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エクセルの単色シャドウが透けツヤでとっても可愛い!
ツヤっと仕上がり、透け感がある薄膜仕上がりのアイシャドウがエクセルから発売されます。
単色のクリームシャドウで、綺麗に塗り広げることができるアイテムです。
1色で仕上げてもいいですし、いくつかのカラーを重ねてもそれぞれのカラーが綺麗に馴染みます。
今回発売される全6色をご紹介いたします。
透けツヤ仕上がりが可愛いエクセルの新作クリームシャドウ
エクセル イルミクチュールシャドウ
全6色、1,000円+税(2019/9/10新発売)
今回発売されるのは、単色のクリームシャドウです。全部で6色発売されるのですが、淡くニュアンス発色が3つ、濃いめ発色が3つとなっています。
こちらのアイシャドウは、少し透けた感じに見えるような薄膜仕上がりで、ツヤも綺麗にでます。
また、濃いめ発色のカラーも、きつい濃さではないので発色具合も調節もしやすいです。
クリームシャドウとなると、気になるのはフィット感。
クリームシャドウはよれやすいものも多く、気がつくと二重線にたまっていたり、目の下が黒くなっているということもしばしばです。
こちらは、綺麗なツヤがでるクリームシャドウの中では比較的よれにくいアイテムです。しっかりいくつも重ねすぎると多少はよれますが、そこまで気にならない程度です。
朝メイクして夕方チェックしてみると、二重線にもほぼたまっていませんでした。
しかし、濃いめカラーをしっかりのせると若干二重線部分が濃くなりました。そのたまり方は汚い感じはないので目立たないのですが、発色をより出そうと重ねすぎるのには注意した方がいいです。
ただ、ツヤがでるクリームシャドウの中ではよれにくいアイテムだと思います。
普段から二重線にシャドウがたまりやすいという方は、アイシャドウベースを塗り、塗る量に気をつけて使ってみてください。
また、こちらのクリームシャドウはつっかかりが少なく伸びもよいです。するするっと伸ばしていけるので、ムラになりにくいと思います。
ツヤ感もでますが、変にぺとぺと感が残るなと気になることもありません。
それぞれのカラーをご紹介します。
IC01 ムーントリップ
淡いベージュ系カラーです。黄味のあるブラウンやオレンジカラーとも相性がいいですね。
肌馴染みがいいカラーなので、目頭ハイライトとしても使いやすいと思います。
IC02 ハレーション
ミルキーなピンクカラーです。とても淡め発色なので色味はしっかりとは感じません。
青みのあるカラーや、少し黄味のあるブラウンとも合わせやすいので、比較的合わせるカラーに困ることはなさそうです。
ベース使いや、涙袋に使うのもおすすめです。
IC03 プラネタリウム
透明感がぐっとでるラベンダーカラーです。
秋冬にはこっくりとしたボルドーカラーと合わせたり、春には明るめピンクと合わせたりと季節問わず使いやすいカラーですね。
女性らしさをぐっとUPさせたい時にメイクの最後にポイント使いするのも良さそうです。
IC04 ラムレーズン
くすみローズカラーです。秋冬にはまさにぴったりのカラーですね。
肌にのせると、パレットで見るよりは赤みがよりでる印象です。
IC03と組み合わせると、秋冬のこっくり感はあるけれど透明感も兼ね備えたメイクに仕上がりそうです。
IC05 シナモンチャイ
イエロー感が強いブラウンベージュです。
濃いめのカラーですが、うっすら瞼にのせるとニュアンス発色で1つでグラデーションも作りやすいです。
季節、場所を問わず使いやすいカラーだと思います。
IC06 チョコファッジ
使いやすい王道ブラウンです。今回ご紹介したどのカラーとも組み合わせやすいですね。
目のキワに濃くのせてから、上に上にとぼかして1つでグラデーションにして仕上げても可愛いです。
持っていると使い勝手がよい1カラーだと思います。
IC01、IC02、IC03は淡めのニュアンス発色カラーです。
ベースに使ったり、下瞼につかったり、立体感を出したりと使うことができます。
IC04、IC05、IC06は濃いめ発色カラーです。
少量を瞼に広げると色味をうっすら感じるベールを覆ったような仕上がりになります。
少し多めにのせると、濃さが綺麗にでます。1つでグラデーション使いもできます。
どのカラーも使いやすい、可愛いのです。もし、1色選ぶのであれば…。
ベースや下瞼にふわっとのせるカラーを探しているというのであれば、IC01、IC02、IC03。
1色のみで仕上げたいというのであれば、IC04、IC05、IC06。
という選び方であれば想像していたものと失敗は少ないと思います。
もちろん、複数のカラーを組み合わせてメイクを仕上げるのととても可愛いです。
ツヤっとしていて透け感があるクリームシャドウはどうしても少しよれやすいものが多いのですが、こちらはのせる量に気をつければそこまでヨレも気になりません。むしろ、この仕上がりの中ではヨレにくい方です。
(ツヤがでるシャドウだと例えばshiro シアアイシャドウはイルミクチュールシャドウと発色やツヤ加減は少し似ているのですが、ヨレやすいので全体にはあまり使わずポイント使いなどをしています。このようなアイテムと比べると、今回ご紹介したイルミクチュールシャドウはヨレは気にならないほど少ないです。)
メイクプロセスは次回の記事で詳しくご紹介します。
ツヤ、透け感が出るクリームアイシャドウをお探しの方にはしっくりくるアイテムだと思います。
好みのカラーがあれば、チェックしてみてください。
→エクセル リアルクローズシャドウの新色はこちら!