少し面倒…そんな時こそ優秀アイテムでパパッと綺麗仕上げメイク

 

今年はゴールデンウィークで連続しての長い休みがある方も多いのではないでしょうか。
そんなゴールデンウィークも残す所あと1日ですね。

 

休みを満喫した分、休み明けも充実した毎日を送りたいところです。
ただ、やはり休みモードから抜け出すの最初は少し難しいかもしません。

 

 

朝メイクをしたり服を選んで…ということも面倒に感じてしまうかもしれません。

そんな時こそ頼るべきはベーシックアイテム。

何も考えずにぱぱっと使えば顔も整う優秀アイテムを使ってメイクは仕上げましょう。

綺麗に仕上がった顔を鏡で見ると、なんだか気持ちも上向きになるものです。

 

 

今回は、ブラウンアイシャドウでおすすめのアイテム、簡単なのに顔がきまるメイクをご紹介します。

 

 

 

定番ブラウンメイクで顔をぱっと整えて気分をあげる！

 

今回使用するアイテムはこちらです。

 

ルナソル　ニュアンスシェイドアイズ　02 Tender Scene

 

昨年ルナソルから発売されたアイシャドウです。

 

購入してから使用する頻度も高いのですが、その理由は目元が綺麗に仕上がるからです。

それも、大体どんな日でも。

 

同じアイシャドウを使っていても、目元のコンディション(むくんでいる、なんだかぱっちりしないなど)によっては仕上がりがパッとしない日もありますよね。

そういったコンディションがよくない日も、普段の日も綺麗に仕上がるアイシャドウは1つは持っておきたいところです。

まさに、そういったアイシャドウの1つが私にとってはこちらです。
1つ持っていて損なしのアイシャドウです。

 

 

質感の違うブラウンがセットになっていて、単に薄いカラーからのせてグラデーションにしてもOK、陰影を作る位置を少し変えて目元の雰囲気を変えてもOKと使い勝手もいいです。

秋冬だけでなく、1年を通して使うことができるベーシックなカラーだと思います。

 

 

 

こちらを使い、簡単に目元をパッと印象的にみせるメイクをしていきます。

 

 

 

まず最初に、左上のカラーを大きめのブラシでふわっとのせます。

このカラー、細かいラメで瞼のくすみを払拭してツヤっぽく仕上げることができます。

 

 

 

右上のカラーを二重幅にのせます。

私はイエローベースのカラーが得意のなのでこのカラーはしっかりのせすぎると目元が濃くくすんでしまいます。少量をうっすらのせる程度がナチュラル仕上げにはおすすめです。ブルーベースカラーが得意な方は、しっかりめに入れて右下のカラーを少なめにするといいかと思います。

 

 

 

右下のカラーを黒目上あたりから目尻にのせます。

暗すぎないブラウンで、いい具合の陰影をつくることができます。

 

 

 

左下のカラーを目尻の目のキワにのせます。

 

 

 

しっかりブレンディングをします。

ブレンディングをしたからといって、ものすごく見た目が変わるわけではありません。
しかし、節目がちになった時のアイシャドウの自然な馴染み感や、日中のメイク崩れ防止になるのでこれはぜひしていただきたいところ。

 

 

下瞼には、左上のカラーを下瞼全体と目頭にのせます。

 

 

 

右下のカラーを目尻1/3にのせ、上瞼と繋がるようにします。

こうすることで、目の横幅もUPしてみえます。

 

 

 

アイライナー、マスカラをして完成です。

 

 

自然な陰影効果で、ナチュラルに目を印象的に仕上げることができました。

 

しっかりブラウンを使うと、目元がくすんで見えたり濃くなってしまいナチュラル感を損なうこともあるのですが、こちらのルナソルのニュアンスシェイドアイズは重ねてメイクを仕上げてもそういったことを感じにくいです。

 

 

動画にもまとめております。

 

 

 

 

 

 

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TAMAKI TSUNEOKA/常岡珠希さん(@tamaki.tsuneoka)がシェアした投稿 – 2019年 5月月5日午前3時10分PDT

 

使うカラー、のせ方によってはもっと濃いめに仕上げたり、さらにさらっと仕上げたりもできます。

とても使いやすい、仕上がりも綺麗ということでここ1年の中で、購入してよかったと思うブラウンシャドウNo.1です。

ベーシックなブラウンシャドウとして1つ持っておくと便利かなと思います。
休み明けに限らず、ぜひお試しください。