった時に再び軽く重ねて仕上げることも最近はよくあります。
リップグロウオイルは重ねるとより色味もしっかりとでてきます。
私は元の唇の色が薄いので、2回程度重ねた仕上がりがナチュラルな血色感もあり丁度よく仕上がります。
先に色付きリップバームを塗っておき、その後にリップオイルを塗ります。
色味もきちんとでつつ、透け感もあるツヤ仕上がりになりますよ。
リップグロウオイルは使い続けるとより良さをどんどん感じるアイテムです。
ぜひ活用して綺麗な唇を手に入れてください。
Tamaki Tsuneoka愛用品