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混ぜても単体のせもOKなツヤ出しアイテム!リキッドライト!
潤い感があり、みずみずしいツヤ肌に憧れます。
ツヤ肌に仕上げるには、日々のスキンケアも大切です。
ツヤ仕上げはマット仕上げに比べるとどうしてもカバー力を求めるのも少し難しい場合も多いので、潤いキープ、綺麗な肌ケアは必須ですね。
そして、メイクアイテム。
どんなアイテムを使うのかによって仕上がりの質感も変わります。
少し前にツヤ肌ベースメイクプロセスについて投稿しました。
この記事がとても好評で、紹介していたアイテムについてもよくご質問をいただくようになりました。
ベースにはPARTIEのグロウグロスCCベース、パウダーにはコスメデコルテのフェイスパウダー00をご紹介しています。
それに加え少しご紹介したのがヘレナのリキッドライトです。
ベースアイテムに混ぜてもOK、単体のせでもOKという優れアイテム。
私もとても気に入っていて、最近よく使っています。
今回は、リキッドライトの活用法を更に詳しくご紹介いたします。
ツヤ肌は下地からハイライトまでうまく組み合わせて作る
今回ご紹介するアイテムはこちらです。
ヘレナルビンスタイン リキッドライト
リキッドタイプのハイライトです。
パール入りのリキッドなのですが、このパールのキラキラ感がとても上品です。
ギラギラしすぎず、きらめきが大人でも使いやすいちょうどいい具合です。
また、このリキッドのテクスチャーもとてもいいんです。
ファンデーションなどにも混ぜやすく、部分的ハイライトとして使う時もべとつき感がないので仕上がりも安心です。
そして、このリキッドライトはベースメイクアイテムに混ぜて使う、もしくは単体でのせて使うこともできます。
これは、どんなツヤ肌にしたいのかで色々な使い分けができます。
ベースメイク順に沿って、ツヤ肌に仕上げたい時に使うポイントをチェックしてみましょう。
下地もツヤで揃える
顔を全体的にツヤっぽく仕上げたい時には、ツヤ感のでる下地を使いましょう。
上からファンデーションを塗る場合も、下地でもツヤで揃えておいた方が、より綺麗に、少量でツヤ肌に仕上げることができます。
ローラメルシエ ファンデーションプライマー ラディアンス
(パッケージは最近リニューアルしたそうです!画像はリニューアル前のもの)
紫外線カット効果はないので、使う場合は先に紫外線カット効果のあるものを塗っておいた方がいいですね。
ツヤがとても綺麗にでます。しかし、色むらのカバー力はほぼありません。光によって少し毛穴が目立ちにくくはなります。
また、肌悩みはある程度下地でカバーしておくのがおすすめです。
毛穴や顔の色むら、皮脂がでやすい部分、乾燥しやすい部分など、そういった自分の肌悩みに合った下地を使うといいですね。
そうすることで、塗るファンデーション量も減り、厚塗り感もなくなり、崩れにくくなります。
PARTIE グロウグロスCCベース
色むらを整え、毛穴を目立たなくする程度のカバー力があります。ただ、濃いシミやニキビを隠すほどのしっかりカバー感はありません。
これ1本のみで仕上げてもいいですし、よりカバー力が欲しい方は上からファンデーションやコンシーラーを使うのがおすすめです。
パール入り下地で、ツヤが自然にでます。また、潤い感もキープするので潤い感あるツヤ肌にしたい時のベースにおすすめです。
どちらもツヤが綺麗にありますね。カバー力を下地に求めるのか、単体で仕上げたいのか、また他組み合わせアイテムで選ばれるといいと思います。
BBクリームやCCクリーム単体で仕上げる方はこのあとに部分的にハイライトを、ファンデーションを塗る場合はここでもツヤ足しをしていきます。
ファンデーション混ぜ
ファンデーションは、アイテムによって仕上がりの質感が大きく異なります。
リキッドライトを混ぜる場合は、やはりリキッドタイプかもしくはクリームタイプのファンデーションがおすすめです。
そして、マット仕上がりではなくツヤ感がある程度でるファンデーションの方が仕上がりのツヤもより綺麗にでます。
混ぜる分量は、どの程度のツヤ加減にしたいかによっても変わってきます。
