<景品表示法に基づく表記>
当サイトはアフィリエイトプログラムを利用しています
YSLの軽い、シアーマットリップがめちゃカワ!
YSLから新発売されるルージュ ピュールクチュール ザ スリム シアーマット。
とても軽い塗り心地、そして1度塗りだと薄く重ねると色がだんだん濃くなるというシアーな発色具合もナチュラルメイク好きな方にはぴったりなアイテムです。
なにより、マットリップとは思えないほど軽く重たさがないので、これに慣れると他のリップが重たく感じてしまうのではないかと思うほどです。
やっぱりYSLのリップは使い心地や仕上がりがいい、そう思える素敵な新作リップです。
塗っている感覚がないほど軽い、シアーマットでナチュラル
YSL ルージュ ピュールクチュール ザ スリム シアーマット
全12色、4,300円+税
今回新しく発売したのが、シアーマット仕上がりのリップです。
全部で12色発売されたのですが、比較的馴染みのいい使いやすいカラーのラインナップだと思います。
“まるでシースルーブラウスのように、洗練された抜け感を纏わせるシースルーマットリップスティック”と公式HPには書かれていたのですが、まさにその言葉通り、マットなシアー仕上がりで抜け感を上手く出すことができます。
上の画像は103、111、112を腕に塗ったものです。
【1】とあるのが1度塗り、【2】とあるのが上にもう1度重ねて2度塗りしたものです。
1度塗りだとうっすら色がのっていて、重ねるとほどよく濃くなっていくのが分かるかと思います。
マットリップは色がしっかりでるものが多い中、このシアーなマット仕上がりというのはとても自然で可愛いです。
そして、塗った時の軽さもこのリップの大きな特徴です。
唇に塗っても、塗っている感覚がないほど軽いです。
軽いマット仕上がりやマットよりのリップはいくつか思い浮かびますが(セルヴォークやクラランスなど)、そちらよりももっと軽いですね。
シアーな仕上がりと共に、この軽さ、まさにリップの色は自然に仕上げたい、塗っていて重たさを感じたくない、そんなナチュラルメイク好きの方にぴったりなアイテムです。
また重ねていくとより発色するので、その調整次第でリップをポイントにもってくるメイクをすることも可能です。
1本のリップで簡単に、そしてちょうどいい濃さにいくつか仕上げることができるのは嬉しいですね。
こういった高機能、仕上がりに特徴があるリップだと、この価格も納得です。
では、3カラーを塗った比較をご紹介します。
それぞれ、1度塗りと、更に上から重ねた2度塗りの状態です。
103 オランジュ プロヴォカン
1度塗り
2度塗り
私はこちらのカラーが1番お気に入りです。
12色のなかで最もオレンジ感があるタイプのカラーです。
シアーな色付きなので、1度塗りだとほんのニュアンス程度の発色です。もう1度重ねても、濃くなりすぎないので2、3度塗り仕上げして仕上げるのがおすすめです。
111 コライユ エクスプリシット
1度塗り
2度塗り
クリアなネオンコーラルとのことで、使いやすいピンク味もちゃんと感じるコーラルカラーです。
また、カラーはとても薄付きです。このリップ自体とても薄付きなので、1度塗りだと塗ったか塗らないか分からない程です。
数回重ねて仕上げるのがおすすめです。
また、私は元の唇の色が薄いので、重ね塗りすれば色味が分かる程度になりましたが、元の唇の色がはっきりしている方だと色味がほぼ分からないかもしれません。
112 ロウ ローズウッド
1度塗り
2度塗り
人を選ばず使いやすいローズカラーです。
そこまで強い深みカラーではないので、季節問わず使いやすいと思います。
こちらは、重ねるとより濃く色が出るのでしっかり色を出すのが好きな方でも取り入れやすのではないかなと思います。
レディ感を出したい時にはぴったりです。
密着感も高いので崩れにくく、また色持ちもよいリップです。
また、マットリップの中では比較的乾燥を感じにくいアイテムだと思います。
しかし、ツヤ系リップやグロスと比べればやはり表面は乾燥してくると思います。特に、これから外気の湿度が低くなるので、塗る前にリップベースを仕込んでおいたり、乾燥してきたなと感じたら上から軽くグロスを重ねるとよいかと思います。
リップベースだと、M・A・C プレッププライムリップが相性がいいのではないかなと思います。
普段からよく使っているリップベースですが、べたつき感がないので上からリップをとても塗りやすいです。
唇をフラットに整えるようなことができるリップベースですね。乾燥も塗らないよりは感じにくくなりますし、おすすめです。
軽い、シアー、マット。
私は使い心地、仕上がり共にとても好みです。
全国発売は2019年9月27日です。
とても可愛いリップなので、ぜひ試してみてください。