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下瞼にはコレを愛用。自然に縦幅際立て。
ちょっとでも目を大きく見えるようなメイクをしたい、そんな時はアイシャドウでしっかりグラデーションを作ったり、まつ毛をばさばさに盛ったり、インラインをきっちり描いたり、なんてことをしたりします。
ただ、やりすぎると盛りすぎ感がでてしまう、濃くなってしまい似合わないなと思う事もあるので、私は下瞼をフル活用しています。
下瞼にもアイシャドウをのせると、少し離れて遠くから見た時に、その下瞼部分も目の一部として見えるのでデカ目効果ありなのです。
涙袋メイクが流行った時もありましたが、あれも目の縦幅アップに繋がり、顔の余白が減り可愛らしい顔立ちに見えるようなものでしたよね。
下瞼にのせるアイシャドウは上瞼とは違った基準で選ばれると思います。今回は私がよく使っている下瞼アイシャドウをご紹介します。
下瞼を自然に際立たせる愛用品
CHANEL
オンブル プルミエール クレーム 838
クリーム系のアイシャドウです。ただ、少し硬めで指にとっても少量しかとれないので、濃くなりすぎる心配はありません。
濡れツヤっぽくなるわけではなく、肌にすっと馴染み自然な質感仕上がりです。
しっかりツヤ系をのせてもかわいいのですが、それだと少し際立ち過ぎてしまうこともあるのでこのくらいの質感が自然なナチュラルメイクには丁度いいです。
色はコーラル系です。私は元々使うアイシャドウが黄みよりのものが多いので、それも踏まえて合わせやすいこの色を使っています。
軽く目の下がコーラルピンク色になり、自然に際立つ感じがとても可愛いです。
こちらはまだ下瞼に何もしていない状態の目元です。
下瞼に何ものせないと、少し物足りない印象ですね。
ここに、オンブル プルミエール クレーム 838を全体にさらっとのせます。
のせるとこのようになります。
色の主張が激しいわけではないので、全体ににのせても違和感はありません。
私は指のせすることが多いのですが、少しクリームは硬いので2度ほど重ねてこのくらいの発色に仕上げていますよ。(購入時に専用のブラシがついているのでそちらを使ってもOKです。好みの問題かな。)
引きで見るとこんな感じです。
下瞼部分が自然に際立つことで、目の縦幅がアップして見えますよね。デカ目効果もありますし、顔の余白が狭くなるので少し小顔効果もありです。
今回ご紹介したオンブル プルミエール クレーム 838は、くすみのないコーラルカラーです。なので、秋冬のこっくりしとした深みのあるカラーと合わせるのは少し難しいかもしれませんが、上瞼をブラウンやベージュで仕上げた時には今の季節でも違和感なく使うことができていますよ。
アイシャドウを使って上瞼を盛りがちですが、さらっと下瞼にもポイントを加えるだけで目元の印象は大きく変わります。ぜひ試してみてください。