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キラキラピンクメイク!目が小さく見えないようなコツ
今日はどんな色を使おうかな、と考えるのもメイクの楽しみの1つですね。
「色」というと、普段メイクには取りれにくいのでは…?と思ってしまうかもしれませんが、ふわっと使うだけでも十分雰囲気を取り入れることができます。
私は最近、オレンジを使ってはピンクを使い、たまにグリーンやブルーを使ったり…としています。
もちろん、がっつり色を主張するというよりはふんわり程度でナチュラル仕上げです。
例えば、春なのでピンクをふわっと使う時には明るめカラーを使うことが多くなります。
可愛いカラーなのですが、明るいピンクを使うとどうしても目が小さく見えてしまうことも…。
そうならないように気をつけている点や、最近はまっているキラキラピンクメイクをご紹介いたします。
上品キラキラ、ふわっとピンク感のあるメイク!
今回メインで使うアイテムはこちらです。
Dior ディオールショウ フュージョン モノ 821 シメール
RMK ザ ベーシック4アイズ 01
コスメデコルテ ティント リップグロス BE830
ディオールショウ フュージョン モノのシメールは、とても大好きで普段からよく使っているアイテムです。
上品なツヤ感がでて、崩れにくいアイシャドウです。
これのみで仕上げる時もあれば、下瞼をぷっくりさせて見えるように使う時もあります。
ザ ベーシック4アイズの01は、特に1番右側のカラーが大好きです。
最後に上からふわっと重ねると、キラキラと上品に輝きを増した目元に仕上がります。
では、早速メイクをしていきます。
まず最初に、ディオールショウ フュージョン モノ シメールをアイホールに広げます。
これのみでもいいのではないか、と思うほど綺麗なツヤがでます。
下瞼にも同じくディオールショウ フュージョン モノ シメールをのせます。
ぴたっと密着するので、下瞼に使ってもメイクヨレなど気にせず1日を過ごすことができます。
次に、少しピンクをプラスしていきます。
ザ ベーシック4アイズ 01の右から2番目のカラーをブラシにとって、目のキワからふわっと重ねます。
少しずつ色を足していきます。目をあけた時に、腫れぼったく見えないよう二重幅よりも少し狭めにのせます。
同じくザ ベーシック4アイズ 01の1番右のカラーをアイホールにふわっと重ねます。
細かいラメがチラチラと輝きます。下が透けたようにも見えるのでいままでのせてきたカラーも綺麗に映えます。
次に、アイラインを引きます。
インテグレート スナイプジェルライナー BR620を使うのですが、ここが少しポイントです。
私は、明るいピンクカラーを瞼にのせると、目が少し引き締まったり、ぼやけたりして、小さく見えてしまうことがあります。
そうならない為に、明るめピンクカラーを使う時はアイライナーを目頭に細く引くようにしています。
太く引きすぎると、これも逆効果で目が小さく見えてしまうのであくまで細くです。
そして、アイライナーの上から締め色をのせて軽くぼかします。
ザ ベーシック4アイズ 01の1番左のカラーをとって、アイラインの上に重ねます。
ちゃんとぼかすと、アイラインも綺麗に馴染んでナチュラルに仕上がります。
同じカラーを下瞼の目のキワ1/3にのせます。
そして、マスカラを塗って完成です。
マスカラ下地はリサージ パーフェクトマスカラベース、マスカラはリトルレディリュクス ビューティーフィルムを使いました。
ツヤとキラキラが綺麗なアイテムを2つも使った欲張りなメイクです。
薄く重ねると、くどくなりすぎず上品に仕上がります。
リップはコスメデコルテ ティント リップグロス BE830を塗りました。
このカラーはとても使いやすいピンクベージュ。
どんなメイクにも合うようなカラーで、1本あると便利なリップです。
明るめピンクを使うと、やっぱり春らしさを出すことができますね。
ツヤ、キラキラ、明るめピンクが好きな方には今回ご紹介したアイテムはぴったりだと思います。
ぜひチェックしてみてください。