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単色シャドウをうまく活用してより自分好みのメイクに!
パレットアイシャドウであればいくつものカラーがセットされているので、1つでアイシャドウを完成させることができます。
その上、パレットにセットされれているのは統一感が出しやすい色味だったり、綺麗なメイクに仕上げやすい組み合わせのカラーです。
単色アイシャドウだと1色で仕上げることももちろん可能ではありますが、ポイントで使ったり他カラーを自分で色々と組み合わせてメイクを仕上げたりします。
その分、カラーや質感の組み合わせを考えるのが少し難しいなと思うこともあるでしょう。
私は単色アイシャドウを購入する際は、そのシャドウはどんな役割のものなのかを考えるようにしています。
ベースに使いたいカラーなのか?
質感が綺麗なので仕上げにのせたいのか?
締め色につかいいたいのか?
ポイントでカラーを使いたいのか?
そうすると、購入後も使用用途が明確化されているので手持ちアイテムとも組み合わせやすくなります。
単色シャドウでメイクの幅を広げよう
単色シャドウは、様々な使い方ができます。
私も普段のメイクで、パレットを使うか、単色を組み合わせるか、使用頻度は大体同じくらいです。
どんなメイクに仕上げたいのかを想像して、単色シャドウを組み合わせるのはとても楽しいですよ。
私のお気に入り単色シャドウを用いて、どんな用途で使えるのかをそれぞれご紹介します。
ベースにも下瞼にもOKな万能シャドウ
ベースとしても、下瞼にふわっとのせるにも使える単色シャドウです。
IPSA デザイニングアイシェード03
M・A・C エクストラディメンションアイシャドウ アナチュラルフラート
パレットアイシャドウも、ベースとして使うカラーは使用量も多いので減りも早いですよね。
お気に入りのベースカラーとして使うものが単色で1つあると便利です。
普段ピンク系が多い方だと、ピンクベージュ。
オレンジやゴールド系が多い方だと、イエローベージュを選ばれると手持ちアイテムとの相性もよいでしょう。
単色仕上げの可能、メインカラーにも
1アイテムでベース、メインカラーに使うことができ、グラデーションも綺麗に作ることができます。
Dior ディオールショウ モノ グロス 684
MAC エクストラディメンションアイシャドウ スウィートヒート
ボビイブラウン リュクス アイシャドウ メルティングポイント
私は単色シャドウを使う時は、この系統のものを使うことが多いです。
インスタグラムでメイク紹介をする際にも、よく登場していると思います。
うっすらとってからベースにのせ、次にしっかりととり目のキワから少し広めにのせます。
軽くブラシでブレンディングをすれば、1色で綺麗なグラデーションに仕上がります。
ディオールショウモノグロス684は濡れツヤ感がしっかりでます。
その分、少し色は濃いのでベースにのせるときには量を少なめにするといいです。
エクストラディメンションアイシャドウ スウィートヒートとリュクス アイシャドウ メルティングポイントは、シマーなツヤがでます。
より密度が高いのはメルティングポイントの方ですが、ほぼ変わりないほどどちらもシマー感が綺麗です。上品な質感なので、どちらも大人ナチュラルメイクにぴったりです。
また、1つで仕上げなくとももちろんOKです。
先ほどご紹介したベースカラーのあとにこちらをメイン使いにしたり、軽くのせて陰影を加えたりなどもできます。
1つあるととても便利なアイシャドウです。
目を大きく見せたい時の締め色
陰影効果で目を大きくみせたい場合には締め色単色が1つあるととても便利です。
アディクション ザアイシャドウ 071
締め色は自然に大きな目元に仕上げるのにとても役立ちます。
ただ、締め色によっては濃くなりすぎてしまったりして逆に悪目立ちしてしまうこともあります。
単色シャドウの中では、ザアイシャドウ071が締め色に使うのにとてもおすすめです。
締め色として薄すぎず、かといってのせても変に伸びて濃くなりすぎることもありません。
時短メイクにもぴったりリキッド
ささっとメイクが仕上げることができ便利なのがリキッドアイシャドウです。
SUQQU グロウタッチアイズ 03
ただ、リキッドシャドウはアイテムによっては二重幅にたまりやすかったりするものもあり、よれにくいかどうかは重要なチェックポイントです。
グロウタッチアイズは瞼への密着感も高く、塗るとぴたっと瞼にのります。
のせる量で濃さも調節できるので、グラデーション仕上げをすることも可能です。
カラーを楽しむのにぴったり
トレンドや季節カラーを取り入れたい時に単色シャドウを1つ手持ちアイテムに加えてみるのもおすすめです。
Dior ディオールショウ モノ グロス 764
エレガンスクルーズ アイカラープレイフル NV02、RD01
M・A・C スモールアイシャドウ ピンクヴィーナス
普段はベージュやブラウンなどベーシックなカラーを使っているけれど、トレンドカラーや季節によって少しカラーをとりいれたくなることもあります。
そんな時はまさに単色シャドウの出番ですね。
選ぶ時には、カラーだけでなく質感のチェックも忘れずに行いましょう。
また、メインカラーとして使うのか、下瞼にのせるのか、ラインのように細く引いて使うのかなど少しイメージしているだけでも色味や質感選びの参考になりますね。
M・A・Cは品揃え豊富なので欲しい色味が決まっているという時にはぴったりだと思います。
あとは、普段使っているアイシャドウで気に入っているブランドのものだと、合わせやすかったりもしますね。
ラメをプラス
普段はラメを使わないけれど、たまには取り入れてみたいという時にも単色シャドウは便利なアイテムです。
NARS ハードワイヤードアイシャドウ 5342
アディクション ザアイシャドウ 067
ラメは、単色なのか、多色なのか、偏光なのかでも仕上がりの雰囲気は変わってきます。
単色であっても、ゴールドラメなのか、ピンクラメなのか、シルバーラメなのかなどでイメージが変わるので、自分の手持ちアイシャドウでお気に入りのものにはどんな色のラメが入っているのかをチェックしておくのもいいですね。
単色ラメは、最後にふわっと全体に重ねてもいいですし、黒目上に少量をのせて立体感をだしても可愛いです。
クリーム系は質感に特徴が
質感に特徴があるものが多いクリームシャドウ。
Dior ディオールショウ フュージョン モノ 821
SHISEIDO オーラデュウプリズム 04
コスメデコルテ アイグロウジェム PK884、PK881
エレガンス レヨン ジュレアイズ 03、05
パウダーシャドウよりも劣化が早いが、よれにくい、発色もきれい、ラメ感もきれい、瞼にも密着するなどとても使用感仕上がりともに素敵なシャドウです。
外蓋だけでなく、中蓋もついています。最初はほんの少し弾性もあるのですが、長く使っていると少し縮んできて乾いた感じになってきます。
中蓋をしても日々使っているとどうしても乾燥はしてしまうので、それも考慮しつつアイテム購入するといいですね。
また、クリーム系でも固まっているもの、ジェル状になっているものなど様々です。
伸びがいいものもあれば、瞼にのせてすぐにぴたっと密着するものもあります。
重ねて使うのか、さらっと単色のみで仕上げるのかでも、自分が望んでいる使用感は変わると思います。
仕上がりイメージを頭の中で思い浮かべてアイテムを探されるといいですね。
今回ご紹介した単色シャドウを組み合わせてメイクをしました。
質感や色味、どれも自分のお気に入りを使うことができるのが単色シャドウの良さでもありますね。
ぜひ、お気に入りの単色シャドウでメイクの幅を広げてみてください。