ルナソル グロウイングウォータリーオイルリクイド 01
私は普段、グロウグロスCCベースを全体ぬ塗ってリキッドライトを部分的にのせて使うことが多いのです。
ファンデーションを使う時は、より質感を変えたり、色味をしっかり調節したい時です。
ツヤ仕上がりにしたい時にはルナソル グロウイングウォータリーオイルリクイドを使います。
これに、リキッドライトを混ぜます。
グロウイングウォータリーオイルリクイド自体もツヤが綺麗にでるファンデーションです。
なので、これ単体でもいいのですがリキッドライトを混ぜるとそのツヤ加減がより増します。
混ぜるリキッドライトの比率が高くなるにつれて、カバー力は低下します。
ツヤをよりUPさせたい、カバー力もほどほど欲しい時には1:1程度の割合で混ぜてみてください。
両方とも伸びがいいので、全顔に塗る場合でも少量でOKです。
グロウイングウォータリーオイルリクイド単体の場合と、リキッドライトを混ぜた場合の違いです。
色がしっかりのるのは、やはり単体の時ですね。画像ではわかりにくいのですが、リキッドライトを混ぜた方がツヤ感はUPした仕上がりになります。
混ぜる量を色々調整することで、ツヤ加減、カバー力が変わるので自分に合った比率を見つけられるといいですね。
私はほんの少しリキッドライト多め(リキッドライト:グロウイングウォータリーオイルリクイド=3:2)くらいの比率が好きです。
顔全体がツヤっとした仕上がりになります。
ただ、クッションファンデーションのみの仕上がりと比べればペタ付き感も少ないと思います。
また、夏場は皮脂も汗も多くなるのであまり沢山塗りすぎず、薄く、薄く重ねて最後にパフで軽く叩き込み余計はものを取り除いてしっかり密着させて仕上げるのがおすすめです。
ハイライト使い
私はファンデーションは毎日使うわけではないので(使うのは、撮影の時や結婚式などお呼ばれ時)、普段はグロウグロスCCベースでベースは仕上げています。
グロウグロスCCベースは自然なツヤ仕上がりなので、もっとツヤが欲しいという時にはグロウグロスCCベースにリキッドライトを混ぜて頬に少しだけ重ねてツヤ足しをすることもあります。
それに加えて、部分的にハイライト使いもリキッドライトはできるんです。
リキッド系のハイライトはツヤが綺麗にでる反面、よれやすいというイメージがあります。
確かに、下地、ファンデーションの後にリキッドアイテムを塗ると崩れやすいなと思うこともあります。
しかし、リキッドライトを使っていてメイクよれはあまり感じません。
リキッドの濡れツヤ感を持続して出したまま、肌へ馴染んで密着します。
なので、時間が経過してもツヤはそのまま、崩れにくいのです。
また、「ほんの少量」のみでハイライト効果があります。
塗る量が少なくて済むということも、崩れにくいポイントだと思います。
私がよく使うのは、目の横Cゾーンと目の下三角ゾーンです。
両側のこの部分に塗る場合、この程度の量で十分です。
ほんのちょこっとだけ出し、指でとってぽんぽんと押さえつけ塗りをします。
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リキッドライトには付属のスポンジもあるので(こちらのみの販売はしていないそうです。)、使って塗ってもOKです。
私は指塗りで仕上げてしまうことが多いです。
濡れツヤなのにぺとつかない、崩れにくい、しかもツヤ持続もあり、変なギラギラツヤではない。
これが、リキッドライトの綺麗なツヤです。
ただ、重ねすぎるとやはりツヤが過度に目立ってしまいます。
それは、どんなハイライトにも言えることですね。
少量でとても綺麗なので、綺麗だからといって欲張らないようにするのもポイントの1つかなと思います。
また、やはり崩れにくいベースメイクをしたい時には少しパウダーを含んだものを使った方がいい場合もあります。
軽くフェイスパウダーを最後に重ねたり、ファンデーションはセミマット系のものを選んだ場合でも、リキッドライトでツヤ足しして仕上げてももちろんOKです。
顔全体をツヤっとさせたいのか、部分的にツヤ足ししたいのか、どんな場合でも使えるのがリキッドライトです。
私はとても大好きなアイテムです。
ツヤ肌好きな方はぜひチェックをしてみてください。